敬語の必要性
ふと、最近思ったことをひとつ。
僕はまだまだ若輩者なので大層なことを言えないのですが、今の時代あまり敬語を使えない方がちょっと多い気がします。
(これは僕なりの解釈なので語弊などあるとは思いますが)まず、敬語とは“目上の者に対する敬意を表すことば”と、“自分自身の第一印象を高めるためのことば”の2つの意味を持ち合わせていると思います。
どういうことかと言うと、“それ”ができていなければ相手からすれば“この人は生意気な奴だ”、“口の聞き方がなっていない”などとマイナスのイメージを持たれてしまいます。
逆に、敬語を使いこなせると物腰が柔らかく気品のある人、というプラスでちょっと上品なイメージを持たれやすいです。
僕の場合、学生さんの後輩の子なら最低限“です”、“ます”などの“丁寧語”を使ってほしいですね。
後輩が先輩にタメ口で話すのは個人的にあまり好きではないので。
とは言っても、“尊敬語”や“謙譲語”まで使いなさいとまでは言いません。
あくまで基本的な“です”、“ます”だけでも使って欲しいという思いなだけであり、社会人になるまでにはきちんと敬語をマスターして欲しいなという願いもあります。
ネトゲなど相手の顔が見えないインターネット、ウェブなどの世界では尚更気を付けたいところです。
“親しき仲に礼儀あり”。たとえ仲良くなっても、お互いの間に何かしらの形で相手を敬ったり謙譲することで自身やその相手の気持ち的な面などの意識を高めるだけではなく、お互いにやんわりとした会話ができやすくなるかと思います。
個人的な意見や見解などがが多く、訳の分からない駄文に長文でしたが、ここまで見てくださってありがとうございますです(><;;)ハワワ