ukkarisan’s diary

私のぼちぼちのんびりゲーム日記などです

改めてギルドの大まかな内容やらの殴り書きです。

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

ゲートオブリベリオンが待ち遠しいうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回はだいぶ前にも書きました

 

ゲートオブリベリオンにて作る予定のマイギルドについての大まかな内容やらを書いていこうかと思いますです。

 

↓↓↓

 

ギルド名

†施術者育成教会†

 

募集人数

制限なし。

 

種族制限

不問。

 

性別制限

不問。

 

職業制限

ヒーラーさん推奨。

ただし、“職業変更”という魅力を捨てたくはないので“一応”他職でも可。

あくまでも“施術者”としての自覚とギルド本来の目的などから外れないように。

 

その他(備考)

  • 装備やらレベルやらも不問。
  • 施術者として施術の腕を上げたい、施術に関する雑談がしたい、のんびりしたい、とりあえずギルドのパッシブの恩恵を受けたい、ソロでも活動したい、という方でも○。特に、施術について研究熱心・向上心があればなお◎。
  • ギルマスはうっかりさん(僧侶さん)。
  • “ガチ”なギルドではなく、ソロプレイ中心でもお話が中心でも単独行動などをしても可。ただし、交流戦や募集などギルドに関係するようなこと、独断で動かれては困るようなことなどは基本ギルマスに一報入れること。
  • GP(ギルドポイント)などの納入などはしなくてもよい。任意ではあるが、基本はギルマスが気が向いた時に入れるものとする。
  • パッシブ目的でもイン率が低くても可。ただし、その場合は加入時にギルメンさんの枠が一杯の場合、もしくはギルメンさんから万が一苦情などが入った場合などは強制脱退の可能性あり。
  • マナー違反(誹謗・中傷、荒らし、悪口、強制、当人同士のトラブルなど)した場合、ギルメンさんから苦情が入る、ギルドに甚大なる影響を及ぼすと判断した場合も強制脱退になるので注意。
  • ギルイベ、集会、交流戦、同盟等は現段階ではなし。ギルメンさんから希望があればギルイベ、集会、イベント参加などはするものの個人的な管理能力の問題で同盟など他のギルドさんと何かしらのシステムで繋がるようなことはしないのでご了承を。
  • 基本は何をしていても自由だが、前述のマナー違反、ギルドの目的・目標などにそぐわないような言動は禁止事項とする。
  • ギルドの脱退等は自由。ただし、“できれば”その理由か脱退時のひとことをギルマスかギルド掲示板等に記載すること。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

基本は何をしていても自由なのですが、他の方の迷惑になるような行為やギルドに何かしらの影響を及ぼすと思われる言動等は絶対にしないよう、お願い致しますです。

最悪の場合、“強制脱退”となりますので悪しからずです……。

お話好き、ソロプレイが中心、施術好き、のんびりしたい、イン率が低い、パッシブ目的な方でも○です。

基本的にギルドへの加入の申請がきたら拒否はしません。

“ガチ”なギルドを目指しているわけでも、有名になるわけでも大きくするわけでもないので、あくまで気軽にのんびりとしたギルドにしたいと思っておりますです。

 

ではでは、大まかに書いたので今回はここで一旦切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

クロスワールド キャラその8 えりあ・セラフィン

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

回復職って素晴らしいと改めて思ううっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回もクロスワールドのキャラとスキルについてあれやこれやと語っていこうかと思いますです。

 

↓↓↓


f:id:ukkarisan:20160830160842j:image

えりあ・セラフィンさん

 

中距離サポートタイプ

武器:マジカル☆ステッキ(杖)

回避系コマンドの動作(アクション)は“回避”が可能。

移動速度は標準より若干速く、主に陽動などで役に立つ。

 

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:ドレミ☆ハミング

カメラの向き依存の、自身の前方に杖から魔法の音符を飛ばして攻撃する。ロックオン推奨。

ロックオンをしていないとほぼ役に立たないロックオン必須の攻撃スキルです。

ロックオンをしていると全てのコンボに強力な追尾機能が付くので、ある意味タイマンではこのスキルひとつでほとんどのキャラとほぼ互角に戦えることが多いでしょう。

最大で3コンボまで続き、1、2回目のコンボでは単発の音符を発射し、3コンボ目になると一度に3つの音符を飛ばします。

音符の速度は速くもなく遅くもなく、移動でギリギリ避けられるか避けられないかくらいの速さで発射します。

ロックオンさえしていればどのコンボでも追尾機能が付くのですが、3コンボ目は追尾機能が意外と強力なので可能であれば3コンボ目まで出したいところです。

発動中はその場に留まって発射するので、近距離スピードタイプのキャラと遠距離ショットタイプのキャラからの反撃には十分に注意しましょう。

余談としまして、密着している状態で使うよりはある程度離れていたほうが3コンボ目の音符がフルヒットすることが多いので、適切な距離で戦えるようになるととことん強くなります。

また、少々せこい技になってしまうのですが1、2コンボ目で止めて“回避”すると単騎で敵さんの装置を破壊する際の陽動行動時にいいフェイント技になるので時には攻撃を控えて地道に堅実に立ち回ると少しでも多く時間を稼ぐこともできたりしますです。

攻撃倍率もそこそこあり、レベルが高くなればフルヒットするとプレイヤーのHPを2、3割ほど削れることもあります。

余談としまして、3コンボ目の攻撃は一度に3つの音符を同時に発射するので、2発以上当たればほぼ確実に相手を怯ませることができます。

この攻撃を避けるには、とにかく3コンボ目の強力な追尾機能に気を付けることくらいでしょうか。

1、2回目のコンボは移動で避けやすいのでいいのですが、3コンボ目は放射状に一度に3つ出される+外側2つの音符の追尾機能が高い+怯ませられやすいのでえりあさんから距離を取るように“回避”するのではなく、あえて接近するようにして回り込むと避けられやすい印象です。

また、えりあさんと戦う場合は距離が遠いほどこの攻撃の追尾機能が強力になるのでできる限り距離は詰めて戦うことが望ましいかもです。

 

スキル1:ミラクル☆ワンダー☆パワーアップ

自身を中心に、広範囲の味方の攻撃力(攻撃倍率?)と移動速度を一定時間上昇させる円形のバフエリアを短時間設置する支援系スキル。“回避”などでバフエリアに入ってもバフは回避せず効果を得られる。

開幕時の突撃支援、味方の支援、自身の保守、陽動用など使い道は時と場合に応じて様々な用途に使える支援系スキルです。

特に、開幕時にはEXスキルなど攻撃倍率の高いスキルに突撃系のものを持つキャラに使うとキャラクターのレベルが1にも関わらずほぼ一撃でBreakできるほどに攻撃力が高まります。

装置の破壊支援にも大きく貢献でき、特に手数の多いキャラにバフを掛けられれば大きな効果を期待することができるでしょう。

移動速度は目に見えて上昇するわけではなく、気持ち“何となく速いかな??”と思う程度です。

移動速度の遅いキャラと速いキャラに掛かれば違いが分かるかもしれません。

戦闘後半のレベルが高くなってくる頃にこのスキルを使われると、通常攻撃がもはやスキルによる攻撃倍率並みの強さになるかもしれません。

小ネタとしまして、実はスキルボタン長押しすると発動時の範囲を確認できるので使いたいけど少し待ちたい、確認したいと思った時はホールドしてみるといいでしょう。

ちなみに、ホールドしている状態で移動することもできます。

ただし、怯んだりしてしまうとホールドしているスキルが使ったことになりクールタイムが発生してしまうので基本は確認しなくてもおおよその範囲は把握しておくのが一番です。

また、これは仕様かどうかは分からないのですがこのバフが掛かっている時に味方の転送装置で移動した際、何故か効果時間がリセットされたので場合によってはほぼ永久的にこのバフがかかっている状態でちょこちょこと戦うことも可能…………なのかもしれません……。

バフの時間を考えても長時間続くわけでもないので現実的には遠距離ショットタイプのキャラで1、2回ほどスキルを使ったら即座に転送装置に入ってまた出撃しないといけないので実用性はほぼ皆無でしょう。

このスキルは発動時の隙がほぼなく、見てから怯ませて発動を阻止するのは難しいです。

大まかな傾向としまして、このスキルの後に後述の“マジカル☆ドリーム☆キュア”を続けざまに使われることが多いので定点攻撃で一気に攻めるのもいいのですがある程度の範囲攻撃などで周囲の敵さんを巻き込んだりできると相手からするとバフエリアに入りづらい状況にすることもキャラによっては可能です。

このバフがかかっていると、迂闊に被弾するとあっという間に倒されてしまうことが多いのでこのバフがかかっている敵さんは基本的に回避重視で被弾を抑えるようにして堅実に戦うのが無難そうです。

 

スキル2マジカル☆ドリーム☆キュア

自身を中心に、やや狭い円形の範囲の味方のHPを一定間隔で固定量回復し続ける回復エリアを設置する。

既存キャラの中で唯一のHP回復手段を持つ優秀スキルです。

一度にHPを大回復するというわけではなく、範囲内に入っている間だけ効果が切れるまで断続的にHPが固定量で回復していきます。

レベルが上がると回復の固定量が増えます。

その場に設置するので、混戦地帯の中心に置くようにして使ったり、敵さんの拠点の回復ポイントに重ねるようにして使ったり、逆に味方の回復ポイントに置いて回復ポイントからの回復とこのスキルの回復効果で回復量(正しくは一回の回復回数)を2倍にして少しでも生存率を上げたり、陽動して突撃する際に隙を見て使うなど使用用途は様々です。

難点としましては、範囲攻撃を持つキャラやEXスキルの格好の的になるリスクが高くなることでしょうか。

回復エリアはただHPを回復するだけなので、現最大HPを超えてしまうような一撃必殺のスキルには対処ができないため使い時と設置する場所はある程度考えて使うようにしないとかえって危険地帯にもなってしまいますので敵さんと味方の状況を見ながらここぞという時に思い切って使うといいでしょう。

壁の後ろに設置すると壁などを無視して攻撃できるようなキャラ以外から攻撃を受けてしまうリスクが下がるので、遠距離ショットタイプのキャラ対策には壁の後ろに置くのも一つの手です。

このスキルの対処法としては、とにかく回復ポイントに何かしらの妨害系スキルで回復の邪魔をする、範囲系スキルで狙う、一気にたたみかけるなどしないとあっという間にHPが完全回復されてしまう場面が多い印象です。

また、このスキルがある時とない時とでは明らかに敵さん側にあるほうが不利なので、攻めるのが難しい場合は効果が切れるまで待つか、遠距離から攻撃できるようなスキルを持つキャラであればダメージを少しでも多く与えてレベルアップしておくなど無理をしない程度に何かしらの行動を起こしておいたほうが吉でしょう。

余談としまして、状況にもよりますが HPが回復する→ダメージを与える→経験値が入る→HPを回復される→ダメージを与える→…… と、キャラによっては“わざと”回復させることで容易くレベルを上げることができる場合もあるので、自身が使う場合は余裕があればその点にも気を付けておいたほうがいいでしょう。

 

EXスキル:プリズム☆オン☆ステージ

自身を中心に、足元に星形のシルエットが浮かび円形の範囲に“麻痺”の効果のある衝撃を与え、その後閉じ込めるかのような電撃のドームが発生し電撃に触れた敵さんを空高く打ち上げる。打ち上げ攻撃が当たると自身のHPが少し回復する(“HPドレイン”のような効果)。

簡単に説明しますと最初に軽い攻撃(操作ができなくなる“麻痺”付加)が円形の範囲に発生し、その次にエフェクトが消えるまで打ち上げ効果のある電撃のドームを発生させるスキルです。

地味に範囲は広いのですが、打ち上げまでの時間が長く途中でキャンセルされやすいEXスキルなので、味方と一緒に連携して使ったり、壁として使ったり、味方を守るために使ったり不意打ちに使ったりと使える場面はある程度限られてくることが多いスキルです。

こちらから当てにいくよりは、進行をある程度先読みして妨害するような形で使うと当たることが多い印象です。

初撃の効果と打ち上げ攻撃は微妙な差なのですが、前者は若干当たり判定が広いのですが後者は円のごく僅か内側と申しますか、若干範囲が狭いようなのでギリギリで当たると打ち上げ攻撃が当たらないことが多いので注意が必要です。

攻撃倍率はそれほど高いというわけではないものの、打ち上げ攻撃が当たるとほんの少しだけHPが回復するのでいざという時の自己回復手段と考えておいてもいいでしょう(とは言っても当たらないことが多いので最終手段として使うようにしましょう)。

打ち上げたらそのまま攻めるもよし、体勢を立て直すもよし、味方の支援をしてもよし、追撃してもよしと次の行動までの判断時間は十分に取れると思いますので打ち上げが成功したらとりあえず周囲の状況を確認しておく癖を付けておくといいでしょう。

この攻撃を避けるには、初撃の麻痺付加の攻撃をモーションを見てから“回避”で避けるのは難しいでしょう。

また、初撃の攻撃はらぐなどによって当たる範囲が広いこともあるので油断しないようにしましょう。

“ガード”できるキャラであれば初撃と打ち上げ攻撃を完全にガードすることが可能であり、打ち上げ攻撃をガードすれば対象となるえりあさんの当たり判定がなくなるのですかさずEXスキルなど攻撃倍率の高いスキルで反撃するなどして対処しましょう。

 

 

 

まとめ

 

  • 再出撃までのクールタイムが全キャラ中で最も長いキャラの一人なので、慣れていないうちは無理して突撃するのではなく味方の支援を中心に敵さんのターゲットにならないよう回避行動を優先することが推奨される。
  • ほとんどのスキルがクールタイムが長いため使うときはできるだけ多くの味方が集まるような開幕時、拠点などで使うのが吉である。
  • 移動速度は標準より若干速いので、慣れればある程度の陽動要員としても活躍が期待できる。
  • 支援系スキルはどちらも強力である。使い時を見極めて使うことで更なる真価を発揮する。
  • EXスキルは攻撃用としてではなく、あくまでも味方の攻撃の“補助”として使うようにすると効果が高いことが多い。
  • 通常攻撃は対遠距離ショットタイプと味方との混戦時に強い場面が多い。戦うのであればできれば味方と共に。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ここまででクロスワールドの既存キャラの大まかなスキルの説明やらとなりますです。

他にもキャラはいるのですが、チケットを買って使わないと使用できない、いわゆる“課金キャラ”になるのでとりあえず一旦ここでキャラ紹介は休憩しようかと思いますです。

 

ゲートオブリベリオンのほうも気になりますので、課金キャラの解説やら何やらは気が向いた時の更新となりそうです(滝汗

 

ではでは、ここで一回切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

クロスワールド キャラその7 カザキリ

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

台風で雨に濡れてしまったうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回もクロスワールドのキャラについてあれやこれやと語っていこうかと思いますです。

 

↓↓↓

 

f:id:ukkarisan:20160829201456j:image

カザキリさん

 

中距離スピードタイプ

武器:飛び道具(クナイなど)

回避系コマンドの動作(アクション)は“ガード”が可能。

移動で“走れる”。移動速度は標準よりやや速いが回避系コマンドが“ガード”なので挟撃・掴み系のスキルを持つキャラには弱いため立ち回りには注意。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:礎技(そぎ)・流星

カメラの向き依存の、自身の前方に左右の手に持っている飛び道具を投擲する。

最大で3回までコンボが続き、1、2回目の攻撃は左右一本ずつ飛び道具(クナイ)を飛ばし、3本目は宙返りをしながら“くの”字に放射状に5本一度に飛び道具を飛ばします。

移動速度は速くはないものの、2本目までは地味に移動でき、3コンボ目まで続けると宙返りが終わるまでその場で止まってしまうので、1対1でのプレイヤー相手には2本目までで止めながら牽制しつつ戦うのが基本となりそうです。

3コンボ目の放射状に飛ばす攻撃は敵さんに攻撃が当たりやすいものの、カザキリさんは回避系コマンドで“回避”ができないので接近されてそのまま攻撃スキルのコンボや掴み系のスキルを使われると弱いので3コンボ目は残りHPの少ない敵さんや追跡する時などに使うといいかもしれません。

単発あたりの攻撃倍率はそれほど高くはなく、届く距離も微妙と慣れないと使いどころと使い時を見付けるのがなかなかに難しいスキルです。

ロックオンをしてもホーミング機能はなく、ただひたすら真っ直ぐに飛んでいきます。

余談としまして、密着している状態で使うと3コンボ目の攻撃がほとんど当たることがあります。

特に、転送装置や防衛装置、本拠点など当たり判定が広い対象だと大きな効果があるでしょう。

この攻撃を避けるには、とにかく真横に動いていないと3コンボ目の攻撃を完全に避けるのは難しいです。

この攻撃の後のスキルにも注意なのですが、“縛樹(ばくじゅ?)”や“貫穿(かんせん)”などを使われるとかなり手痛いダメージor即死コンボに繋げられる可能性があるので、“回避”できるキャラは不用意な回避でコンボに繋げられないよう注意が必要かもです。

 

スキル2:始技・鉤縄(かぎなわ)

カメラの向き依存の、自身の前方に鉤を投擲し、当たった対象か壁に向かって高速で移動する特殊移動スキル。

プレイヤーに当たれば目の前に、壁に当たれば当たった場所に高速で真っ直ぐに自動で移動するやや特殊な移動スキルです。

鉤による攻撃倍率は通常攻撃と同じ程度で攻撃用として使うには心許(こころもと)ないのですが、相手と一気に距離を詰めたい時や、逆に距離を取りたい場合に壁に向けて使うなど主にカメラの向き(操作)に慣れていないと使いこなすことは難しいと思われるスキルです。

“回避”ではなく“ガード”をするカザキリにとっては唯一の高速移動手段でもあるので、このスキルが使えるか使えないかでもだいぶ扱いが変わってくるでしょう。

このスキルは攻撃倍率こそ低いものの、当たってしまうとほぼ確実に怯んでしまう+敵のカザキリさんと距離がだいぶ縮まるので、遠距離ショットタイプのキャラや支援タイプのキャラにとっては厄介なスキルです。

高速移動時のカザキリさんに触れてもダメージはありませんが、どう使われるかによっても対処が変わってきますです。

 

スキル2:括技(かつぎ)・縛樹

壁などを無視し、比較的近距離の地面から活性化させた樹で対象を貫き、触れた敵さんの守備力を一時的に下げるスキル。ロックオン推奨。

範囲は地味にあり、発動速度も速く攻撃倍率もそこそこ、それに加えて当たる(触れる)だけで守備力が一時的に低下し、更に壁などを無視してくれるというお墨付きのなかなか良い性能を持っているスキルです。

短所としましてはある程度近くないと射程から外れてしまうことと動いている相手にはなかな当たらないことくらいでしょうか。

当たり判定も長めで、樹の槍?が発生してから完全に消えるまで存在するようで、“回避”で避けても回避の無敵時間が終了する頃にまだ残っていると何故か当たってしまうので、回避した先にこのスキルがあるとなかなかに厄介なスキルとなるでしょう。

このスキルを避けるには、とにかく壁越しでも油断しないことと移動速度の遅いキャラ、“回避”のできるキャラは要注意なことでしょうか。

ある程度移動速度が速ければどうにかこうにか避けられることもあるのですが、当たり判定がとにかく長く、おおよそ 縛樹の当たり判定時間>>“回避”の無敵時間 となっているので回避するなら縛樹は内側ではなく外側に回避するよう心掛けたいところです。

 

EXスキル:絶技・貫穿

自身の前方に左右の手に持ったクナイ?から黒く禍々しい気を纏った闇の斬撃を対象目掛けて高速で距離を詰め切り裂く、一撃必殺の暗技を放つ。ロックオン推奨。

両手で円を描くようなモーションの後、高速で対象に詰め寄り切り裂くスキルです。

ロックオン推奨のスキルであり、攻撃倍率がかなり高くプレイヤーさん相手だと当たればかなりの高確率で1撃Breakをすることができるでしょう。

装置に使うとより効果が目に見え、一撃だけでもおおよそ2~3割ほど削っていると思いますです。 

移動は相手がいた場所に真っ直ぐ高速で移動し、確実にピンポイントで移動するので距離は近いよりある程度遠いと(らぐなどにもよりますが)うまいこと当たることが多いような気がしますです。

このスキルを避けるには、とにかくタイミングが重要。これだと思いますです。

“ガード”ができるキャラであればいいのですが、“回避”できるキャラだとタイミングが少しでもずれてしまうとほぼ当たってしまうのでとにかく慣れないと避けることは難しいかと思いますです。

移動で避けることはほぼ不可能なので、予備動作が見えたらとにかく“回避”などでカザキリさんの後方に避けるよう意識するといいでしょう。

 

 

 

まとめ

 

  • カザキリさんは扱いが難しいため操作に慣れていないうちから使おうとすると思うように操作しづらい。中級者~向けのキャラである。
  • 鉤縄をいかに使えるかでカザキリさんが使えるか使えないかがほぼ決まる。カザキリさんを使いたいのであればカメラ操作を極めるべし。
  • “回避”できない代わりを“ガード”と移動でどう生かすかが問題である。
  • 混戦よりは少人数戦で有利なキャラである。
  • 装置の破壊は密着して“流星”を使うと比較的楽である。
  • 対遠距離ショットタイプには鉤縄でいかにして距離を詰めて攻めるかがポイントである。
  • HPの少ない敵さんには“流星”で牽制するとプレッシャーを与えることができる。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、ここで一回切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

ついに公式のついったーとTGSなるものが

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

台風が近付いてきており何となく憂鬱なうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回

 

f:id:ukkarisan:20160829184628j:image

 

何と、ついったーにあのゲートオブリベリオン(Gate of Rebellion)の公式アカウントさんが出来たようです。

 

元情報はLobiの公式グループさんからで、

 

f:id:ukkarisan:20160829185105j:image

 

何とTGSなるもののほうの情報にもゲートオブリベリオンの情報が出ているそうです。

 

だいぶ前から楽しみにしていたMMOなだけあり、より一層期待が高まりますね。

 

ゲートオブリベリオンの仕様やらを現在僧侶さんが判明していることやら予想やらをまとめると、

 

  • 天候の概念があり、属性魔法などの威力(攻撃倍率と固定値?)に関係する。
  • 時間の概念があり、朝→昼→夕→夜→朝→……と、刻一刻と変化していき、よりリアルな仕上がりか。
  • フィールドに直接影響を及ぼすことができる(草を燃やせる、その上を通るとダメージ?など)。
  • 職業(ジョブ)は比較的、自由に変更することが可能(戦士さん、槍使いさん、弓使いさん、魔導士さん、癒術士さんの5種類)。
  • “種族”の概念があり、人間の“ヒューム”、魔法に長けているという設定のエルフのような耳を持つ“エルダーナ”、鉱山地帯に住んでいると言われている、大きな体躯が特徴の“ダーリス”、猫耳と猫尻尾が特徴の、索敵と探索に優れているという狩猟種族という設定の“フォレス”、新しもの好きで小さな体躯が特徴の“トトラット”の計5種類の種族を選ぶことができる(性別ももちろん選択可能)。種族による(誤差程度の)ステータスの補正や移動速度、当たり判定に違いがあるのかは不明(特に当たり判定はPVPに大きく影響してくるので気になるところ)。
  • 攻撃を“弾く”、“相殺(そうさい)”できるかどうかは不明。できればPVP時に同職同士でのより緊張感のある戦闘が可能か。また、通信環境や機種(あんどろいどさんかあいふぉんさん)によるらぐ等の一方的な攻撃の弾き返し等はどうなるのか。
  • ステータス、スキルの仕様は不明。アヴァベルのようなタイプになると配信後のアップデート等によりクリスタ的なものが出た場合、PVPのコンテンツで無課金と課金とで格差が生まれる可能性があるのではないか。スキルはオルクスタイプなら自由に好きな役割を持ちやすく、レベルアップでSP(スキルポイント)が貰えれば“レベルを上げる楽しみ”が生まれるのではないか。
  • 盾を装備することにより“ガード(防御)”が可能か。
  • 動画のほうにあった、スタミナ的なバーは何を表すのか。スタミナ以外の役割も持つのか。
  • 職業の変更という魅力を生かし、MMOならではの“協力”が必要不可欠なギミックのあるような場所やダンジョンがあれば盛り上がるのではないか。
  • スキルがオルクスのような仕様であれば、“スキルの組み合わせ”で新たなスキルが生まれることはないのか(例えば“ファイア(魔導士さん)”+“スラッシュ(戦士さん)”だと”ファイアスラッシュ“が生まれるようなイメージ)。
  • “怯み”、“打ち上げ”等によるモーションの存在があることでアヴァベル以上の緊張感が持てるのではないか。また、打ち上げはPVPにおいて一方的な攻撃などを受ける可能性を考慮して、クロスワールドのように空中で体勢を整えるようなアクションができるのか。
  • ヒーラーさんのスキルに“リザレクション”のような蘇生系の回復スキルがあれば回復職をやる甲斐と存在意義がより主張できるのではないか。また、フィールドでいわゆるところの“辻ヒール”をする際に有用なのではないか。

 

とりあえずはこのようなところです。

 

個人的に気になるところは、やはり

 

ステータス

スキル

ヒーラーさん枠

 

このあたりが一番気になるところです。

 

ステータスは、できれば職業ごとに決まっていればオルクスのように僧侶さんのような変人ソロプレイヤーでも楽しみやすい仕様になるので嬉しい限りですね。

メインストーリーを進めるだけで装備とステータスが同時に強くなるのでお手軽さではピカイチです。

アヴァベルのような装備の進化やらは正直、面倒なのでいらないです。 

 

スキルはアヴァベルのように決まりきったものではなく、オルクスのようにレベルを上げてどんどん強くなり、習得次第であらゆる状況に対応できるキャラ、ひとつの役割に特化できるキャラなど職業ごとに様々な可能性が生まれるので、できればこちらもオルクスのようなタイプだと嬉しいですね。

アヴァベルはただひたすら敵さんを倒してJobEXPを溜めないといけないのでいくら時間があっても足りないくらい面倒な作業なので個人的には好きではありませんでした。

オルクスはレベルアップでSPが固定で貰えていたので、“レベルを上げるとこのスキルが習得できる(強化できる)”という楽しみと希望、レベルを上げる意味もあったので楽しかったですね。

 

ヒーラーさんにおいては、とにかく攻撃スキルに拳で殴ったり蹴ったりするようなスキルはハッキリ言っていりません。

職業の変更ができ、せっかくヒーラーという“回復の専門職”がいるのでそこは他の戦闘職にお任せしてお互いの欠点を補い、それでも気になる方のための“職業変更”だと僧侶さんは思っておりますので。

施術(回復)、支援、聖属性魔法、メイス様による攻撃スキルなどのいかにも“聖職者”っぽいようなスキルを期待しておりますです。

 

……いろいろと個人的な希望やら何やらを語っておりますが、とりあえず

 

職業ごとのバランスとステータスがしっかり固定化され、役割が明確に分かれておりスキルも多くの選択肢があれば“自由な”育成が可能なものかと思いますです。

 

いろいろとひっくるめて

 

誰がやっても“楽しい”、“レベルを上げる楽しみがある”、“様々な遊び方ができる”ようなシステムと仕様

 

だとより楽しめるのではないでしょうか。

 

ではでは、だいぶ書き進めてきたところでここで一度切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

 

そして最後に、

 

運営さん、ゲートオブリベリオンの制作とTGSふぁいとです(´ω`)

クロスワールド キャラその6 アイリーン

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

もうすぐ9月だなぁとぼんやり思っているうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回もクロスワールドのキャラについてあれやこれやと語っていこうかと思いますです。

 

↓↓↓

 

f:id:ukkarisan:20160828145809j:image
アイリーンさん

 

遠距離ショットタイプ

武器:ロケットボウガン(?)

回避系コマンドの動作(アクション)は“回避”が可能。

移動で“走れる”が、移動速度は遅めのため近距離スピードタイプのキャラと追尾する攻撃などには注意。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:アイリーンショット

カメラの向き依存の、自身の前方に真っ直ぐ飛んでいくミサイル弾を発射する。

単発の攻撃で攻撃倍率も高めであり、着弾した際の爆発で近くにいる敵さんや壁越しにいる敵さんにもダメージを与えることができる良スキルです。

ロックオンによる追尾機能はほぼないに等しく、ひたすら真っ直ぐに飛んでいくのである程度の先読み発射ができるようになると心強い攻撃手段になります。

難点としましては、単発ヒットなので外すと他に攻撃手段がほとんどなく、発動前の硬直もあるためミサイル弾を発射する前に攻撃されて怯んでしまうと攻撃をキャンセルされてしまうこともあり、また、遠距離ショットタイプにも関わらず射程もあまり長くはなくミサイル弾の速度も若干遅い印象を受けたりと慣れていないと当てるのが難しい、中級者~向けのスキルです。

横に動いている相手には当たらないものと考えていたほうがいいでしょう。

余談としまして、この攻撃が当たると確実に敵さんは怯みます。

この攻撃を避けるには、基本は横に移動して避ける……ことなのですが後述の“アイリーンキャノン”や“アイリーンマイン”、その他混戦時など避けた方向に思わぬ罠が仕掛けられていたり挟撃されることもあるので周囲の状況を確認しつつ避けることをおすすめしますです。

1対1であれば、近距離スピードタイプのキャラであればこちらからどんどん押していけるでしょう。

 

スキル1:アイリーンキャノン

自身の前方に、自動で射撃する円型の射撃砲を設置する。射撃対象は時間の経過で変更され、自身で選択することはできない。

アイリーンさんの妨害系設置スキルのひとつで、一定方向に自動で射撃し続ける射撃砲台を設置します(近くに敵さんがいれば敵さんに向けて射撃)。

射撃砲台にもHPがあり、使いようによっては貫通しないタイプの攻撃の盾として使ったり、掴み系スキルの保険・対策として出しておいたり近くに敵さんがいなければカメラの向きを転送装置や防御装置に向けておいて自動でHPを削ってもらっていたり(装置に当たっているとダメージの表示は出ませんが当たっていればちゃんと削れています)と、何かと使い道のある便利な妨害系設置スキルです。

もちろん、道の真ん中に置いておいて邪魔するのも拠点近くに設置して妨害するのも敵さんの拠点近くに設置して味方の攻撃援護をすることもできるので時と場合に応じた使い方を心掛けましょう。

余談その2としまして、実は設置時間が終わる前に(アイリーンキャノンの)クールタイムが終わります。

前に置いたアイリーンキャノンが残っている状態で再びアイリーンキャノンを設置しようとすると、前に設置していたアイリーンキャノンが強制的に消滅してしまい、一度に2つも3つも出すことはできませんので注意しましょう。

攻撃倍率は高くはなく、あくまでも足止め程度の性能であり比較的、2~3回ほど当たると怯みやすい攻撃です。

この攻撃の対処法としましては、とりあえずアイリーンキャノンからの攻撃は怯みやすく、攻撃を中断されやすいのでアイリーンキャノンの射撃が届く範囲にできる限り入らないことと、アイリーンさん自体を優先して狙ったほうが吉なことでしょうか。

なぜかロックオン対象がアイリーンキャノンにもかかるので、敵さんがアイリーンキャノンと重なっている時のロックオンは気を付けたほうがいいかもです。

また、掴み系のスキルもアイリーンキャノンに有効なので、身代わりとして使われることも考えておいたほうがいいでしょう。

貫通するタイプの攻撃でちゃんと貫通するので、できるならば近接系の攻撃か貫通する遠距離攻撃で対処するのが最も無難でしょう。

 

スキル2:アイリーンマイン

カメラの向き依存の、自身の足元に小型(レベルが上がると中形、大型に)の地雷を設置する。地雷は味方からも敵さんからも視認することができ、敵さんが触れると爆発して吹き飛ばす。時間経過か設置時に壁に触れていると自動で爆発して消滅してしまう。

アイリーンさんの代名詞とも言える設置系妨害スキルで、これをうまいこと設置できるかどうかでアイリーンさんが使えるか使えないかがほぼ決まります。

地雷は相手からも見えるので、いかにして相手からして嫌らしい場所に設置できるかが鍵となります。

地雷が小さいうちは“回避”で避けられる大きさなので、できればレベルがある程度上がってから出撃して設置するのが望ましいでしょう。

設置までにやや硬直があり、その間に攻撃されて怯んでしまうと地雷を設置する前に倒されかねないので、劣勢よりは優勢、優勢よりは味方が多い時に隙を見て設置するといいでしょう。

攻撃倍率はレベルが低いうちは大したことはないのですが、レベルが上がると相手のキャラによっては一撃でBreakできるほど強力になります。

注意点としましては、とにかく壁際ギリギリを求めて無理をして設置しないことです。

壁に当たって爆発してしまうと、その間のクールタイムが勿体ないので爆発する接触範囲(青の線)の大体の大きさと位置を覚え、道の真ん中か端に斜めに設置するといいような気がしますです。

横に置くのもいいのですが、どれかひとつを突破されるか爆発してしまうと敵さんがなだれ込んで来た時に対処が追い付かないこともあるので、状況に応じてバラバラに設置するのもまた、ひとつの手でしょう。

相手の突進するEXスキルなどある程度の怯み耐性を持つスキルで突っ込まれると怯まずに強行突破されてしまうので、拠点前の狭い通路に設置する場合は、2つ入り口に設置して残りひとつは本拠点手前の壁の中心に置くなどするといいかもしれません。

設置時間は比較的長めで、クールタイムもそれほど長くはなく最大で3つまで設置していることができます。

このスキルの対処法としましては、設置したアイリーンさんのレベルが低ければある程度のダメージ覚悟で突撃するのもありですが、レベルが高くなるとキャラによっては一撃でBreakされてしまうこともあるので基本は当たらないように気を付けるしかありません。

ある程度の怯み耐性を持つスキルであれば捨て身で自ら地雷を発動させるのもいいでしょう。

テクニック?としまして、“ガード”できるキャラで地雷に当たる瞬間(直前のほうが堅実です)にガード”すると、ダメージの表示は入るものの何故かガードが成功しダメージが軽減された状態で比較的被害を最小限度に抑えて地雷処理班をすることもできます。

らぐの状態などによってもうまいことガードできる時とできない時があるので、ガードできるキャラで地雷を処理するのは最悪、最終手段と考えておきましょう。

 

EXスキル:破城兵器フレイムボム

カメラの向き依存の、自身の前方に少しの間ゆっくり前進した後に大爆発を起こす装置を召喚し、一定時間後に炸裂する妨害系スキル。

やや特殊なスキルで、装置自体にアイリーンキャノンのようなHPなどは存在せずただひたすらゆっくりと前進した後に一撃必殺の攻撃倍率を誇る大爆発を引き起こす強力なEXスキルです。

特殊、と申しますのも装置の周辺に青い(敵さんの場合は赤い)丸枠があるものの触れても自ら爆発することはなく、一定時間後に爆発する時限制のスキルだからです。

プレイヤーはもちろん、回復ポイントや防御装置、本拠点などの装置にもちゃんと当たるので相手にプレッシャーを与えられると同時に、装置に向けて発動させればほぼ確実に装置のHPを削ることができるでしょう。

壁などに当たるとその場で止まり、回復ポイントと転送装置には当たってもその場で止まらず何故か貫通して通り過ぎてしまいます。

爆発時の攻撃範囲はそれほど広いわけではありませんが、それでもうっかり爆発の範囲に入ると咄嗟に避けることは難しいスキルです。

フレイムボムを召喚するまでの硬直が長いため、その間に集中攻撃を受けて怯んで発動をキャンセルされないよう周囲の状況には気を付けておきましょう。

このスキルの対処法としましては、装置自体に攻撃を与えることもその場で爆発させることもできないので発動の予備動作に入ったアイリーンさんを集中攻撃してうまいこと怯ませてEXスキルの発動を阻止しない限りはもうどうすることもできないでしょう。

 

 

 

まとめ

 

  • 基本は相手の移動の妨害行動を優先に、戦略的に。
  • アイリーンキャノンとアイリーンマインをどううまいこと設置するかでうまいこと妨害できるかが変わってくるので、とにかく使って慣れるべし。
  • アイリーンショットはほぼ確実に敵さんを怯ませることができる+着弾時の爆発による範囲攻撃も可能+壁越しでも当たるため、慣れてきたらロックオンでのアイリーンショット、カメラ操作での先読みアイリーンショットを使い分けよう。
  • EXスキルのフレイムボムは味方の拠点防衛用の見かけのプレッシャーとして使うこともできる。時と場合に合わせた使い分けを。
  • 基本的に1対1では不利。戦う際には味方との連携がほぼ必須である。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、今回もここで一度切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

クロスワールド キャラその5 クーファン

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

最近は施術に飢えている気がするうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回も前回の続きとしましてクロスワールドのキャラについてあれやこれやと語っていこうかと思いますです。

 

↓↓↓ 

 

f:id:ukkarisan:20160827221157j:image

クーファンさん

 

近距離スピードタイプ

武器:ナックル(格闘術)

回避系コマンドの動作(アクション)は“回避”が可能。

移動で“走れる”。移動速度は標準よりやや速めで、横による移動で追尾する攻撃などを避けやすいが過信は禁物。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:虎翔拳

カメラの向き依存の、自身の前方に正拳突き、アッパー、旋風脚を繰り出す。旋風脚による攻撃中はある程度移動することが可能。

最大3コンボ、3撃目の旋風脚は複数回ヒットと2(3)種類の攻撃を流れるように発動します。

最初の正拳突きは対象をロックオンしていると地味にホーミングするので、追い掛けている時、相手との距離が近いような時に使うと当たりやすいでしょう。

2撃目~はホーミング機能はなく敵さんに突っ込んでいくので、3撃目の旋風脚で自身の手で軌道を修正するなどしましょう。

プレイヤー相手には3撃目まで当たることはなかなかないので、主に装置破壊用のスキルとして使うことが多くなりそうです。

このスキルを避けるには、初撃と3撃目の旋風脚に気を付けることくらいでしょうか。

初撃の正拳突きはロックオンされていると地味なホーミング+短めの突進のような攻撃なので見てから避けるのは難しく、3撃目の旋風脚は単発の攻撃倍率こそ低いものの複数回ヒットする上、範囲も地味に広いので最後まで油断しないようにしましょう。

また、後述の“三遷撃(さんせんげき)”のコンボに繋げてくる可能性もあるのでそちらも要注意です。

 

スキル1:三遷撃

カメラの向き依存の、自身の前方に回転しながら地面に強力な一撃を叩き込み、周囲にいる敵さんにダメージを与えるスキル。スキルボタンを押している長さでフェイントをかけることもでき、段差の低い壁などを超えることができる。

クーファンさんの代名詞のひとつとも言えるスキルです。

ロックオンしているとホーミング機能が効き、スキルボタン長押し時の地面を叩いて衝撃波を起こす攻撃の範囲も併せるとほぼ確実に敵さんにダメージを与えることができます。

低い壁を超えられるというのも魅力であり、転送装置の横にある壁などもほぼ密着してから使うと超えることができます。

もちろん、使う位置や場所によっては場外してしまう可能性もあるので注意です。

基本的には敵さんの追跡や装置の破壊、移動時のショートカットなどに使うのが多くなりそうです。

他にも逃走や不意打ちにも使えたりと使い時を間違えなければなかなかに優秀なスキルです。

攻撃倍率は、回転中はあまり高くはなく衝撃波によるダメージがかなり高いです。

この攻撃を避けるには、ワンテンポ置いてから回避などをすることでしょうか。

ロックオンされている状態で移動して避けるのは難しく、衝撃波による攻撃まで完全に避けるのは難しいためクーファンさんとの距離が近い場合には多少のダメージは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

衝撃波を起こす前の回転時にもダメージ判定があり、当たると怯みやすいのでとにかくクーファンさんの後方や横に避けてワンテンポ置いた回避でやり過ごすなど回避がなかなかに難しい厄介スキルです。

 

スキル2:金剛勁(こんごうけい)

一定時間、自身のクリティカル発生率を上昇させるバフスキル。

これは攻撃スキルではなく自己強化系のスキルです。

クリティカルの発生率が上昇しますが、必ずクリティカルが発生するわけでもないのであくまでもプレイヤーさん相手にではなく装置の破壊補助などに使うようにするとより効果的です。

後述のEXスキル“裂破探爪(れっぱたんそう)”の発動準備スキル(攻撃補助)にもなるので基本は使い捨てとなるでしょう。

相手のクーファンさんにこのスキルを使われた場合は、大抵の場合EXスキルの予備動作(補助)として使われることが多いので連射の効くスキルや複数回ヒットするスキルなどで足止めをするなど可能であれば何かしらの攻撃手段を温存しておくと吉なことも多い印象です。

特に、壁越しでも当たる(壁を無視する)ようなスキルがあると◎です。

 

EXスキル:裂破探爪

自身の前方に、気で作った鋭い爪を具現化かせ、定点に集中攻撃する。

一瞬の溜めと予備動作の後、定点に複数回ヒット+攻撃倍率がやや高めの攻撃を発動します。

攻撃範囲は広くはなく、自身のすぐ前方のみで初撃に踏み込んだりも何もせずフィニッシュ時に申し訳程度に少し前進する程度なのでプレイヤーさん相手には当たらない、装置破壊専門のEXスキルと考えていたほうがいいでしょう。

クーファンさんの代名詞スキルでもあり、このスキルを相手の装置に発動できるかどうかでも戦況がだいぶ変わってくるかもしれないほど装置破壊に秀でたスキルです。

装置の破壊に留まらず、本拠点のHP(相手のゲージ)を削ることにも大きく貢献できるので、味方に一人でもいると優勢の時にはとても頼もしいスキルを持つキャラとなれそうです。

難点としましては、やはり攻撃範囲の狭さと他の攻撃スキルがどれもいまいちパッとしないことでしょうか。

攻撃倍率はそこそこです。プレイヤーさんにうまいこと当たれば怯みによる硬直でハメる ことも可能ではあります。

この攻撃を避けるには、とりあえずロックオンされていなければ横に避け、ロックオンされていれば距離を取らないと怯みによる硬直でハメられてしまう強スキルです。

攻撃範囲が狭く、当たることも少ないため油断していると痛い目に合うので注意しましょう。

特に、装置に使われて焦って突進系のスキルを使うとこのスキルの餌食となってしまいますので落ち着いた対処を心掛けるようにしましょう。

“麻痺”状態にすることができるスキルや掴み系のスキルを持っているキャラであれば発動中でも強制的に止められるため、困ったら状態異常にできる味方か掴める味方に任せましょう。

 

 

 

まとめ

 

  • クーファンは移動速度はやや速く、追跡する攻撃も横の移動で避けやすいが油断は禁物である。
  • 対プレイヤー相手には“三遷撃”がないと骨が折れるため基本は装置の破壊を優先するとよい。
  • EXスキルを使う前には“金剛勁”を。クリティカル発生率を底上げしてより一撃を強力に。
  • 1対1では“三遷撃”が強いが、複数人が相手だと苦戦するのでBreakは控えめに。
  • 再出撃までのクールタイムが短いため、レベルが高くなる後半でより活躍しやすくなるキャラである(主に装置の破壊)。
  • ほとんどの攻撃スキルはぱっとしないものが多いので移動による回避と“回避”による攻撃のやり過ごし、“三遷撃”による壁の乗り越えや不意打ちなど相手の意表を突くような動きをすると陽動係、時間稼ぎとしても役に立つこともある。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、今回もここで切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

クロスワールド キャラその4 ライバック

 いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

最近は駄文と長文が多いうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回も前回の続きとしまして、クロスワールドのキャラその4としましていろいろと語っていこうかと思いますです。

 

↓↓↓


f:id:ukkarisan:20160826215000j:image

ライバックさん

 

近距離パワータイプ

武器:重火器手甲(?)

回避系のボタンの動作(アクション)は“ガード”が可能。

移動で“走れない”。移動速度は走れるキャラより遅いため掴めるスキルを持つ敵さんや遠距離ショットタイプの敵さんには注意。また、追跡する攻撃も移動で避けるのは難しいので要注意。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:爆裂撃

カメラの向き依存の、自身のすぐ前方に左右の手甲から爆裂する攻撃を放つ。

恐らくプレイヤー相手には味方と一緒に攻めているか追い込んでいるような状況でもない限りはそうそう当たらないと思われる攻撃です。

右→左→両手と最大で3回までコンボは続き、3回目の両手で爆裂を放つ攻撃は攻撃倍率が高く、範囲も若干広く自身も少し後ろに後退するのですが、とにかく当たらないため基本は装置の破壊や牽制、後述のEXスキルの隠し玉として使うなど“当てにいく”よりは“当たりにきてもらう”ような使い方をするのが無難そうです。

この攻撃を避ける場合は、不用意にライバックさんのほうに回避などで移動しないようにしましょう。

と申しますのも、これまた後述のEXスキルの隠し玉、スキル1の“ボマーサイクロン”などを使われる可能性があるためです。

できるなら横より後方に、後方より移動で距離を取ったほうがより安全な厄介スキルです。

 

スキル1:ボマーサイクロン

両腕を広げ、自身の目の前に接近してきた敵さんを(自動で)掴んだ後、高速で回りながら前方の床に叩き付ける掴み技。回避やガードなどを無視して掴め、アイリーンキャノンなど一部の装置も掴むことができる。

ライバックさんの主力ともなる、いわゆるカウンター系スキルです。

敵さんの回避やガードの状態などを無視して、掴み技が成功する距離にいるだけで敵さん単体に確実にダメージを与えることができるので、相手からするとそこにいるだけで不用意に近付けないスキルを持つキャラのひとりとなります。

掴みに失敗すると隙ができてしまうので、使うのであれば先読みで突進系スキルや横を通過しようとしてきた敵さん、ガード中の敵さんに近付いてすかさず使うなどこのスキルも“当てにいく”より“当たりにきてもらう”ように使うと比較的掴み技が成功しやすい印象です。

攻撃倍率はそこそこで、回転中も微量ながらダメージを与え続けています。

このスキルを避けるには、とにかくライバックさんと距離を縮めないことです。

回避やガードを無視して掴まれるので、残りのHPが少ない時などは無理せず後退したほうが安全な場面も多いかもです。

もし突撃するのであれば、突進系の技を使う時や横を通り抜けようとする時はワンテンポ置いて発動する、フェイントなどをかける、味方と連携するなどの対策を取らないと掴まれて痛い目を見ることが多いので、とにかく堅実に様子を見つつ攻め、遠距離ショットタイプのキャラの味方などに援護を任せるとより安全でしょう。

余談としまして、自身がアイリーンさんだった場合、保険として“アイリーンキャノン”を出しておくと掴み技がアイリーンキャノンを掴み自身はその間に距離を取れることがあるのでもしアイリーンさんがいたら罠を張りながらアイリーンキャノンでカウンターするのもいいでしょう。

 

スキル2:バーニングタックル

カメラの向き依存の、自身の前方中距離に勢い良く爆裂弾の力で飛び、着地した周囲に“火傷”の状態異常を付加する追加攻撃を与え、最後にガッツポーズを決めるスキル。低い壁を超えられるため、移動のちょっとしたショートカットとしても有用である。

転送装置の脇の通路の間にある高さ程度の壁であれば易々と超えることができるスキルです(もちろん、場所によっては場外してしまう可能性もありますが)。

ジャンプしてから着地するまで着地点を変えることはできないので使い時と状況には注意が必要かもです。

ロックオンしていてもホーミング機能などはなく、横に動いているプレイヤーさんには当たりづらいです。

“火傷”によるダメージは、火傷ダメージで“HPが0(Break)になるタイプの状態異常”なので、残りHPが少ない敵さんに当たればプレッシャーを与えることができるでしょう。

このスキルを避けるには、基本的には後方に回避などをするのではなく横か奥に避けるようにしましょう。

特に、壁越しからのバーニングタックルなどの不意打ちには注意しましょう。

“火傷”のダメージは微量ながらも“Break”されてしまうタイプの状態異常なので、その点にも注意しましょう。

 

EXスキル:ブレイズトルネード

両腕を広げ、その場で高速回転し触れた敵さんにダメージを与え続けるEXスキル。発動中は移動することもできる。また、触れた敵さんに“火傷”の状態異常を与える。

EXスキルと呼ぶに相応しい破壊力を持つ、ライバックさんの代名詞のようなスキルです。

複数回ヒットするスキルではあるものの、単発の火力はなかなかばかにならず、当たるだけで敵さんは必ず怯みによる硬直が発生し、さらに発動中は異動もできるのでそのまま攻撃をハメてガードしている敵さん以外はほぼ必ずBreakすることができるインチキ並みの性能と破壊力があります。

発動中の移動速度も決して早くはないものの、それでも迫り来る脅威となるので相手に大きなプレッシャーを与えることができるでしょう。

難点としましては、敵さんと距離を詰めないとなかなか当たらないことや使い時が肝心となるあたりでしょうか。

EXスキルのためクールタイムが長いので、拠点の防衛用として使うか敵さんのBreak目的で使うか突っ込んで装置破壊の補助に使うかによっても戦況は変わってくるので、そのときどきに応じて使うようにするのが無難でしょう。

余談としまして、発動時は硬直も何もなく、スキルボタンを押した直後に即発動することができるのは大きいでしょう。

このスキルを避けるには、“回避”できるキャラはとにかく移動で距離を取り、“ガード“できるキャラも移動で距離が取れそうなら移動で、難しいようなら素直にガードすることをおすすめしますです。

発動時の硬直や予備動作などが一切なく、発動される時は即発動されるので回避後のEXスキルの発動などには気を付けるようにしましょう。

また、ある程度の怯み耐性を持っているので反撃など無理なことは考えずとにかくEXスキルから距離を取って避けることのみを考えるようにしましょう。

 

 

 

まとめ

 

  • 移動で走ることはできず、追尾する攻撃を避けることは難しいが、ガードと高いHP補正でタンクとして活躍することもできる。
  • 基本の攻撃スキルは当てづらいが、慣れてくると(相手からすると)脅威となる存在のキャラである。
  • 掴み技が強力でありライバックさんの代名詞のひとつでもあるので相手の突進系のスキルなどを先読み気味で狙って使おう。
  • バーニングタックルで低い壁を超えられるため、不意打ちやショートカットなどで状況に応じた対応を心掛けよう。
  • EXスキルは強力である。ここぞという時に使えるよう、戦況の先を見据えた行動ができるようになるとなお◎なキャラである。
  • 遠距離ショットタイプのキャラには注意すること。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、今回もここで切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

クロスワールド キャラその3 クローリク

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

何やら最近は夜が肌寒いように感じてきたうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回も前回の続きとしまして、クロスワールドのキャラの大まかな説明やら何やらを書いていこうかと思いますです。

 

 

 

↓↓↓

 

 

 

f:id:ukkarisan:20160825214323j:image

クローリクさん

 

遠距離ショットタイプ

武器:長銃

回避系のボタンの動作(アクション)は“回避”が可能。

移動で“走れる”が、移動速度は標準よりやや遅いため移動速度の速いキャラや追跡する攻撃には注意。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:グリームショット

カメラの向き依存の、前方に長射程の射撃を行う。攻撃ボタンを長押しで最大9発(レベルが上がると12発まで)撃つ。

クローリクさんの最も基本となる攻撃スキルです。

何もしないのであればとりあえずこの攻撃をしておきましょう。

単発あたりの攻撃倍率は決して高くはないものの、うまいこと攻撃が相手にハマると怯みによる硬直で一方的に攻撃できることもありますが、あくまでも牽制・攻撃支援用として使うのが無難です。

比較的遠距離からでも届く攻撃でもあるので、同じ遠距離ショットタイプが相手にいなければ敵さんのアウトレンジから安全に攻撃できることも多いでしょう。

防御装置や回復ポイントなどの耐久力(HP)を削る用途に使われることもあるので、敵さんに使うか装置に使うかは味方と敵さんの状況によりけりとなりそうです。

レベルが上がっても追尾機能などはつかず、ひたすら真っ直ぐにしか撃てないため横に動いている相手やジグザグに動いている相手などにはまず当たらないものと考えていたほうがいいでしょう。

この攻撃はロックオンされていても追尾機能はないので基本的に横に動くだけで命中率はぐっと下がります。

真っ直ぐ突っ込むとクローリクさんの思うつぼなので、ジグザグに距離を詰めていくのが基本となります。

 

スキル1:サテライトレーザー

比較的短距離の対象を中心に、小規模な範囲にレーザーの雨を降らせる(1回ごとの最大ヒット数は3回×最大3回連続)+壁などを無視する。

クローリクさんの攻撃スキルの中では比較的射程が短く、かつ壁などを無視して対象の頭上小範囲に1回の入力で最大3ヒット(連続入力で最大3回×3ヒット)する、どちらかというと壁越しに使った方がやりやすいスキルです。

……対プレイヤーではなく、対施設(装置)に使った方が効果的なのは内緒です。

単発あたりの攻撃倍率は大したことはないのですが、それが9回(最大ヒット)もするとなるとなかなかのものなので味方と敵さんが交戦しているような場面で使うとより効果的でしょう。

自分用・防衛用として使うには少々厳しく、後者は敵さんにも壁などを無視して攻撃できるスキルを持っているような相手だと逆に倒されてしまうこともあるので、使い時とタイミングは対プレイヤーだと少々難しいかもしれません。

この攻撃は、(サテライトレーザーが)発動した時、(ロックオンされていた場合)自身がいた場所にレーザーの雨が発生するので一ヶ所に留まらず基本的に一定方向に動いているか元いた場所に戻ったりしない限りは基本的に当たりません。

拠点の壁越しなどで使われると厄介ですが、突進スキル→後方に回避するか、遠距離から攻撃できるキャラに任せる、もう片方の装置を攻撃して分断するなどの対策が考えられます。

 

スキル2:レイキャノン

カメラの向き依存の、対象を貫通する一条の光線(レーザー)を自身の前方真っ直ぐに放つ(ロックオンしている時は地味にホーミング機能あり+貫通性能を持つため後ろにいる敵さんや重なっている敵さんにも当たる)。

スキルボタンを連続してタップすることで、最大で3回まで連続して発動することができ、発動時の硬直も予備動作も比較的短めで単発あたりの攻撃倍率もそこそこあるスキルです。

光線を放つ向きはカメラの向きに依存するので、基本はロックオンして使うとホーミング機能も付くのでおすすめです。

飛距離もなかなかのもので、通常攻撃よりも超射程であり、ホーミング機能を生かしたい のであれば中間距離~よりも遠距離から発動したほうがいいかもしれません。

余談としまして、光線に当たると確実に怯み、3回(最大ヒット数)当たるとほぼ確実に敵さんを吹き飛ばすことができます。

難点としましては、とにかく“真っ直ぐにしか撃てない”ので真横に動いている相手とすぐ近くにいる相手にはなかなか当たらないことです。

使うのであれば真っ直ぐに追っている時・追われている時・あまり気付かれていないような時や遠距離などから堅実に使っていくといいかもしれません。

この攻撃を避ける場合は、遠距離ではホーミング機能があり“回避”で避けるのはなかなか難しく、当たっただけで怯んでしまい3回ヒットしやすいので、真横に移動するか壁の後ろに隠れるなどしてやり過ごしましょう。

また、貫通する機能も持つため後ろにいる味方や施設などにも注意しましょう。

 

EXスキル:インダクションフレイム

長銃を変形させ、やや長めの溜めの後前方に向かって対象を貫通する、強力なホーミング機能を持つ光線を放つ。

まず、説明する前に重要なことをひとつ。

ロックオンしないとまず当たらないスキルです。

このスキルを使うときは必ずロックオンしてから使うようにしましょう。

光線は最大で5回ほどヒットし、当たった敵さんは高い確率で吹き飛ばされます。

複数回ヒットするスキルのため、EXスキルではあるものの単発あたりの攻撃倍率はそれほど高くはありませんが、それでも当たればだいぶHPを削ることができるでしょう。

ホーミング機能はなかなか優秀で、広い場所で対象がガードや回避などをしない限り(気付かれずに発動でき、ヒットできた時)は基本的にほぼヒットします。

特に、頭上高くに吹き飛ばされた相手に対してはほぼ確実に5ヒット+回避不能なのでなかなかにいやらしいスキルになるでしょう。

射程もなかなかのもので、レイキャノンとほぼ同等以上の射程です。

……が、しかし一見優秀そうに見えるのですが、発動前の溜め(硬直)や発射されてから光線が集中(交差)する距離、狭い場所や壁際からだと不発(壁に当たって消えてしまう)、密着していると当たらない(発射される位置が少し奥からのため)、横に動いている相手には位置補正が効かずホーミング機能が意味を成さなくなる、対象が壁の後ろにいると当たらない(ただし起動を考えて発動できれば位置によっては当たる)など短所が長所よりも多いのが難点です。

まず、このスキルの予備動作がどう見ても怪しく、確実に相手の視界に入っていれば回避の準備をされるのは確実でしょう。

基本的にこのEXスキルは決定打として使うのではなく、味方の攻撃援護として使うとより効果的かもしれません。

1対1、あるいは単騎で戦うときは基本的にこのスキルはプレイヤーさん相手には当たらないものと考えていたほうがいいでしょう。

使うのであれば装置の破壊援護、レベルが上がってからのとっておきとして使うのが無難そうです。

このスキルを避ける場合は、相手のクローリクさんの予備動作をよく見て、後方と横には絶対に避けないようにしましょう。

理由としましては、完全に消えるまで当たり判定が消えず、“回避”による無敵時間は回避し始めてから終わる直前までの間しかないので、後方に避けると回避直後の無敵時間解除に重なって当たってしまう確率が高く、横には強力なホーミング機能により無敵時間の解除に微妙な時間差で当たってしまう可能性があるためです。

落ち着いて、よく見れば避けられないスキルではありませんので放たれてから一呼吸置いてクローリクさん側に向かって回避するよう心掛けましょう。

また、壁の後ろに隠れていれば基本的に当たらないことも多いですが位置によっては放射状に飛んでくることを利用して当たる時もあるので、油断はしないようにしましょう。 

 

 

 

まとめ

 

  • 移動速度は遅めで、しかし強力な定点射撃系スキルが豊富なので味方が優勢だと化けるキャラである。
  • スピードタイプのキャラ・接近タイプのキャラに対して対抗手段がほとんどなく貧弱なので、追われたら反撃など無理なことは考えずひたすら必死に逃げよう。
  • プレイヤーの妨害やBreakを狙うよりは、どちらかというと慣れていなければ“サテライトレーザー”などで装置の破壊を優先したほうが無難である。
  • 追われるより追うほうが強いキャラなので、一本道になったら“レイキャノン”や“インダクションフレイム”をお見舞いしよう。
  • 壁越しには“サテライトレーザー”。地味に役立つスキルである。
  • 遠距離ショットタイプで慣れていないうちは、登竜門となるであろうキャラである。
  • 横に動いている相手には基本的に不利である。狙うなら直線上に動いている相手を積極的に狙おう。

 

 

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、今回はここで切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)

クロスワールド キャラその2 ギルベルト

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

今日は少々頭が痛くて憂鬱なうっかりさんこと僧侶好きです。

 

今回は、前回に引き続きクロスワールドのキャラ紹介の続きをしていこうかと思いますです。

 

↓↓↓

 

f:id:ukkarisan:20160824224631j:image

ギルベルトさん

 

遠距離ショットタイプ

武器:杖

 回避系のボタンの動作(アクション)は“ガード”が可能。

移動で“走れる”。が、移動速度は標準より若干遅いため移動速度の速いキャラや追尾する攻撃には注意。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:輝ける氷術

最大3回ほどヒットする2種類の攻撃を放つ。

1、2回目の攻撃はロックオンしている対象を追尾する能力を持つ、弾速がやや遅めの氷塊弾を放ち、3回目の攻撃では自身の前方一定間隔4ヶ所に氷柱を形成します。

このスキルを使っている間は移動できるものの、移動速度が遅くなるため突撃してくる相手にタイマンで挑むと痛い目を見ることが多いので、 基本的には味方の攻撃援護をするような形で使っていくと安定するかもしれません。

3撃目の攻撃はやや特殊で、壁に当たるとその場で氷柱が発生する&基本的に間隔を変えることができないので牽制用や防衛用として使うのが基本となりそうです。

普段は1、2回目の攻撃を使い、3撃目の攻撃は敵さんが多い時などに使うといいでしょう。

レベルが上がると3撃目の氷柱が大きくなり、より相手を牽制しやすくなります。

3撃目の氷柱は一定の間隔の間に隙間があり、キャラ(ギルベルト)が向いている方向まっすぐの位置に氷柱は発生しないので、1撃目を移動で避けて2撃目を回避でやり過ごし、3撃目を突進系スキルで反撃するなど落ち着いて対処すれば反撃の機会はあるスキルです。

攻撃倍率は1、2回目はそこそこ、3回目は氷柱により分散されます。

 

スキル1:凍土に潜む精霊の息吹

壁などを無視し(ターゲットで超えられる)、頭上から攻撃+1ヒット+当たった敵に短時間ながら鈍足の効果を与える(ただしガードされると鈍足の効果はない)スキル。

このスキルはやや特殊で、スキルボタンを押しっぱなしにすると、氷塊が落ちる地点をスキルボタンを軸に左右自由に動かせます(ただしスキルボタンが小さいので高速スクロールします)。

範囲を変えることはできませんが、氷塊が落ちた後は一定時間冷気?がその場に発生し、触れた敵さんへの攻撃判定+鈍足の効果が残るので壁や障害物としても使うことができます。

壁を超えられるというのも、スキルボタンを長押しで落ちる地点をよく見れば分かるのですが、例えばシールドや拠点などの大きな壁でさえこのスキルは“無視して落とす”ことができるので、敵さんが拠点に逃げたり壁の後ろに隠れたとしても頭上から不意打ちをかけることができる、ということです。

鈍足の効果は、おおよそ移動速度が半減化するので、走って移動できるキャラならまだしも歩いて移動するようなキャラはほとんど動けなくなるほどに移動速度が低下するので、移動速度の遅いキャラはこの攻撃には注意しましょう。

攻撃倍率はそれほど高くはなく、決定打として使うには厳しいかもしれません。

 

スキル2:切り裂く冷気の波動

少しの溜めと動作の後、ロックオンした対象をそこそこの速度と追尾性能で追尾する、地を這う氷棘を放つ。

発動までの動作はやや長いものの、射程はなかなかあるため前述の輝ける氷術の1、2回目の射撃が届かないような距離にいる敵さんに対して有効かもしれません。

追尾性能はそこそこ高く、近い距離にいる相手よりはやや遠くにいるような相手をロックオンして使った方が当たることが多い印象です。

横に動いている相手と追われている時に使うと外れてしまうことが多いので、“追う時”に使うと比較的当たりやすいです。

味方の攻撃援護として使うのが基本になると思われます。

攻撃倍率はそこそこ高いので、“凍土に潜む精霊の息吹”で敵さんの移動速度を下げてからタイミングを見計らって使うとより命中率が高まります。

このスキルを避ける場合には、追尾性能が高いので素直に回避でやり過すかガードで受け止めたほうが無難な時が多いです。

壁が近くにあれば後ろに隠れてやり過ごすという手もありますが、味方と相手のキャラ戦況によりけりなので時と場合に応じた対応を心掛けましょう。

 

EXスキル:狂える吹雪の女王

自身を中心に中規模な氷の華を咲かせ、触れた敵を頭上高く吹っ飛ばすスキル。

豪華な見た目と高い攻撃倍率を持ち、氷の華が完全に消えるまで攻撃判定が持続するなかなかに強力なEXスキルです。

溜めもそれほど長くはないのですが、範囲は大規模、と言うよりは比較的中規模なので混戦地帯や密集地帯、拠点などの人が多くいるような場所や狭い通路などで使うとより効果的かもしれません。

触れた敵さんは頭上高く吹っ飛ばされるので、落ちたところに“凍土に潜む精霊の息吹”の鈍足効果で追撃したりその場から離れて体勢を立て直すなど追撃するか戦線を離脱するかの判断時間を稼げるスキルでもありますです。

難点としましては、その場に留まって発動するので、遠距離から攻撃できるスキルを持つキャラ相手にはあまり効果はなく、発動中はダメージ軽減などの効果もないため使い時を誤ると袋叩きにもされてしまうので、混戦では遠距離攻撃ができる敵さんや自身を狙っている敵さんがいないかよく確認してから使わないと相手の攻撃による“怯み”で発動前の硬直で発動せずに終わってしまう時がありますので使うのであれば味方の状態と自身へのロックオンなどに気を付けてつかうようにしましょう。

この攻撃は基本的に接近して攻撃することはできないので(氷の華が完全に消えるまでは当たり判定が存在しているため)、遠距離攻撃ができるスキルで狙うか遠距離攻撃ができる味方に任せてもらうかして機を待ちましょう。

回避ができるキャラだと回避で避けても当たり判定は消えないのでそのまま上に吹っ飛ばされてしまいます。

吹っ飛ばされるとこのスキルは回避系コマンドのボタンで体勢を立て直すことができないので、その後の追撃などには注意しましょう。

余談としまして、ガードで受け止めると自身への(対象となるギルベルトのEXスキルの)当たり判定がなくなるので、そのまま接近して攻撃することができます。

 

 

 

まとめ

 

  • 地味に強い通常攻撃と“切り裂く冷気の波動”で味方の攻撃援護などを行うことが基本。
  • “凍土に潜む精霊の息吹”は壁を超えられる&短時間ながら“鈍足”にするため追い討ちや障害物として使う。
  • 追跡されるより追跡するほうが強いキャラである。
  • 回避行動は“ガード”。移動速度はそれほど早くないので掴みスキルのあるキャラと突進系スキルのあるキャラ、同じ遠距離ショットタイプのキャラには要注意。
  • EXスキルは使い時が肝心。使うのであれば狭い通路や拠点などの密集地帯に。
  • 単騎で突撃するのはやや厳しい。可能であれば味方と一緒に行動することが推奨される。
  • どちらかと言うと中級者~向けのキャラである。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、ここで一旦切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`) 

クロスワールド キャラその1 ガラティア

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

たまにはアイスも食べたくなるうっかりさんこと僧侶好きです。

 

今回は、前回の記事に書いていた通りクロスワールドのキャラの大まかな説明やらを書いていこうかと思いますです。

 

今回はキャラ枠の中でも初めのほうにある、

 

f:id:ukkarisan:20160824220539j:image

 ガラティアさん

 

について少し説明やら何やらを書いていこうかと思いますです。

 

↓↓↓

 

ガラティア

タイプ:近距離スピードタイプ。
武器:槍
回避系のボタンの動作(アクション)は“回避”が可能。
移動で“走れる”。遅くもなく速くもなく、移動速度は比較的標準。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃(右の緑のボタン):ストームスラスト

最大3連撃。

槍による前方凪ぎ払いを2回、3回目はやや攻撃倍率の高い突きを繰り出す。

初撃と2回目の凪ぎ払いを回避しても3回目の突きが当たりやすいため、横に回避するかガードできるキャラであれば次のスキルを使われるまでガードしていたほうがいいかもしれません。

レベルが上がると攻撃範囲が広くなります。

 

スキル1(上の黄色のボタン):スピアプラム

短めの溜めの後、画面の奥(前方)に向かって突進突きを繰り出す。

攻撃方向はキャラ(ガラティア)の移動方向や向きではなく、“カメラの向き”に依存するため、後ろに走りながらうっかり前方に突撃してしまわないよう注意しましょう。

攻撃倍率はそこそこで当たり判定は直線上のため、横に動いている相手よりは縦に追い掛けている・追い掛けられている際の不意打ちに使うといいかもしれません。

 

スキル2(下の黄色のボタン):ワールウィンド

前述のスピアプラムと比べるとほんの少し溜めが短く、頭上で槍を振り回し自身のすぐ周囲の相手に最大3回まで攻撃がヒットするスキル。

やや癖の強いスキルで、主に混戦地帯などで役に立つと思われます。

攻撃範囲は特別広いわけでもありませんが、相手の回避を先読みして使うとうまいこと3回ヒットすることがありますので先読みスキルとして使いそうです。

レベルが上がると一回りほど攻撃範囲が広くなります。

攻撃倍率はそれほど高くはありません。

 

EXスキル(左の紫のボタン):エンジェルストライク

少しの溜めの後、少し浮き天使のような羽根を生やし、ある程度のスーパーアーマー(仰け反り、吹っ飛び耐性)を持つ突進攻撃。

低い段差は乗り越えてしまうという仕様で、発動する向きと位置を誤ると場外(自滅)する可能性も高く、場外のある壁近くにいる敵さん相手には迂闊に発動できない諸刃のスキルです。

主に開幕時の突撃や緊急時の離脱スキルなど攻撃用に使うよりは突撃支援・陽動行動に使うとより効果が高そうです。

当たった相手は吹き飛ばされ、攻撃倍率は高めですが決定打として使うには(発動中は操作ができず、ロックオンしている場合は気休め程度の軌道修正しかしないため)少々難しいかもしれません。

突進の距離は長めなので、突撃後の陽動や戦闘離脱時の体勢を立て直す時間は十分に取れることが多いかと思いますです。

弱点としましては、前述の場外もありますが“掴み”と“麻痺(スタン)”、大きな壁などに当たると引っ掛かる(止まって)しまうことです。

この攻撃は遠くからであれば見てからでもタイミングを掴めば回避でも避けられるので、予め下がっておいたりするなど落ち着いた対応をすれば対処できないこともないスキルです。 

 

 

 

まとめ

 

  • 対ショットタイプと対支援タイプには接近して通常攻撃(ストームスラスト)でガンガン押していける、ショット&支援キラー。
  • スピードタイプ、パワータイプにはキャラによっては苦戦することが多いものの、味方との連携をいかにしてうまいこと取れるかが鍵となる。
  • 単騎突撃の要でもあり、EXスキルの“エンジェルストライク”である程度の怯み・吹っ飛び耐性を生かして開幕時の突っ込み、または回避の手段として使える(低い段差を乗り越えるので場外(自滅)には気を付けること)。
  • 基本的に混戦よりはタイマン向きの戦闘キャラである。
  • 癖はあるものの近距離スピードタイプに慣れていくには登竜門となるキャラである。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、今回はここで一度切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)