クロスワールド キャラその5 クーファン
いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。
最近は施術に飢えている気がするうっかりさんこと僧侶好きです。
さて、今回も前回の続きとしましてクロスワールドのキャラについてあれやこれやと語っていこうかと思いますです。
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クーファンさん
近距離スピードタイプ
武器:ナックル(格闘術)
回避系コマンドの動作(アクション)は“回避”が可能。
移動で“走れる”。移動速度は標準よりやや速めで、横による移動で追尾する攻撃などを避けやすいが過信は禁物。
攻撃スキル
通常攻撃:虎翔拳
カメラの向き依存の、自身の前方に正拳突き、アッパー、旋風脚を繰り出す。旋風脚による攻撃中はある程度移動することが可能。
最大3コンボ、3撃目の旋風脚は複数回ヒットと2(3)種類の攻撃を流れるように発動します。
最初の正拳突きは対象をロックオンしていると地味にホーミングするので、追い掛けている時、相手との距離が近いような時に使うと当たりやすいでしょう。
2撃目~はホーミング機能はなく敵さんに突っ込んでいくので、3撃目の旋風脚で自身の手で軌道を修正するなどしましょう。
プレイヤー相手には3撃目まで当たることはなかなかないので、主に装置破壊用のスキルとして使うことが多くなりそうです。
このスキルを避けるには、初撃と3撃目の旋風脚に気を付けることくらいでしょうか。
初撃の正拳突きはロックオンされていると地味なホーミング+短めの突進のような攻撃なので見てから避けるのは難しく、3撃目の旋風脚は単発の攻撃倍率こそ低いものの複数回ヒットする上、範囲も地味に広いので最後まで油断しないようにしましょう。
また、後述の“三遷撃(さんせんげき)”のコンボに繋げてくる可能性もあるのでそちらも要注意です。
スキル1:三遷撃
カメラの向き依存の、自身の前方に回転しながら地面に強力な一撃を叩き込み、周囲にいる敵さんにダメージを与えるスキル。スキルボタンを押している長さでフェイントをかけることもでき、段差の低い壁などを超えることができる。
クーファンさんの代名詞のひとつとも言えるスキルです。
ロックオンしているとホーミング機能が効き、スキルボタン長押し時の地面を叩いて衝撃波を起こす攻撃の範囲も併せるとほぼ確実に敵さんにダメージを与えることができます。
低い壁を超えられるというのも魅力であり、転送装置の横にある壁などもほぼ密着してから使うと超えることができます。
もちろん、使う位置や場所によっては場外してしまう可能性もあるので注意です。
基本的には敵さんの追跡や装置の破壊、移動時のショートカットなどに使うのが多くなりそうです。
他にも逃走や不意打ちにも使えたりと使い時を間違えなければなかなかに優秀なスキルです。
攻撃倍率は、回転中はあまり高くはなく衝撃波によるダメージがかなり高いです。
この攻撃を避けるには、ワンテンポ置いてから回避などをすることでしょうか。
ロックオンされている状態で移動して避けるのは難しく、衝撃波による攻撃まで完全に避けるのは難しいためクーファンさんとの距離が近い場合には多少のダメージは覚悟しておいたほうがいいでしょう。
衝撃波を起こす前の回転時にもダメージ判定があり、当たると怯みやすいのでとにかくクーファンさんの後方や横に避けてワンテンポ置いた回避でやり過ごすなど回避がなかなかに難しい厄介スキルです。
スキル2:金剛勁(こんごうけい)
一定時間、自身のクリティカル発生率を上昇させるバフスキル。
これは攻撃スキルではなく自己強化系のスキルです。
クリティカルの発生率が上昇しますが、必ずクリティカルが発生するわけでもないのであくまでもプレイヤーさん相手にではなく装置の破壊補助などに使うようにするとより効果的です。
後述のEXスキル“裂破探爪(れっぱたんそう)”の発動準備スキル(攻撃補助)にもなるので基本は使い捨てとなるでしょう。
相手のクーファンさんにこのスキルを使われた場合は、大抵の場合EXスキルの予備動作(補助)として使われることが多いので連射の効くスキルや複数回ヒットするスキルなどで足止めをするなど可能であれば何かしらの攻撃手段を温存しておくと吉なことも多い印象です。
特に、壁越しでも当たる(壁を無視する)ようなスキルがあると◎です。
EXスキル:裂破探爪
自身の前方に、気で作った鋭い爪を具現化かせ、定点に集中攻撃する。
一瞬の溜めと予備動作の後、定点に複数回ヒット+攻撃倍率がやや高めの攻撃を発動します。
攻撃範囲は広くはなく、自身のすぐ前方のみで初撃に踏み込んだりも何もせずフィニッシュ時に申し訳程度に少し前進する程度なのでプレイヤーさん相手には当たらない、装置破壊専門のEXスキルと考えていたほうがいいでしょう。
クーファンさんの代名詞スキルでもあり、このスキルを相手の装置に発動できるかどうかでも戦況がだいぶ変わってくるかもしれないほど装置破壊に秀でたスキルです。
装置の破壊に留まらず、本拠点のHP(相手のゲージ)を削ることにも大きく貢献できるので、味方に一人でもいると優勢の時にはとても頼もしいスキルを持つキャラとなれそうです。
難点としましては、やはり攻撃範囲の狭さと他の攻撃スキルがどれもいまいちパッとしないことでしょうか。
攻撃倍率はそこそこです。プレイヤーさんにうまいこと当たれば怯みによる硬直でハメる ことも可能ではあります。
この攻撃を避けるには、とりあえずロックオンされていなければ横に避け、ロックオンされていれば距離を取らないと怯みによる硬直でハメられてしまう強スキルです。
攻撃範囲が狭く、当たることも少ないため油断していると痛い目に合うので注意しましょう。
特に、装置に使われて焦って突進系のスキルを使うとこのスキルの餌食となってしまいますので落ち着いた対処を心掛けるようにしましょう。
“麻痺”状態にすることができるスキルや掴み系のスキルを持っているキャラであれば発動中でも強制的に止められるため、困ったら状態異常にできる味方か掴める味方に任せましょう。
まとめ
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クーファンは移動速度はやや速く、追跡する攻撃も横の移動で避けやすいが油断は禁物である。
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対プレイヤー相手には“三遷撃”がないと骨が折れるため基本は装置の破壊を優先するとよい。
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EXスキルを使う前には“金剛勁”を。クリティカル発生率を底上げしてより一撃を強力に。
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1対1では“三遷撃”が強いが、複数人が相手だと苦戦するのでBreakは控えめに。
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再出撃までのクールタイムが短いため、レベルが高くなる後半でより活躍しやすくなるキャラである(主に装置の破壊)。
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ほとんどの攻撃スキルはぱっとしないものが多いので移動による回避と“回避”による攻撃のやり過ごし、“三遷撃”による壁の乗り越えや不意打ちなど相手の意表を突くような動きをすると陽動係、時間稼ぎとしても役に立つこともある。
とりあえずはこのようなところでしょうか。
ではでは、今回もここで切ろうかと思いますです。
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)