ukkarisan’s diary

私のぼちぼちのんびりゲーム日記などです

クロスワールド キャラその6 アイリーン

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

 

もうすぐ9月だなぁとぼんやり思っているうっかりさんこと僧侶好きです。

 

さて、今回もクロスワールドのキャラについてあれやこれやと語っていこうかと思いますです。

 

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アイリーンさん

 

遠距離ショットタイプ

武器:ロケットボウガン(?)

回避系コマンドの動作(アクション)は“回避”が可能。

移動で“走れる”が、移動速度は遅めのため近距離スピードタイプのキャラと追尾する攻撃などには注意。

 

 

 

攻撃スキル

 

通常攻撃:アイリーンショット

カメラの向き依存の、自身の前方に真っ直ぐ飛んでいくミサイル弾を発射する。

単発の攻撃で攻撃倍率も高めであり、着弾した際の爆発で近くにいる敵さんや壁越しにいる敵さんにもダメージを与えることができる良スキルです。

ロックオンによる追尾機能はほぼないに等しく、ひたすら真っ直ぐに飛んでいくのである程度の先読み発射ができるようになると心強い攻撃手段になります。

難点としましては、単発ヒットなので外すと他に攻撃手段がほとんどなく、発動前の硬直もあるためミサイル弾を発射する前に攻撃されて怯んでしまうと攻撃をキャンセルされてしまうこともあり、また、遠距離ショットタイプにも関わらず射程もあまり長くはなくミサイル弾の速度も若干遅い印象を受けたりと慣れていないと当てるのが難しい、中級者~向けのスキルです。

横に動いている相手には当たらないものと考えていたほうがいいでしょう。

余談としまして、この攻撃が当たると確実に敵さんは怯みます。

この攻撃を避けるには、基本は横に移動して避ける……ことなのですが後述の“アイリーンキャノン”や“アイリーンマイン”、その他混戦時など避けた方向に思わぬ罠が仕掛けられていたり挟撃されることもあるので周囲の状況を確認しつつ避けることをおすすめしますです。

1対1であれば、近距離スピードタイプのキャラであればこちらからどんどん押していけるでしょう。

 

スキル1:アイリーンキャノン

自身の前方に、自動で射撃する円型の射撃砲を設置する。射撃対象は時間の経過で変更され、自身で選択することはできない。

アイリーンさんの妨害系設置スキルのひとつで、一定方向に自動で射撃し続ける射撃砲台を設置します(近くに敵さんがいれば敵さんに向けて射撃)。

射撃砲台にもHPがあり、使いようによっては貫通しないタイプの攻撃の盾として使ったり、掴み系スキルの保険・対策として出しておいたり近くに敵さんがいなければカメラの向きを転送装置や防御装置に向けておいて自動でHPを削ってもらっていたり(装置に当たっているとダメージの表示は出ませんが当たっていればちゃんと削れています)と、何かと使い道のある便利な妨害系設置スキルです。

もちろん、道の真ん中に置いておいて邪魔するのも拠点近くに設置して妨害するのも敵さんの拠点近くに設置して味方の攻撃援護をすることもできるので時と場合に応じた使い方を心掛けましょう。

余談その2としまして、実は設置時間が終わる前に(アイリーンキャノンの)クールタイムが終わります。

前に置いたアイリーンキャノンが残っている状態で再びアイリーンキャノンを設置しようとすると、前に設置していたアイリーンキャノンが強制的に消滅してしまい、一度に2つも3つも出すことはできませんので注意しましょう。

攻撃倍率は高くはなく、あくまでも足止め程度の性能であり比較的、2~3回ほど当たると怯みやすい攻撃です。

この攻撃の対処法としましては、とりあえずアイリーンキャノンからの攻撃は怯みやすく、攻撃を中断されやすいのでアイリーンキャノンの射撃が届く範囲にできる限り入らないことと、アイリーンさん自体を優先して狙ったほうが吉なことでしょうか。

なぜかロックオン対象がアイリーンキャノンにもかかるので、敵さんがアイリーンキャノンと重なっている時のロックオンは気を付けたほうがいいかもです。

また、掴み系のスキルもアイリーンキャノンに有効なので、身代わりとして使われることも考えておいたほうがいいでしょう。

貫通するタイプの攻撃でちゃんと貫通するので、できるならば近接系の攻撃か貫通する遠距離攻撃で対処するのが最も無難でしょう。

 

スキル2:アイリーンマイン

カメラの向き依存の、自身の足元に小型(レベルが上がると中形、大型に)の地雷を設置する。地雷は味方からも敵さんからも視認することができ、敵さんが触れると爆発して吹き飛ばす。時間経過か設置時に壁に触れていると自動で爆発して消滅してしまう。

アイリーンさんの代名詞とも言える設置系妨害スキルで、これをうまいこと設置できるかどうかでアイリーンさんが使えるか使えないかがほぼ決まります。

地雷は相手からも見えるので、いかにして相手からして嫌らしい場所に設置できるかが鍵となります。

地雷が小さいうちは“回避”で避けられる大きさなので、できればレベルがある程度上がってから出撃して設置するのが望ましいでしょう。

設置までにやや硬直があり、その間に攻撃されて怯んでしまうと地雷を設置する前に倒されかねないので、劣勢よりは優勢、優勢よりは味方が多い時に隙を見て設置するといいでしょう。

攻撃倍率はレベルが低いうちは大したことはないのですが、レベルが上がると相手のキャラによっては一撃でBreakできるほど強力になります。

注意点としましては、とにかく壁際ギリギリを求めて無理をして設置しないことです。

壁に当たって爆発してしまうと、その間のクールタイムが勿体ないので爆発する接触範囲(青の線)の大体の大きさと位置を覚え、道の真ん中か端に斜めに設置するといいような気がしますです。

横に置くのもいいのですが、どれかひとつを突破されるか爆発してしまうと敵さんがなだれ込んで来た時に対処が追い付かないこともあるので、状況に応じてバラバラに設置するのもまた、ひとつの手でしょう。

相手の突進するEXスキルなどある程度の怯み耐性を持つスキルで突っ込まれると怯まずに強行突破されてしまうので、拠点前の狭い通路に設置する場合は、2つ入り口に設置して残りひとつは本拠点手前の壁の中心に置くなどするといいかもしれません。

設置時間は比較的長めで、クールタイムもそれほど長くはなく最大で3つまで設置していることができます。

このスキルの対処法としましては、設置したアイリーンさんのレベルが低ければある程度のダメージ覚悟で突撃するのもありですが、レベルが高くなるとキャラによっては一撃でBreakされてしまうこともあるので基本は当たらないように気を付けるしかありません。

ある程度の怯み耐性を持つスキルであれば捨て身で自ら地雷を発動させるのもいいでしょう。

テクニック?としまして、“ガード”できるキャラで地雷に当たる瞬間(直前のほうが堅実です)にガード”すると、ダメージの表示は入るものの何故かガードが成功しダメージが軽減された状態で比較的被害を最小限度に抑えて地雷処理班をすることもできます。

らぐの状態などによってもうまいことガードできる時とできない時があるので、ガードできるキャラで地雷を処理するのは最悪、最終手段と考えておきましょう。

 

EXスキル:破城兵器フレイムボム

カメラの向き依存の、自身の前方に少しの間ゆっくり前進した後に大爆発を起こす装置を召喚し、一定時間後に炸裂する妨害系スキル。

やや特殊なスキルで、装置自体にアイリーンキャノンのようなHPなどは存在せずただひたすらゆっくりと前進した後に一撃必殺の攻撃倍率を誇る大爆発を引き起こす強力なEXスキルです。

特殊、と申しますのも装置の周辺に青い(敵さんの場合は赤い)丸枠があるものの触れても自ら爆発することはなく、一定時間後に爆発する時限制のスキルだからです。

プレイヤーはもちろん、回復ポイントや防御装置、本拠点などの装置にもちゃんと当たるので相手にプレッシャーを与えられると同時に、装置に向けて発動させればほぼ確実に装置のHPを削ることができるでしょう。

壁などに当たるとその場で止まり、回復ポイントと転送装置には当たってもその場で止まらず何故か貫通して通り過ぎてしまいます。

爆発時の攻撃範囲はそれほど広いわけではありませんが、それでもうっかり爆発の範囲に入ると咄嗟に避けることは難しいスキルです。

フレイムボムを召喚するまでの硬直が長いため、その間に集中攻撃を受けて怯んで発動をキャンセルされないよう周囲の状況には気を付けておきましょう。

このスキルの対処法としましては、装置自体に攻撃を与えることもその場で爆発させることもできないので発動の予備動作に入ったアイリーンさんを集中攻撃してうまいこと怯ませてEXスキルの発動を阻止しない限りはもうどうすることもできないでしょう。

 

 

 

まとめ

 

  • 基本は相手の移動の妨害行動を優先に、戦略的に。
  • アイリーンキャノンとアイリーンマインをどううまいこと設置するかでうまいこと妨害できるかが変わってくるので、とにかく使って慣れるべし。
  • アイリーンショットはほぼ確実に敵さんを怯ませることができる+着弾時の爆発による範囲攻撃も可能+壁越しでも当たるため、慣れてきたらロックオンでのアイリーンショット、カメラ操作での先読みアイリーンショットを使い分けよう。
  • EXスキルのフレイムボムは味方の拠点防衛用の見かけのプレッシャーとして使うこともできる。時と場合に合わせた使い分けを。
  • 基本的に1対1では不利。戦う際には味方との連携がほぼ必須である。

 

とりあえずはこのようなところでしょうか。

 

ではでは、今回もここで一度切ろうかと思いますです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)