クロスワールド キャラその3 クローリク
いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。
何やら最近は夜が肌寒いように感じてきたうっかりさんこと僧侶好きです。
さて、今回も前回の続きとしまして、クロスワールドのキャラの大まかな説明やら何やらを書いていこうかと思いますです。
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クローリクさん
遠距離ショットタイプ
武器:長銃
回避系のボタンの動作(アクション)は“回避”が可能。
移動で“走れる”が、移動速度は標準よりやや遅いため移動速度の速いキャラや追跡する攻撃には注意。
攻撃スキル
通常攻撃:グリームショット
カメラの向き依存の、前方に長射程の射撃を行う。攻撃ボタンを長押しで最大9発(レベルが上がると12発まで)撃つ。
クローリクさんの最も基本となる攻撃スキルです。
何もしないのであればとりあえずこの攻撃をしておきましょう。
単発あたりの攻撃倍率は決して高くはないものの、うまいこと攻撃が相手にハマると怯みによる硬直で一方的に攻撃できることもありますが、あくまでも牽制・攻撃支援用として使うのが無難です。
比較的遠距離からでも届く攻撃でもあるので、同じ遠距離ショットタイプが相手にいなければ敵さんのアウトレンジから安全に攻撃できることも多いでしょう。
防御装置や回復ポイントなどの耐久力(HP)を削る用途に使われることもあるので、敵さんに使うか装置に使うかは味方と敵さんの状況によりけりとなりそうです。
レベルが上がっても追尾機能などはつかず、ひたすら真っ直ぐにしか撃てないため横に動いている相手やジグザグに動いている相手などにはまず当たらないものと考えていたほうがいいでしょう。
この攻撃はロックオンされていても追尾機能はないので基本的に横に動くだけで命中率はぐっと下がります。
真っ直ぐ突っ込むとクローリクさんの思うつぼなので、ジグザグに距離を詰めていくのが基本となります。
スキル1:サテライトレーザー
比較的短距離の対象を中心に、小規模な範囲にレーザーの雨を降らせる(1回ごとの最大ヒット数は3回×最大3回連続)+壁などを無視する。
クローリクさんの攻撃スキルの中では比較的射程が短く、かつ壁などを無視して対象の頭上小範囲に1回の入力で最大3ヒット(連続入力で最大3回×3ヒット)する、どちらかというと壁越しに使った方がやりやすいスキルです。
……対プレイヤーではなく、対施設(装置)に使った方が効果的なのは内緒です。
単発あたりの攻撃倍率は大したことはないのですが、それが9回(最大ヒット)もするとなるとなかなかのものなので味方と敵さんが交戦しているような場面で使うとより効果的でしょう。
自分用・防衛用として使うには少々厳しく、後者は敵さんにも壁などを無視して攻撃できるスキルを持っているような相手だと逆に倒されてしまうこともあるので、使い時とタイミングは対プレイヤーだと少々難しいかもしれません。
この攻撃は、(サテライトレーザーが)発動した時、(ロックオンされていた場合)自身がいた場所にレーザーの雨が発生するので一ヶ所に留まらず基本的に一定方向に動いているか元いた場所に戻ったりしない限りは基本的に当たりません。
拠点の壁越しなどで使われると厄介ですが、突進スキル→後方に回避するか、遠距離から攻撃できるキャラに任せる、もう片方の装置を攻撃して分断するなどの対策が考えられます。
スキル2:レイキャノン
カメラの向き依存の、対象を貫通する一条の光線(レーザー)を自身の前方真っ直ぐに放つ(ロックオンしている時は地味にホーミング機能あり+貫通性能を持つため後ろにいる敵さんや重なっている敵さんにも当たる)。
スキルボタンを連続してタップすることで、最大で3回まで連続して発動することができ、発動時の硬直も予備動作も比較的短めで単発あたりの攻撃倍率もそこそこあるスキルです。
光線を放つ向きはカメラの向きに依存するので、基本はロックオンして使うとホーミング機能も付くのでおすすめです。
飛距離もなかなかのもので、通常攻撃よりも超射程であり、ホーミング機能を生かしたい のであれば中間距離~よりも遠距離から発動したほうがいいかもしれません。
余談としまして、光線に当たると確実に怯み、3回(最大ヒット数)当たるとほぼ確実に敵さんを吹き飛ばすことができます。
難点としましては、とにかく“真っ直ぐにしか撃てない”ので真横に動いている相手とすぐ近くにいる相手にはなかなか当たらないことです。
使うのであれば真っ直ぐに追っている時・追われている時・あまり気付かれていないような時や遠距離などから堅実に使っていくといいかもしれません。
この攻撃を避ける場合は、遠距離ではホーミング機能があり“回避”で避けるのはなかなか難しく、当たっただけで怯んでしまい3回ヒットしやすいので、真横に移動するか壁の後ろに隠れるなどしてやり過ごしましょう。
また、貫通する機能も持つため後ろにいる味方や施設などにも注意しましょう。
EXスキル:インダクションフレイム
長銃を変形させ、やや長めの溜めの後前方に向かって対象を貫通する、強力なホーミング機能を持つ光線を放つ。
まず、説明する前に重要なことをひとつ。
ロックオンしないとまず当たらないスキルです。
このスキルを使うときは必ずロックオンしてから使うようにしましょう。
光線は最大で5回ほどヒットし、当たった敵さんは高い確率で吹き飛ばされます。
複数回ヒットするスキルのため、EXスキルではあるものの単発あたりの攻撃倍率はそれほど高くはありませんが、それでも当たればだいぶHPを削ることができるでしょう。
ホーミング機能はなかなか優秀で、広い場所で対象がガードや回避などをしない限り(気付かれずに発動でき、ヒットできた時)は基本的にほぼヒットします。
特に、頭上高くに吹き飛ばされた相手に対してはほぼ確実に5ヒット+回避不能なのでなかなかにいやらしいスキルになるでしょう。
射程もなかなかのもので、レイキャノンとほぼ同等以上の射程です。
……が、しかし一見優秀そうに見えるのですが、発動前の溜め(硬直)や発射されてから光線が集中(交差)する距離、狭い場所や壁際からだと不発(壁に当たって消えてしまう)、密着していると当たらない(発射される位置が少し奥からのため)、横に動いている相手には位置補正が効かずホーミング機能が意味を成さなくなる、対象が壁の後ろにいると当たらない(ただし起動を考えて発動できれば位置によっては当たる)など短所が長所よりも多いのが難点です。
まず、このスキルの予備動作がどう見ても怪しく、確実に相手の視界に入っていれば回避の準備をされるのは確実でしょう。
基本的にこのEXスキルは決定打として使うのではなく、味方の攻撃援護として使うとより効果的かもしれません。
1対1、あるいは単騎で戦うときは基本的にこのスキルはプレイヤーさん相手には当たらないものと考えていたほうがいいでしょう。
使うのであれば装置の破壊援護、レベルが上がってからのとっておきとして使うのが無難そうです。
このスキルを避ける場合は、相手のクローリクさんの予備動作をよく見て、後方と横には絶対に避けないようにしましょう。
理由としましては、完全に消えるまで当たり判定が消えず、“回避”による無敵時間は回避し始めてから終わる直前までの間しかないので、後方に避けると回避直後の無敵時間解除に重なって当たってしまう確率が高く、横には強力なホーミング機能により無敵時間の解除に微妙な時間差で当たってしまう可能性があるためです。
落ち着いて、よく見れば避けられないスキルではありませんので放たれてから一呼吸置いてクローリクさん側に向かって回避するよう心掛けましょう。
また、壁の後ろに隠れていれば基本的に当たらないことも多いですが位置によっては放射状に飛んでくることを利用して当たる時もあるので、油断はしないようにしましょう。
まとめ
- 移動速度は遅めで、しかし強力な定点射撃系スキルが豊富なので味方が優勢だと化けるキャラである。
- スピードタイプのキャラ・接近タイプのキャラに対して対抗手段がほとんどなく貧弱なので、追われたら反撃など無理なことは考えずひたすら必死に逃げよう。
- プレイヤーの妨害やBreakを狙うよりは、どちらかというと慣れていなければ“サテライトレーザー”などで装置の破壊を優先したほうが無難である。
- 追われるより追うほうが強いキャラなので、一本道になったら“レイキャノン”や“インダクションフレイム”をお見舞いしよう。
- 壁越しには“サテライトレーザー”。地味に役立つスキルである。
- 遠距離ショットタイプで慣れていないうちは、登竜門となるであろうキャラである。
- 横に動いている相手には基本的に不利である。狙うなら直線上に動いている相手を積極的に狙おう。
とりあえずはこのようなところでしょうか。
ではでは、今回はここで切ろうかと思いますです。
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)