war songなるもの
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
ウォーソングなるβテスト中のMOBAを少し前にたまたま見つけて楽しんでいるうっかりさんこと僧侶好きです
今回はwar songをやってみた感想混じりにいろいろと書いていこうかと思いますです
↓↓↓
war songはざっくり、私のやったことのあるMOBA系のゲームでは
ベイングローリーをなんちゃってアクションっぽくしたもの
でした。
まずヒーローがいるのですが、
タンク
ファイター
アサシン
メイジ
マークスマン(いわゆる射撃系)
サポート
と6種類の系統でそれぞれ分かれているところと、
5VS5
であること、
スキルの一部は移動で避けることもできる
といったところなどが大きな特徴でしょうか。
また、スキルも
任意の場所に発動させることもできる(あまり見かけない操作のため恐らく最初は戸惑って躓くポイント)
ものもあるためなかなかやりごたえや自分の手で狙って当てたりといった達成感もあるため慣れればそこそこ楽しめそうなゲームです
基本的なルールは左下側の自分達の拠点を攻められないように右上の相手の拠点を目指すのですが、そ道中の砲台を破壊し、その最中で相手チームのヒーローを倒したり逆に倒されてしまったり、妨害したり攻めたりと駆け引きと味方との連携が勝敗に左右されるものでした
5VS5と計10人が入り乱れて乱戦になることもあれば1VS1になることもあり2VS3になることもあったりと慣れてらっしゃる方は裏取りや気を抜いた瞬間に攻められて壊滅してしまったりギリギリで立て直せたりすることもあり、序盤から中盤にかけては慎重な立ち回りが、終盤になればなるほどデスからの復帰時間(レベルで時間が延びていく)が長くなるため総攻撃か固まるかなどいかにして倒されず倒すかになってくるため単独よりも複数人で動いた方が生存率は自ずと上がります
開始から2、3分ほどで味方か相手の最前線の砲台が破壊され、そこからどう動くかによってもまた選局が変わってきますので劣勢でもちょっとした連携や動き次第では逆転することもあり得る可能性を秘めており、人数を武器に別動隊として陽動するか一致団結するか……茂みに隠れて奇襲するか正面突破か味方を待つか援護するか……いろんな選択肢があり、また、ヒーローによっても得手不得手なことが違いますのでそのあたりも含めて決して万人向けなバランスであるとはまだ言い難いところもありますが、お試しでやってみる分には気軽に(とはいえ一試合時間はおおよそ15~20分以上はかかりますが……)楽しめるとは思います
何だかんだでいろいろと書いてしまいましたが、ヒーローもいろんなスキルがありますのでヒーローを見て実際にやってみるだけでもだいぶ違うかと思われますです
ヒーローごとにストーリー設定もあり、それを見るだけでも楽しめるかと思いますです
MOBAでよくある(?)戦闘中のアイテム購入はおすすめというものから勝手に自動で購入してくれるため、とりあえず試合に参加して戦うだけで細々としたことは全てシステムが自動でやってくれるのが○なポイントでしょうか
マイナスなポイントとしましてはβのため調整がかかったりということも考えまして、タワー(拠点・砲台)の耐久力やダメージ、ミニオン(ゴーレム)の存在感などもうちょっと頑丈にしてほしかったりダメージを大きくしてほしかったりなど思うところがあり、今後に期待という点もいくつかありました
また、β版のためかヒーローの数もやや控えめで
タンクは3人
ファイターは5人
アサシンは2人
メイジは4人
マークスマンは3人
サポートは1人
と、せめてあと各1人ずつ増やしてほしいなぁとちょっと物足りなさはありました
味方が選んだヒーローは選べなくなりますので、アサシンやマークスマンのヒーロー選びはちょっと大変そうです
特に大変なのはサポート使いですが。。。
そしてここで気になるサポート型のヒーローなのですが、
……いかにも回復しなさそうなおじさんです
そうです、このおじさんは“妨害型”のヒーローです。
このおじさんは
-
耐久力はメイジよりも低い
-
攻撃はお飾りレベル
-
単独で動けないこともないが格好の鴨になる
-
味方(主にタンクやファイターなど近接系か遠距離攻撃持ちのヒーローのどちらか)と動くとそこそこ厄介
-
味方にいると役に立つが、現状はいなくても問題なく戦える程度の戦闘力
-
集団戦では逃げる味方の援護や相手の足止め、単独で動く敵の足止めなど味方のキルサポートや逃走、妨害で真価を発揮する
と、影が薄くなりがちなヒーローです
スキルは
敵チームのヒーロー1人に通常攻撃で短時間持続ダメージ(マーク)+マークされたヒーローに向かう際移動速度アップの効果と、その対象を倒した際にゴールドを獲得する能力を持つパッシブスキル(クールタイム10秒)が、
アクティブスキルとしてまず、
そこそこ範囲の広い円形の魔方陣を任意の場所に即座に発生させて0.5秒ごとに微ダメージを与え(設置時間は5秒とそこそこ長めです)、このスキルで倒されたモンスターやミニオンは周囲の味方にゴールドとEXPを追加するという何ともユニークなものと、
宝箱を任意の方向に歩くよりほんの少し速い速度で投げて命中した対象を短時間足止めするものと、
レベル4~修得できる奥義として任意の円形範囲に少し間を置いて敵・モンスターを“停滞”という状態にするスキルです
こちらは足止めと違い、当たった対象はあらゆる動きや移動ができなくなる(クールタイムやバフ効果などは止まらない)代わりにあらゆるダメージもターゲットにもならないという効果のようで、使い時によっては味方を救うこともタイミングによっては敵の援軍を呼ぶ時間稼ぎをしてしまうことにもなるスキルです
スキル発動から効果が出るまで少し時間がかかるため頻繁に当たるようなスキルではないですが、これがあるだけでだいぶ存在感も出てきます
特殊な効果としまして足止めスキル→奥義でうまいこと当てられると“停滞”の効果が“足止め”の効果に変わるため相手はスキルや攻撃はできる代わりに長時間味方の的にすることができるため慣れてきましたらこのコンボを当てていきたいところです
スキル優先度としましては、
奥義>足止めスキル>範囲攻撃スキル
です
攻撃による支援はあまり期待はできませんが通路の真ん中に置いたり茂みの中に置いたりすることで相手を近付けにくくさせることができ、足止めスキルでも時間稼ぎや味方のキルサポート、奥義で逃走援護や合流しようとする相手チームの妨害と常に味方の後方から戦況を見て支援することで真価を発揮するヒーローです
また、こう申してはあれなのですが味方の動きや強さによってもおじさんの強さも変わってくる印象です
そのあたりのバランスも、本配信までにいろいろと調整してほしいところです
ざっくりちゃっかり評価でとりあえず楽しむということを前提にやるとしましたら恐らく今が楽しめる……かも?な時期かもしれまんので、war songが気になる方はお試しでやられてみてもたぶんあまり損はしないかもです
サポートヒーロー目線ですが味方が敵を倒してくださり、とりあえず困ったら味方に付いていけば何とかしてくださるので、戸惑いはあってもあまり深く悩むことはそれほどないかと思いますです
ではでは、そろそろ何を語りたいかぶれてきてしまいましたので今回はここで一度切ろうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)