FF14 白魔道士の回復と支援のアクション
いつも私のブログを読んでくださっている皆様、こんにちは、こんばんは。
最近は車のフロントガラスも凍ったりすることが多くなってきた今日この頃ですね。
さて、今回は少し間が空いてしまいましたが、前回に引き続き公式さんのジョブガイドを見ながらFF14の白魔道士の回復・支援系のアクションについて書いていこうかと思います。
ファイナルファンタジーXIV: ジョブガイド「白魔道士」
↓↓↓
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ケアル(Lv.2)
習得してからソロからPT支援まで、いつでもどこでも役に立つ優等生な基本の回復アクションです。
IDやレイドなどにおいては、後述で書くリジェネ、ハート・オブ・ソラス(以下、ソラス)などを習得するまで回復は基本これをメインに使います。
特徴としましては、まず発動してから詠唱が完了するまでの時間が短く、且つ、15%の確率でケアルラを使用した時の消費MPが0になる追加効果もレベル32からつくようになります。
回復力は同じヒーラーの学者、占星術師と比べると50高く、追加効果も考えると燃費は比較的いいほうです。
主な使い方としましては、単純にHPが減ったタンク、自身などに使います。
誰かに対して使うときは、対象をターゲットして使用、自分に使うときは敵、もしくは自分、あるいはターゲットをしていない状態などで自身に使うことができます。
IDの道中、ボス共にタンクの戦線維持やHP調整、追加効果のケアルラ消費MP0を発動させるために使ったりと詠唱時間の短さも生かして使える部分も多く、移動面に関しては特に融通が利きやすいです。
ただ、前述でも軽く書きましたが、レベルが高くなるごとに他の上位相互な回復アクションやアビリティのほうが使う機会が増えてくるため、だんだん陽の目を見ることが少なくなってきてしまう悲しい宿命を背負ったアクションでもあります……。
回復力:★★☆☆☆
MPの燃費:★★★☆☆
使い勝手:★★★☆☆
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メディカ(Lv.10)
レベル50で上位相互のメディカラを覚えるまでの貴重な範囲回復魔法です。
主に蛮神戦のイフリートやタイタンなど、PT全体にダメージが入った時に使います。
このメディカを使うに当たって気を付けなければいけないことが1つあり、それは
自身を中心に、半径15m以内にいるPTメンバーを回復する
ということです。
自身を中心に
というところが重要で、例えばヒーラー自身がフィールドの端にいてメディカを使用しても、味方の誰かがヒーラーとは逆の端にいたら回復が届かない(=回復できない)ということです。
つまり、ヒーラーは中立の位置、PTメンバーとは付かず離れずの距離にいる、ということが重要です。
なので、もしメディカを使ってもこの人だけ回復できていない!などある場合は、ヒーラー自身が位置を調整するか、もしくは回復を受ける味方に寄ってもらうようにしましょう。
回復力:★☆☆☆☆
MPの燃費:★☆☆☆☆
使い勝手:★★☆☆☆
レイズ(Lv.12)
FFのシリーズでは有名な蘇生魔法です。
使い方としましては、単純にHPが0になって倒れた味方に対して使う……のですが、
詠唱時間が非常に長く、大量にMPを消費してしまう
というのが、レイズに限らず蘇生魔法の大きな特徴です。
素で使おうとすると、発動までの8秒ほどヒーラーが無防備になり、タンクへの回復の手も止まってしまうので、もし使うとしたら別の記事で書くLv.18で覚えるロールアクションの迅速魔、白魔道士Lv.30で習得する神速魔といった、詠唱短縮系のアビリティなどを使ってから発動させましょう。
蘇生された対象は数秒間の無敵状態(生還)がつくので、
ヒーラーから回復を貰うまでは何もしないように
しましょう。
アクションなどを起こそうとすると無敵状態が残っていても即座に切れてしまいますよ!
また、生還という無敵時間以外にも衰弱というデバフも蘇生された人につき、
全ステータスが低下する状態
になっています。
また、衰弱の状態のときにさらに倒れて蘇生を貰うと、衰弱(強)となり、
最終的に全ステータスが半減します。
なので、蘇生を貰ったら回復はしっかり貰う、衰弱の状態中は焦らずギミックの処理やAoEの回避等を優先させるようにしましょう。
回復力:★☆☆☆☆(※蘇生後のHP量)
MPの燃費:★☆☆☆☆
使い勝手:★★☆☆☆
ケアルラ(Lv.30)
ケアルの回復力、詠唱時間、そして消費MPを増やしたケアルの上位相互のアクション。
基本的な使い方はケアルとは変わらないものの、消費MPがケアルでは400に対してこちらは1000と倍以上使います。
また、回復力も実はケアルでクリティカル回復が出たときと同程度の量なので、無計画にほいほい使っているとあっという間にMPがなくなります。
主に使う場面としましては、
ケアルで賄いきれない量のダメージや大ダメージを受けた時の対応手段
急いでHPを戻したいけど他の回復系のアビリティがない時の応急手段
ケアルを使ってケアルラが点線で囲まれたとき(Prokしたとき)
などに使います。
基本的にはケアルなどを使い、ケアルラはあくまでも不測の事態への備え程度に留めておくと、IDでMPが持たないという場面なども減るかと思います。
あとは、慣れてきたらケアルでの確率Prokのケアルラ消費MP0の効果も生かしながら使えれば、より回復が楽になるかと思います。
回復力:★★★★☆
MPの燃費:★☆☆☆☆
使い勝手:★★☆☆☆
リジェネ(Lv.35)
白魔道士がピュアヒーラーと言われる所以のアクション。
自身、もしくは選んだ味方1人にHoTという、継続回復の効果を与えます。
前回の記事のエアロ、エアロラのDoTの効果と似たような感じで、あちらはダメージであればこちらはヒール、回復になります。
ケアルやケアルラなどと比べると使ってすぐに回復というよりは、時間をかけてゆっくりと、じわじわとHPを戻していきます。
リジェネが完走する(効果時間いっぱい)まで回復が入ると、総合的な回復力は1200にもなり、ケアルラの回復量を軽く超えます。
主な使い方としましては、タンクが範囲攻撃をしたあとにタンクにぽいするだけです。
拍子抜けするかもしれませんが、基本はそれでOKです。
タンクにリジェネをかけて戦闘が終わりそうなら、リジェネの残り時間を見つつケアルなどで戦線を支えてあげたり、余裕があるならエアロでDoTをばら撒いたりストンラといった攻撃支援をしてあげましょう。
また、もしリジェネをかけてもタンクのHPの減りが早いようであれば、リジェネの効果と時間に合わせながらケアルで回復を盛ってあげましょう。
詠唱時間はなく、使えば即時発動するので、移動しながらでも使え、AoEを回避しながらタンクにリジェネを飛ばすなど、回復力のみならず移動面でも非常に使い勝手が良く優秀です。
回復力:★★★★☆
MPの燃費:★★★★☆
使い勝手:★★★★★
ケアルガ(Lv.40)
ケアルラと同じく単体回復……ではなく、ちょっと特殊な回復となるアクション。
まずは消費MPですが、ケアルラ以上に使います。
非常に燃費が悪く、あまりほいほい使えるような代物ではありません。
特徴としましては、
対象を中心とした狭い円形範囲にいる味方を回復する
というもの。
これは何かと言うと、メディカでは自分を中心だったのに対し、こちらは対象を中心とした狭い範囲ということ。
例えば、自分は離れていて、でも他の味方が固まっているときにこれを使うと、離れて固まっている、狭い範囲内の味方全員を回復することができます。
IDなどではMPの燃費の悪さなどからあまり使う場面はありませんが、豆知識までにどんな感じの回復になるのかは覚えておきましょう。
回復力:★★★☆☆
MPの燃費:★☆☆☆☆
使い勝手:★★☆☆☆
メディカラ(Lv.50)
メディカの上位相互の範囲回復魔法。
効果を分かりやすく言えば、メディカの回復にHoTを足して回復の範囲を広げたもの。
消費MPは1300と若干増えるものの、範囲HoTが非常に強力であり、それを差し引いても消費MPに見合った回復力を持ちます。
また、回復の範囲も5mとわずかながら広く、ここだとギリギリ届かないかなぁという痒いところにも手が届く便利仕様。
メディカラを1回使えばあとはHoTが何とかしてくれるので、メディカラを使ったらHoTの回復を信じましょう。
ケアルラのようにほいほいメディカラを連発しているとあっという間にMPがなくなるので注意です。
回復力:★★★☆☆
MPの燃費:★★☆☆☆
使い勝手:★★★★☆
ハート・オブ・ソラス(Lv.52)
通称・ソラス。
ヒーリングリリーという白魔道士の特性であるリソースをひとつ消費して使用する、回復魔法(アビリティではない)。
レベル50を超えて、ジョブクエストを進めてシークレットリリーを習得してから、戦闘時に勝手に溜まっていくゲージがいっぱいになると青い花が咲いていき、ハート系を使用するためにこれを最低でも1個以上は残しておく必要があります。
効果としましては、ケアルラと一緒の回復量に加えて消費MP無し、詠唱時間も無しの即時発動。
平たく言えばソラスが使える状態であればケアルラはほぼ使いません。
ソラスは使えるようになるまで戦闘状態になっている時間が30秒程度必要なため、ID序盤などではあまり使えませんが、1個以上花が咲いていれば戦闘外でもソラスは発動できるので、戦闘終了後に花を1、2個程度残しておくといいでしょう。
小ネタとして、ナイトのディヴァインヴェールというアビリティの発動にも使うことができます。
また、余談でシークレットリリーのジョブHUDはデフォルトですとゲージの溜まりが非常に分かりづらいので、オプションなどから簡易表示(シンプルモード)設定にすることを推奨します。
回復力:★★★★☆
MPの燃費:★★★★★
使い勝手:★★★★★
ハート・オブ・ラプチャー(Lv.76)
ソラスの親戚、範囲版の回復魔法。
ソラスがケアルラの上位相互であれば、こちらはメディカの上位相互です。
回復力もメディカと一緒の300であり、克つ詠唱時間もMP消費も無しという正直ぶっ壊れ程度の性能を持ちます。
ソラスと比べると使う機会やタイミングは少ないものの、別の記事で書く白魔道士Lv.70のインドゥルゲンティア(インゲン)と併せて使うと、短時間のうちに凄まじい範囲回復を行うことができます。
移動しながらでも発動できるため、全体攻撃を受けながら移動しなければいけない場面では特に、大いに活躍してくれることでしょう。
回復力:★★☆☆☆
MPの燃費:★★★★★
使い勝手:★★★☆☆
以上が、レベル80までの白魔道士の回復・支援系のアクションとなります。
リジェネ以外のケアル・ラ・ガ、メディカ・ラ、ソラス、ラプチャーはナイトのディヴァインヴェールのバリア効果を発動させることができるので、覚えておきましょう。
次回は白魔道士のアビリティについてゆっくり書いていく予定ですので、楽しみにして待っていてくださいね。
ではでは、ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
FF14 白魔道士のアクションについて軽く(攻撃魔法編
皆様、こんにちは、こんばんは。
夜中も日中もだいぶ冷えてきて、外出をするにも家の中にいるにも上着を羽織ったりと防寒対策をしないと風邪を引いてしまいそうな今日この頃ですね。
さて、今回は前回の投稿でも書いた通り、白魔道士のアクションやアビリティなどについてFF14の公式さんのジョブガイドを見ながら少しずつ書いていったりしようかと思います。
↓↓↓
ファイナルファンタジーXIV: ジョブガイド「白魔道士」
まずは、さらっとアクション系から。
攻撃系
↓↓↓
ストーン(Lv.1)
ストンラ(Lv.18)
ストンガ(Lv.54)
ストンジャ(Lv.64)
グレア(Lv.72)
ストーンから始まり、紅蓮に入って少しレベルが上がるとストンジャ、そして漆黒に入ると土属性の魔法から無属性の魔法へと変化(強化)されます。
威力は同じヒーラーの学者、占星術師と比べるとストンラなら学者のルインより40高く(ルインの威力160)、占星術師よマレフィクより50高いです(マレフィクの威力150)。
特に特筆すべきことも無く、シンプルな攻撃用の魔法であり、ヒーラー自身に余裕があるときや手持ち無沙汰な時に単体、もしくは2体敵がいるときにぽんぽん使います。
基本暇なときに使うもの……ではありますが、ヒーラーの本分はあくまでも回復をして、タンクが落ちないように支えること、PTメンバー全体のHPの管理をして戦線を安定・支援させることにあるので、ヒーラーでも積極的に攻撃!はあくまでも慣れてからにしましょう。
攻撃に一辺倒で回復が疎かになってしまっては本末転倒ですから……。
エアロ(Lv.4)
エアロラ(Lv.46)
ディア(Lv.72)
前述のストーンと同じく、エアロ、エアロラと習得(強化)していき、グレアと同じく漆黒に入ってすぐに無属性の攻撃魔法へと変化する、ヒーラー共通の貴重なダメージソースです。
ストーン系の攻撃魔法などにはアクションを使ってからキャスト(詠唱)というものが発生し、そのゲージが溜まるまでの間に移動したりしようとするとキャスト中断となってしまい、不発に終わってしまうのですが、エアロといったDoT(簡単にいうと3秒に1度発生する毒ダメージのようなもの)にはキャストがなく、Instantと表記されています。
これは何かと言うと、
即発動
という意味です。
詠唱が発生せず、ボタンを押して発動したその時にしっかりと発動するアクション(魔法)です。
また、白魔道士のDoT(エアロ、エアロラ、ディア)には“着弾ダメージ”というものがあり、これは何かと言うと
発動した時にも僅かながらダメージが発生する
ものです。
3秒に1度のデバフによるDoTのダメージとは別に、当たったときに発生するダメージのことですね。
これは学者や占星術師のDoTにはない特性(?)なので、豆知識までに……。
DoTはタンクへの回復や、敵の全体攻撃から減ったHPを戻すために範囲回復でカバーしたり、ギミックで移動をして立ち止まって詠唱できないときやIDにおいての道中の移動時など、
忙しくても片手間にとりあえず敵に付けておくだけで敵のHPをゆっくり、確実に削ってくれる
という、大変お得なデバフです。
こうしたDoTがあるのとないのとでは、戦闘が長くなるボス戦、HPの多い単体相手など長丁場での小さなダメージの積み重ねの恩恵が大きく変わってきます。
なので、戦闘ではタンクへの回復を主軸に手が空いたらDoT、それでもまだ余裕そうならストンラといった通常の攻撃魔法を使っていきましょう。
プチまとめ
タンクへの回復>DoT付け>ストンラなどの攻撃魔法
※ただし、状況に応じて回復よりも攻撃をメインに倒し切る場面、回復がなくても大丈夫そうな場面など味方の動きによってはイレギュラーに対応しなければいけない場合もあります。
基本の動きと流れを覚えたらPTの動き・タンクの進行などに応じて適時対応しましょう。
ホーリー
敵が3体以上いればとりあえず使っておけばOKなアクション、それがホーリー(ざっくり
効果と特徴としては、当たった敵がスタンするので動きが止まっている時間=タンクがダメージを受けない時間となるので、スタンのレジストがつくまでは単純に使っただけスタン時間の間に攻撃、もしくは合間に何かしらのヒールなどをタンクに入れたりなどヒーラー自身が一呼吸置くことのできる優秀な範囲攻撃魔法です。
また、スタンが効く相手なら敵の詠唱もホーリーのスタンで止めることができるので、白魔道士自身がこの敵のこの詠唱は止めた方がいい、スタンや沈黙などタンクに任せたほうがいいなど把握している必要はありますが、ホーリーで敵の詠唱を止めるなんて芸当もできます。
……野良IDでは基本そうした敵の詠唱阻止などはタンクに任せた方がよいですが。
範囲攻撃魔法とはなっていますが、自身がターゲットをしている敵の位置ではなく、あくまで
自身を中心とした円形の範囲
がホーリーの攻撃範囲となるので、ホーリーの攻撃を敵に当てるときは自分のほうからタンクが集めて敵に寄っていって、敵陣の中で使うようにしましょう。
プチまとめ
敵が単体、もしくは2体ならストンラなどの単体攻撃魔法
敵が3体以上ならホーリー
ハート・オブ・ミゼリ
詳しい詳細を省くと条件を満たして即発動・ターゲットした敵の位置を中心とした狭い円形範囲に大ダメージを与える範囲攻撃魔法。
威力は何とグレアの3倍である900。
後日書く予定の回復・支援系のアクションでのソラス、ラプチャーといったものを使うことで回復が後から敵への大ダメージになるアクションのトリガーとなる、非常に強力な範囲攻撃魔法です。
クリダイ(クリティカル&ダイレクトヒット)が出れば威力もさることながら、アクション自体の元々の素の威力が高いため、特にまとめなど敵の数が多くなればなるほどに真価を発揮します。
2体目以降への敵の威力は25%減少するとはなっているものの、それを差し引いてもホーリーと比べて1発当たりのダメージ量は相当なものなので、使うときはできるだけ多くの敵を巻き込めるよう、ターゲットの選択など敵陣の中心にいる敵を選ぶなど、少し工夫をして使うと普段よりも敵の殲滅速度が速くなる……かもしれません。
その他のテクニックなどはまた後日ゆっくり書く予定です。
以上が、白魔道士の通常のアクションとしての攻撃魔法です。
基本の単体攻撃となるストーン、ヒーラーの貴重なダメージソースであるDoTのエアロ、スタン付きの強力な範囲攻撃であるホーリーなど、学者、占星術師になってもだいたい同じような感覚で扱えるアクションがあるので、白魔道士はダメージとヒールのバランスをいかに調整するか、どこで攻撃のタイミングを挟むかといったヒーラーの基本が学べる、素直なジョブだと私は思います。
アクションもあまり複雑ではなく、一度覚えて使ってみればすぐに慣れるようなものばかりなので、これを機会に白魔道士やってみよう!と思っていただけたらと思います。
ではでは、今回はここまでにしようかと。
次回は白魔道士の回復と支援のアクションについてをゆっくり書いていく予定ですので、どうぞお楽しみにです。
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
久し振りの投稿です
久し振りの投稿です。
最後にブログのほうへ投稿してからだいぶ時間が経ってしまいましたが、またぼちぼちのんびりと気ままに投稿したりしていこうかと思います。
さて、今回は軽く次の投稿予定の内容を軽く。
次回の投稿は、FF14のロールのヒーラーである、白魔道士について軽く語ったりしていこうかと思います。
まずは簡単なアクションとアビリティの説明などから、私の独断と偏見からそれぞれこのアクションはこう、このアビリティはこう、といった感じでIDでの動きが前提にはなりますが、書いていこうかと。
それでは、短いですがこのあたりで。
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
PS.お試しでアフィリエイトなるものもやってみることにしました。
試験的にはなりますが、皆様がブログを読む際に読みにくくなったりしないよう気を付けていきますm(_ _)m
FF14 何だかんだで満喫しておりました
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
ここしばらくFF14を楽しんでいてブログの更新が止まっていたうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回は近状報告と申しますか、今日はいろいろとありましたのでSS……もとい、スクリーンショットしたものをたくさん載せていこうかと思いますです~
↓↓↓
まずはアライアンスレイドという、8人PT×3の合計24人で挑むID(ダンジョン)で、
影の国 ダン・スカー
という場所でのSSです
初見で一度も行ったことがなく、ギミック処理も分からずで7回も8回も倒れてしまったにも関わらずどなたも怒ることなく、“あるあるですw”と軽く流してくださって、本当にお優しい方々でした……
そしてこちらは初めての白でのLB3(いわゆる究極奥義)を発動させて頂いた記念のものです
↓
神々しいですよね……
ヒーラーロールやタンクロールでLBを使うことはほぼないため、とても貴重なものです
使わせていただいて本当に感謝です……
そしてもうひとつ、この日はユーザーイベントというもので、
赤魔道士
オスッテ限定
シルクスの塔
という条件のもと、私がFF14でお世話になっているCWLS(いわゆるチャットだけで繋がるような感じのもので、CrossWolrdLinkshellの略称。DC、ワールド……と説明すると長くなってしまいますのでとりあえずチャットのみの連絡手段の機能と思ってください)さんこと
ManaTomCat
さんの皆さんとシルクスの塔というアライアンスレイド用のIDに参加させて頂きましたです
↓
以上が、イベントの様子のSSです
赤はかっこよくて、魔法攻撃はもちろん細剣技に回復に、手数&器用さを兼ね備えた万能型のジョブであり、ややテクニカルではあるもののDPS(アタッカー)の中では少し慣れればそれほど難しくはない職です
SSも映えますので、私も少しずつ赤も育てていってみたいです
と、スマホのMMORPGと比べてしまうとグラフィックにやれることにその差がものすごく、一度据え置きのMMORPGにハマると没頭するほど夢中になれます
ManaTomCatさんのイベント、とっても楽しかったです
また機会がありました是非とも参加させて頂きたいです~
ではでは、今回はここで一度切ろうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
FF14 レベル30までに習得するヒーラーロール系統のアクション
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
暑かったり寒かったりでちょっと天気も忙しそうだなぁと思っているうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回は前回の
幻術士レベル30までのざっくり立ち回り編
に引き続き、レベル30までに(ヒーラーロールのクラス(ジョブ)が)習得する
ロールアクション
についてざっくりご紹介したいと思いますです
公式サイトさんの下部のほうに一覧が載ってありますので、そちらもご確認くださいです
ファイナルファンタジーXIV: ジョブガイド「白魔道士」
↓↓↓
クルセードスタンス
一定時間、自身の与魔法ダメージを5%上昇させる
……ざっくり、ストーン(ストンラ)とエアロによる攻撃力を高めてくれるアクションですね
他のロールアクションを習得するまで、使えるようなロールアクションはこれしかありませんので
主に自分用に
使っていきます
プロテス、エスナ、ルーシッドドリームなど基本のIDで有用なロールアクションを習得してからはあまり使うことがなくなるかもしれません
ブレイク
ターゲットにしている敵単体に20%“ヘヴィ(移動速度低下)”のデバフを付与する、無属性の魔法攻撃
……はい、
使う機会はほぼありません
と申しますのも、
そもそも移動速度を低下させるデバフを付与して戦うくらいなら素直にエアロとストーン(ストンラ)でいつも通りに戦った方が早く倒せます
威力もたったの50と、エアロの最初の付与ダメージの分しかなく、その上キャストタイムもあるためざっくりエアロの下位相互です
レベル30までの間に使う機会はないでしょう
プロテス
対象とその周囲のPTメンバーの物理防御力と魔法防御力を上昇させる
皆大好きプロテスです
ヒーラーはプロテスを習得したらIDではスタートしてから使わないと皆困惑します(ガチです
ざっくり、効果量としておおよそ5~6%?程度防御力が上昇します
また、効果時間も
30分間持続
とかなり長いため、多くのIDでは1回かけただけで終わることがほとんどです
プロテスはヒーラーさん系統ではずっと使っていきますので、必ずロールアクションに入れておきましょう
余談としまして、一度落ちてしまった味方を蘇生したり自力でスタート地点にリスタートした時は
プロテスの効果も切れてしまっている
ので、私も毎回やってしまうのですが、
落とした後はプロテスをかけ直してあげる
ことを忘れないであげましょう
エスナ
対象にかかっている“線付きの”デバフをひとつ解除する
これも皆さん大好きなエスナです
前述のプロテス同様、ヒーラーをしていくなら必須のロールアクションその2です
説明には“一部”、と書かれてはありますが、実際には“線付きの”デバフをひとつずつ解除していくことができます
ざっくり例を申しますと、
毒
麻痺
睡眠
属性ダメージ
などが解除対象に当たります(白い線が付いている場合)
MP消費はそこそこに、キャストタイムが短く連発して使う場面がちょっと多いため、慣れないと
回復したらいいか、状態異常(デバフ)を解除したらいいのか分からない!
ということになることがよくあります
そんな時はまず
自分かタンクさん
にかかっているデバフから解除していきましょう
ちょっとひどいようですが、DPSさんのデバフ解除は最後、もしくは無視して大丈夫です(毒など軽いデバフの場合)
また、もしもHPが残り少ない!半分切ってる!という時は
迷わずケアルなどで回復を優先しましょう
倒れてしまっては元も子もありませんし、何より蘇生アクションだけでMPがごっそり持っていかれます
なので、目安としましては
HP回復>エスナ
の順に優先して支援しましょう
ルーシッドドリーム
自身に対する全ての敵視(ヘイト)を半減させた上で、一定時間自身のMPも継続回復する
ヒーラーさんはこれが使えるだけで味方の回復支援ができる時間がぐっと伸びます
むしろ神アクション
です
レベルが上がっていくと回復の頻度、支援の種類などが増えていきますので、どうしても消費されるMPの量が増えていきます
また、それに伴い
ヒールヘイト
があるため、臨時のMP補給と敵視を下げてくれるルーシッドドリームはまさにヒーラーさんにとっては夢のようなロールアクションです
ヒーラーさんならこのアクションを外す理由はありません
習得したら必ず入れておきましょう
使うタイミングとしましては、主に
自然回復の能力が非戦闘時と比べて大幅に低減してしまう戦闘中(長引きそうな時)
ボス戦時
レイズなど蘇生で大きくMPを消費するアクションを使う前後
(慣れてきたら)自身の残りMPが4分の3を切ったあたり
などから使います
CTが120秒とちょっと長めですので、基本は非戦闘時の自然回復の間にどうにかこうにか回復させます
もし使う場合には、ボス戦前までにはいつでも使えるようにCT配分など気を付けていきたいですね
迅速魔
一定時間、次の一回の魔法の詠唱時間が無し(Instant)で発動できるようになる
こちらはレベル32からの習得ですが、おまけとして……
主にヒーラーさんですと、迅速魔+蘇生アクションのコンボで使われることが多いです
元々8~9秒ほど発動に時間を要する蘇生アクションを、迅速魔で即発動にできるので、詠唱によるロスタイムを0にすることができます
もちろん、使い道は蘇生アクションだけではなく攻撃アクションに使われることもあり、また、迅速魔はリキャストタイムが60秒とロールアクションの中では比較的短いほうに入るため、ある程度柔軟性の高い優秀なアクションです
これもヒーラーさんをやっていく上であるだけで緊急時にだいぶ楽ができますので、入れておいて損はないアクションです
……と、ここまでレベル30あたりまででヒーラーさんが習得できるロールアクションのざっくりご紹介と説明なのでした
“ジョブ”になる前の“クラス”の段階ですと、登録できるロールアクション数が変わるので、クラスの段階では
取り敢えず入れられるものは全て入れても大丈夫
です
ご紹介したロールアクションの中でも特に使うのは
プロテス
エスナ
ルーシッドドリーム
迅速魔
この4つです
他にもロールアクションがありますが、それはまた後程書いていこうかと思いますです
開幕プロテス、
道中で線のデバフがついたらエスナ、
戦闘中にMPがかつかつになったり左側の“敵視リスト”のマークが赤くなったりしたらルーシッドドリーム、
もしも味方が落ちたら迅速魔を使って蘇生アクション……
といった感じになりますです
ではでは、今回はこのあたりで一度切ろうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
FF14 レベル1~29あたりまでの幻術士さんの動きなど
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
気が付いたら眠ってしまっていることの多いうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回はまた前回の続きとしまして、
幻術士レベル1~29までのざっくりとした動き方
について書いていこうかと思いますです
↓↓↓
レベル1~15まで
ソロです
とにかくソロです
一番最初のIDであるサスタシャに行けるようになる制限レベルである15になるまでの間にPTを組むことができますが、基本ソロで進めることになるかと思いますです
まず、使うアクションですが
ソロならストーン、ケアル、エアロ、クルセードスタンス
この3つ+ロールアクションひとつしか使いません
(補足で、クルセードスタンスとは一定時間自身の与ダメージを+5%だけ増やすバフを自身に付与するアクションです)
メディカとレイズはソロでは使う機会はありません
アクアオーラもそれほど使うような機会はなく、レベル15まではシンプルなストーンとエアロで戦うことになります
まず、戦う場合ですが
幻術士さんはケアルを習得してから複数相手でも立ち回れるようになります
ダメージを受けてもケアルで相殺できますので、実質タンクさんよりも長く細く生き残ることができます
……そう、MPがなくならない限りは……
まず最初に、戦う敵さん全員にエアロをかけてしまいます
エアロをかけてから、ストーンで各個倒していきます
ストーンを使っている間にエアロのDoTデバフが切れそうになったら再度エアロをかけ直して、またストーンで攻撃していきます
これだけであっという間に敵さんを楽に倒せます
原理としてはざっくり、
エアロDoTをかけることでダメージを蓄積させる
エアロDoTがかかっている間にストーンでHPをもりもり削る
エアロDoTが切れる前にかけ直して1からループ
……となります
エアロを“ばら蒔く”ことで、なんちゃって全体攻撃にもなりますのでうまいことエアロ蒔きで多くの敵さんにダメージを与えていきましょう
PTの場合は、状況によってはもしかしたらメディカを使うかもしれません
ただ、基本はよほどのことがない限りはケアルで済ませられるくらいかと思われますです
レベル15~29まで
ストンラを習得してから世界が変わります
まず、目に見えてダメージが増えますので
えっ、こんなに火力あっていいの?
とびっくりします
つまりソロでもまたケアルに続いてしばらく楽になるということですね
基本的な戦い方は前述のレベル1~15までの動き~と全く変わりません
リポーズを習得すると、間違ってアクティブな敵さんを引っ掻けてしまった時に眠らせて逃げる方法を取ることもできますが、基本的にフィールドでは少し逃げるだけですぐに追跡を諦めてくれますので、狭い通路や屋内以外ではそれほど使う機会はないでしょう
IDやPTにおいては、複数の敵さんからタンクさんが攻撃を受けていて大変そうな時の応急の無力化をすることはできますが、ダメージのある範囲攻撃が入ると起きてしまいますので、アクアオーラと並び扱い慣れていないとちょっと使い時が難しいかもしれません
レベル30になり、幻術士さんのクラスクエストを終わらせるとケアルラを習得できるのですが、この時点では頻繁に使うような機会はそれほどありません
エアロ、ストンラ、ケアル、ストンラ、ストンラ、エアロ……
と
DoTを入れながらストンラで直接的なダメージを与えつつ自身のHPを回復する
という流れを幻術士さんはやっていきます
もちろん、PTやIDの時には味方、特にタンクさんと自身への回復は優先して行いましょう
ざっと軽くまとめるとこのようなところでしょうか
幻術士さんは戦闘クラスの中でも操作自体は比較的シンプルで、それでいてアクションの性能もなかなか高いのでずっとヒーラーをやっていくことを前提にすると、操作の面では難易度は低めですが、だんだん自身のMP管理の問題が出てきます
そのあたりはとにかくヒーラーさんを使って感覚も慣れるしかないのですが、幻術士さんの段階ではとにかく味方の回復支援から覚えていきましょう
ではでは、今回はこのあたりで一度切ろうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
FF14 幻術士さんのアクションでもぼちぼちと
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
何やら台風が近付いていて帰り道大丈夫かなぁと思っているうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回は私のメインでもある
白(白魔道士)
……さんのいわゆる下位職や一次職に当たる、
幻術士
のアクションについてメモ書き覚え書きやら書いていこうかと思いますです
ちなみに、公式サイトさんのほうからでも一覧を見ることができますので、そちらも併せてご確認くださいです
ファイナルファンタジーXIV: ジョブガイド「白魔道士」
そして蛇足の注意書きを……
リンクのほうでは白のアクションもありますが、ここではあくまでも
幻術士レベル30まで
のアクションについて書きます
理由としましては、レベル30から下位職の状態である“クラス”から二次職、上位職にあたる“ジョブ”の状態になっていることが多いからです
ではでは、改めて書いていきます
↓↓↓
ストーン
ターゲットしている敵単体に土属性のダメージを与える、初期から使える基礎的な幻術士さんの魔法攻撃アクションです
たまにお聞きする石投げと言われるのがたぶんこれです
ストーンの状態のレベルですと、ダメージ量はそこそこですがレベルが上がるといわゆるパッシブ的な能力でストンラ、ストンガ……と見た目も威力も段々派手に増えていきます
使い方としましては至って単純です
詠唱が完了するまでその場で立ち止まっているだけ
です
キャストタイムのあるアクションなどは、詠唱中に移動やジャンプなどをすると途中で詠唱をやめてしまいます(詠唱キャンセル
その場合、攻撃等は行われませんがMPの消費やいわゆるクールタイムも回ることがありません
基本的に詠唱が終わるまではその場から動きませんが、オレンジの床など自身の身に危険を感じたら、詠唱途中でも移動して避けるようにしましょう
余談としまして、“滑り込み詠唱”というちょっとした小技と申しますかテクニックがありますが、それは後程書いていきましょう
ケアル
FFをやっていれば回復はこれですね
みんな大好き回復魔法です
……はい、ターゲットにしている味方単体のHPを回復する、幻術士さんの最も基礎的な回復魔法です
レベル2から習得でき、これがあることで幻術士さんはソロでもタンクさんの如き打たれ強さを自己回復で、それでいてそこそこの威力のあるストーンを使ってほぼ負けなしで進めることができるようになる素敵なアクションです
装備があまり整っていない序盤でもなかなかの回復力を持ちます
ケアルでの回復ですが、慣れていないと
どうやって他人をこれで回復したらいいの?
となります
詳しくは私の前回の記事をお読みください
FF14 ざっくりヒーラーさんの操作と戦い方 - ukkarisan’s diary
自身を回復する場合には、
誰にもターゲット選択をしていない
ターゲット選択が自身になっている
敵さんをターゲットにしている
状態のいずれかの状態でケアルを発動することで、自身にケアルをかけることができます
こちらもストーン同様、幻術士(白)をやっていく上でずっとお世話になるアクションですので、どんどん使ってぼちぼち慣れていきましょう
エアロ
ターゲットにしている敵単体に、最初に微ダメージを与えながらDoTと呼ばれるデバフを付与する、いわゆる継続ダメージアクションです
DoTとは、つまり毒ダメージと考えましょう(ざっくり
3秒毎に付与したDoTデバフごとのダメージ
を
付与したDoTダメージがそれぞれ勝手に与えてくれる
ので、1度付けてしまえばストーン1回分以上の“総”ダメージが入ります
ストーンは速効性、エアロ(DoT)は遅効性と考えましょう
また、エアロの詠唱は
Instant
となっており、つまりざっくり
詠唱なしで即発動できる
アクションです
つまり、これは何かと申しますと、
通常は立ち止まって詠唱しないと発動できないような魔法スキルを、移動しながらでも即時発動できる
ということです
使用例を挙げるとしますと、
オレンジの床を避けながらの発動
敵さんを釣っているタンクさんを追いかけながらの発動
逃げながらの発動
など、機動面でとても役に立つアクションです
扱い方としましては、
最初にエアロでDoTを入れる
ひたすらストーンで攻撃(PTならケアルで回復など)
エアロのDoTが切れそうになったら(もしくは切れたら)再度DoTをかけ直す(2にループ)
……となります
エアロはストーンと違って、
1度付けてしまえば効果が切れる直前まで何度も使わなくてもいい
ために、最初に敵さんに付けてしまう(いわゆるばら蒔く)方法が、PTでの幻術士さんの主なダメージソースです
もちろん、
DoTは与えてもタンクさんやDPSさんを落としてしまっては本末転倒です
ので、
DoTを入れる暇があればケアルが必要な味方がいないかPTメンバーのHPの状況を見て判断しながらエアロを合間に使って
あげましょう
メディカ
自身を中心とした範囲内のPTメンバーのHPを少し回復するアクションです
範囲回復のため回復力はケアルと比べると控えめで、消費MPもちょっとお高めなため、調子に乗って何度も使うと漏れ無くMP切れを起こしてしまいます
皆回復できるからいいじゃん~、とかじゃありません、そこ!
そんなことを言う幻術士さんは後から職員室に来なさい!
……ということで、使うタイミングですが主に
イフリート戦の地獄の火炎、タイタン戦の全体攻撃など
PT全員が避けられないような全体攻撃
の時に、ダメージに合わせて使っていきます
MP効率のことを考えるとケアルのほうが燃費がよいのですが、
全員がダメージを受けちゃった!全員を急いで回復したい!
という時は迷わず1回だけメディカを使って回復します
基本的に連発で使いません
もし迅速魔、というロールアクションを習得できていれば、迅速魔→メディカで回復してもいいでしょう
ちなみに、ソロの時やレベル40あたりのIDの道中まではあまり使う機会はありません
レイズ
もしも味方を落としてしまった時の応急措置です
ケアルと同じ感覚で使える~、と思ったら大間違いで、
MP消費量とキャストタイムがびっくりするくらい多い&長い上
に、
蘇生できても蘇生後の味方には“衰弱(効果時間は1分、効果時間内にまた落としてしまって蘇生すると効果が重くなった上で再度1分からスタート)”という、あらゆるステータスが低下するデバフがついている上での復活
となるため、
基本はよほどのことがなければヒーラーは味方を落とさないことを心掛けましょう
ちなみに、レイズを使うなら迅速魔の使用を前提で使うことを想定しておきましょう
アクアオーラ
幻術士さんのクラスクエストをクリアしないと、習得できるレベルになっても使えるようにならないクエスト報酬扱いのアクションです
敵単体に自身が向いている方向に向かってノックバックを与えつつ、ダメージを与えると解除される“バインド”というデバフを付与します
ダメージは一切なく、しかしそれでいてリキャストタイム(いわゆるクールタイム)が30秒となっていていろいろと最初は戸惑われる方も多いかと思いますです
まず、このアクションですが
慣れないうちは封印しておきましょう
特にIDで手当たり次第にアクアオーラをして弾き飛ばしていると、近接DPSさんやタンクさんは弾き飛ばされた敵さんを攻撃するために移動しなければいけないため、状況によってはタンクさんの予定を崩すこともあります
そのため、アクアオーラは使えても使わないアクション、と思いましょう
また、クールタイムも30秒でよく見てみますと消費MPも0です
アクアオーラはいわゆる
アビリティ
扱いのようで、ストーンやケアルなど
使うと一緒にリキャストタイムが回るアクション
と違って、
リキャストタイムを独自に持っている
ので、例えばエアロを使ってアクションのリキャストタイムが回っている時でもアクアオーラが使えます
つまり、
1度使うと(アクアオーラの場合は)30秒間クールタイムが発生してアクアオーラが使えないけどアクションスキルのリキャストタイマーが回っていてもアビリティアクションは常時使える
ということです
おまけに消費MPも0ですので、使えるものは出し惜しみせずどんどん使いましょう(アクアオーラは使わないほうがいいと書いておいた上での無茶振り
ストンラ
ストーンの上位相互の土属性の魔法攻撃アクションであり、消費MPや威力が上昇しております
また、エフェクト(見た目)も石を投げるものから地面から岩塊が突き出るようになり、いかにも攻撃的なものとなります
使い方などはストーンと変わらないため、詳しい説明は割愛させて頂きます
リポーズ
ターゲットにしている敵単体に睡眠の状態異常を付与する魔法アクションです
……実は呪術士(黒魔道士)さんにもスリプルというアクションがあるのは内緒です(コソッ
正直なところ、このアクションを使う場面はそれほど多くなかったりします
むしろ、範囲攻撃持ちのクラス(ジョブ)がいらっしゃると範囲攻撃で起こしてしまうことが多いです
が、これが効く敵さんには最初に30秒の睡眠、起こしてもまた眠らせれば15秒、と十二分に無力化できますので、タンクさんがちょっと大変そうならリポーズを使って負担を減らしてあげてもいいかもしれません
ただ、そこそこMPを消費しますのでメディカ同様使いすぎによるMP切れに注意です
ケアルラ
幻術士さんレベル30のクラスクエストをクリアしていないと習得できないアクションその2です
ケアルの上位相互
……かと思うのですが、実はケアルで回復が追い付かなさそうな時にしか使わない回復魔法です
回復量で見ますと確かにケアルよりは高いのですが、消費MPが倍になっております
そしてよくよく見てみますと、回復威力は2倍ではなくおおよそケアル1.6~7回分程度の回復力となっております
なので、何も考えずにケアルラを連発しているとあっという間にMP切れを起こしてしまいます
そのため、基本の回復はケアルを中心に、ケアルの回復だけではダメージ負けしそうだなぁと思ったらケアルラ、この使い分けを意識しながらやっていくと何となく用途が分かってくるようになるかと思います(ざっくり
ケアルラを使う例としましては、
(タンクさんが)複数の敵さんから攻撃されていて、ケアルだけでは回復が間に合いそうにない状況であるとき
蛮神戦などでタンクさんに対して大ダメージを与える詠唱のゲージなどが出てきたとき
……など、攻撃に合わせて使ったり、高い回復力で自身に少し余裕を持たせる時などに使われることが多いです
また、レベル32から
ケアルラ効果アップ
という、いわゆるパッシブを習得するのですが、
ケアルを発動した時に15%の確率でケアルラの消費MPが0になる
という、ヒーラーなら歓喜する状態になることがあります(効果時間は15秒)
ただ、回復に集中しすぎてそもそも“ケアルラ効果アップ”の状態すら気付かないことが多いので、もし出ましたら忘れないうちにケアルラを使って自身のMPを節約する目的でも惜しみ無く使いましょう
ざっと幻術士さんの状態でレベル30までに修得するアクションは以上となります
ロールアクションなどについては後程書いていきましょう
こうして見てみますとうーん、いろんなアクションはあれどそれぞれ使い方や使い時があって慣れるまでがなかなか大変です
特に、エアロやメディカなど最初はよく分からずに何となーく使ってらっしゃる方も多かったと思いますです
次回は幻術士さんの状態でのレベル15~レベル29あたりまでの“クラス”の段階でのざっくり大まかな支援についてぼちぼち書いていこうかと思いますです
長くなってしまいましたのでリキャストタイムの意味も兼ねてこのあたりで一度切りますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
蛇足のまとめ
ストーン(ストンラ)
-
攻撃に迷ったらこれ(ソロ)
ケアル
-
基礎的な回復
エアロ
-
攻撃に迷ったらこれ(PT)
メディカ
-
連発厳禁!
レイズ
-
味方を落とさない回復を心掛けようね
アクアオーラ
-
分からなかったら封印しとこう
リポーズ
-
分からなかったら封印しとこう
ケアルラ
-
ぽんぽんほいほい使ってると泣きを見るぞ!
FF14 ざっくりヒーラーさんの操作と戦い方
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
お昼は暑さで溶けちゃいそうなうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回は前回の記事の続きで、
ヒーラーさんの回復の優先度と操作などについて書いていこうかと思いますです
↓↓↓
回復の優先度について
HPの減った味方を回復すればいいんでしょ?
正解です
とっても模範的な回答でしょう
しかし、FF14は役割(ロール)が重視されているゲームなので、
適当に回復していればいい
というわけではありません
慣れていないとややこしいですね
では、
回復の優先度なんて誰からやったらいいのさ?
答えは至って単純です
自分です
これにもまた理由がありまして、
基本的にIDは
タンク1人
ヒーラー1人
DPS(いわゆるアタッカー)2人
の4人構成でいくので、
ヒーラーが落ちる(倒れる)と、回復が途絶えて実質ジリ貧でPT全体が劣勢を強いられてしまうため
です
タンクがいるから多少持つんじゃないの?
実はそうでもありません
例外的に、レベル制限の高いIDになればアクションで一部のDPSさんやタンクさんでも回復スキルが使えたりするのですが、ヒーラーほど安定した回復力が出せない(そもそも役割として回復の専門職ではない)ため、ヒーラーは自身の身の安全と生存も考えます
……長くなってしまいましたが、ざっくり
ヒーラーが生きていればPT全体を立て直すことが可能
という希望が残っておりますので、他の方の回復を優先して自分の回復も疎かにならないよう気を付けましょう
そして書き忘れる前に改めて回復の優先順位が
ヒーラー(自身)>タンク>>>>>DPS
となります
少々口は悪いですが、DPSは2人もいらっしゃるので、1人倒れたところで蘇生してあげれば割と何とかなります
ヒーラーが落ちるのはタンクの責任
タンクが落ちるのはヒーラーの責任
DPSが落ちるのは(DPSの)自己責任
という名言をどこかでお聞きしました
ヒーラーさんは自身とタンクさんへの回復だけは欠かさないようにしましょう
僧侶さんとの約束ですよ
次に、
回復の操作
ですが、一番最初のIDであるサスタシャというところに行く前に、
初心者の館
と呼ばれる場所には寄っておきましょう
とってもざっくり大まかなヒーラーさんの動き方の説明をNPCさんを人身御供に手取り足取り教えてくれます
また、ヒーラーの試練をクリアしていくとビギナーというシリーズの防具が貰えますので、学べて貰えて一石二鳥です
かくかくしかじかでやっていきますと、突然回復して!と出ますが、幻術士(一番最初に選べるヒーラーさん系統のクラス)さんは
十字キー左右で“味方の”NPCにカーソルを合わせて、“ケアル”をして“回復”
してあげます
ゴリゴリとHPが削られていきますので、味方が倒れないようにケアルで回復しながら、もしも余裕が出てきたら
十字キー左右→相手のNPCをターゲットにしてエアロ
でDoT(いわゆる継続ダメージ)を相手のNPCにかけてみましょう
慣れないうちはまだストーンは入れず
に、ケアルとエアロ(余裕があれば)を使って味方を支援していきます
そしてまたさらにかくかくしかじかとやっていき全てクリアしますと呆然としながらIDを進めていくことになります(体験談
実際のIDでは
ちゃんと左上にPTリストがある
ため、
十字キー上下で自身や味方をターゲットできる
便利な操作がここで初めて使えます(IDに行く前にPTを組んでいれば、もうやり方は知っているかもしれませんが突っ込まないでください汗)
これが分からないうちはついつい十字キー左右で操作してしまいますので、軽い操作の落とし穴です
自身のHP管理も忘れずに、ヒーラーさんが
常に見ておくべき
ところはほぼ左上のPTリストのみです
血眼になりながら凝視しております(言い方
真ん中の画面とか周囲は?
試練であったオレンジの床を避けるときくらしいか見ません
それ以外は基本左上のPTリストを見ながら味方にとことこ付いていくだけであっという間に終わります
実際のIDでのヒーラーさんの操作など軽くまとめで、
見ておくべきは左上のPTリスト。青い背景のアイコンの“タンク”さんのHP(一番左のゲージです)をケアルなどで回復してあげること
戦闘が終わったら味方に付いていく
オレンジの床はケアルの詠唱途中でも無茶せず移動してきちんと避けよう
タンクさん以外への回復は十字キー上下で選ぼう
といったところです
そしてここでちょっとヒーラーさんの発展で、
回復しながら攻撃で援護する
方法も軽く書いていきましょう
まず、ヒーラーが回復の合間に攻撃を入れることで何のメリットがあるか?についてです
単純に敵さんを早く倒せます(=早く倒せればタンクさんが受ける攻撃の回数が少しでも減り、最終的にタンクさんもヒーラーさんも負担が減ります)
これを聞くと
やっぱり攻撃したほうがいいじゃん!
となりますが、口を酸っぱくして申し上げますが
自分で攻撃の余裕を作れるようになるまでは絶対に無理して攻撃は入れてはなりません
理由としましては、まだ操作慣れしていないために味方への回復が疎かになり、攻撃に集中しすぎて味方を落としてしまう可能性があるためです
それじゃあいつ攻撃したらいいの?
答えは簡単です
タンクさんのHPが7~8割以上あるとき
に
赤くなっている敵さん
をターゲットに攻撃します
敵さんを見ると赤い色だったり黄色い色だったりするのですが、とりあえず攻撃を入れる場合は
赤くなった敵さん(2回目
を攻撃する、とだけ覚えておいてください
そして、攻撃に関しては先程申し上げた“エアロ”という、DoTのデバフを付与するアクションで援護していきます
ストーン(もしくはストンラ)は“直接的な攻撃力”ならエアロと比べて“すぐに出せる”のですが、キャストタイムがあるためケアルと混同してしまうことがあります
なので、それを防ぐ意味合いでも“攻撃はエアロ”と覚えましょう
エアロを使う理由としましては、
瞬間的なダメージこそ微々たるものの、しかし“デバフ時間いっぱい”の総ダメージ量はストーン(ストンラ)とほぼ同等以上のダメージが勝手に入ってくれる
ためです
……つまり、エアロのDoTデバフを付ければストーン(ストンラ)1回分以上のダメージがあるということです
細々とまた長くなってしまう前に軽くまとめますと、
タンクさんのHPが7~8割以上ある時はエアロで攻撃する
ストーン(ストンラ)よりもエアロで攻撃しよう
となります
また、混乱させてしまうとまた大変なのですがPS4の機能としまして
R2を押したままL1を押す
と、
最寄りの敵さんのみ
をターゲットにしてくれるので、
十字キー上下で味方を選び、R2を押したままL1で敵さんのみを選ぶ
というターゲティングの使い分けができるようになると、回復と攻撃の使い分けがやりやすくなります
はてさて、だいぶ長くなってしまいましたので最後にざっくりまとめましょう
↓↓↓
ヒーラー(自身)>タンク>>>>>DPSの順で回復しよう
サスタシャというIDに行く前に“初心者の館”に寄ってみよう
ID内では十字キー上下で自身や味方を、R2を押しながらL1で敵さんをターゲティングしてみよう
攻撃するときは名前が赤くなっている敵さんを選ぼう。攻撃するアクションはとりあえずエアロから
こーんなところでしょうか
基本回復を最優先に、合間にエアロなどで援護するだけで貴方もデキるヒーラーになれます
貴方の力でたくさんの人を癒してあげましょう
ということで、今回はここで一度切ろうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
FF14 ざっくり軽くヒーラーさんについて
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
ここ最近はフレンドさんのお手伝いやギャザクラでのんびりゆったりまったり過ごしているうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回は突然ですが今まで軽く活動報告しかしていなかったFF14のヒーラーさんについて、ぼちぼち少しずつスキル(アクション)やらについて書いていったりしていこうかと思いますです
予めここで書き置きしておくのですが、
以上の点を踏まえた上で書いていこうかと思いますです
そしてまずヒーラーさんについて書く前に、FF14においてヒーラーとは何か?的なことを軽く見ていきましょう
↓↓↓
ヒーラーとは、FF14においてその名の通り“癒し手”としての役割(ロール)を担い、PTの回復や支援を中心に立ち回ります。
主なお仕事はダメージを受けた味方のHPを回復したり、時には被ダメージを抑えるバリアを張ってあげたり、状態異常を解除してあげたり……といったことをしていきます。
慣れないうちは絶対に無理して攻撃を入れて援護しよう、と焦らないこと。
攻撃で援護する余裕は自分で作れるようになってから少しずつ入れていきましょう。
……と、とりあえず以上の3点を気を付けていればヒーラーさんの基本はばっちりです
特に、味方の回復はヒーラーの役割をする上で最も優先すべきお仕事ですので、
迷ったら何をするよりもとりあえず回復!
これを優先すれば問題ありません
あまり書くと混乱してしまいますので、今回は一旦ここで切ろうかと思いますです
次回は
回復の優先度
回復の操作と戦闘
について書いていこうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
ガーディアンズ レベル20までのプリーストさんのスキル
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
FF14に行ったり、ガーディアンズを進めていたりとのんびりしていたうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回は前回書いた
プリーストさんのスキル
について軽くご報告をしたいと思いますです
はい、びっくりするぐらいスキルの種類がありました
ざっと20種類弱、自動スキルや武器指定スキルを除いてもおおよそ15種類程度はアクティブスキルとしてあることになります
実用性の面を考慮せずに考えるとまずスキルパレットの数が圧倒的に足りません(戦闘時には4つのスキルパレットがあり、また、戦闘中でもスキル長押しで付け替えられるのですが付け替えたスキルのCTが0から始まるため
……が、レベルが上がると○○のスキルの上位相互!的なものがありますので、詰まるところ
たくさんレベルを上げよう
ということですね
レベルは上がっただけスキル面でもステータス面でも有利になれますので、今のところはたくさんレベリングをしなさいという時期なのかもしれません
ということで、ざっと軽く今使えるスキルを改めて見ていきましょう
ヒール
CTは10秒の、“対象選択型”の初期スキルです
スキルレベル1の状態でもそこそこ回復し、ヒーラーとしてのスキルとして申し分ない性能を持ちます
発動の硬直は短く、選んで発動で直後に回復できるためテンポよく回復支援をすることができます
自分に使う場合はCTが分かるのでHP配分も管理しやすいのですが、味方の支援となると10秒というCTが地味にそこそこ煩わしかったりします
プリーストさんの代名詞とも言える最も基礎的で、よくお世話になるスキルのひとつですので真っ先にスキルレベルを上げましょう
プリーストさんはヒールができないときつくなります
マキシマムスイング
杖を装備しているときのみ専用の、“STR依存の”無属性ダメージを(杖の)通常攻撃と同じくらいの範囲で与えます
CTは15秒で、しかし火力は杖なのでお察しの通りなので装備のガチャ内容によってはあまりお世話になることがないお蔵入りスキルのひとつです
後述のサークルブラストという杖の魔法攻撃スキルを習得するまでは、しばらく槍のお世話になることが多くなります
クイックスラスト
サークルブラストを習得するまで、狩り狩りでよくお世話になる攻撃スキルです
3連続ヒット、とは書かれてありますが実際には
3回攻撃を終えるまで無防備な状態になるスキル
なので、格上の相手とこのスキルでやり合う時はタイミングに気を付けましょう
火力に関しましては、前述のマキシマムスイングのおおよそ1.5、6回分程度の威力が期待できます(ただし3回とも当たった場合
マキシマムスイングは単発・離脱型なのに対してこちらは連続・定点集中型なので、ソロの時とPTでの支援の時と立ち回りには十分に気を付けていきたいですね
スライドヒット
前方範囲に対して単発のダメージを与える攻撃スキルです
ちなみにあまり使ったことはありません
CTが16秒と微妙なところですが、後述のサークルブラストのことを考えるとあー、そんなスキルあったなーくらいの印象のスキルです
プリーストさんでソロで活動する場合ではよくお世話になりそうな感じですね
サークルブラスト
杖プリでの主力となる魔法攻撃スキルです
INT依存の魔法攻撃スキルです
CTは驚異の30とかなり長めですが、何と言ってもスクリーンショットから分かるように
自身の周囲の円形範囲を攻撃できる
というのがかなり大きいです
当たればそこそこ敵さんを弾き飛ばせますので、囲まれた時にも使えますし、当たるギリギリの範囲で使って自身への被弾をできる限り少なくする、といった扱い方もできるため、杖プリなら使えるようになっておきたい攻撃スキルです
ただ、どうしてもCTの長さがネックですので、その間を埋める攻撃スキルとしてこれまた後述のセイントブローというスキルを習得するまではマキシマムスイングで代用していきます
ガードスタンス
槍を装備しているときのみ専用の自己強化バフを与えるスキルで、CTが何と75秒という長さです
それに対して効果時間は40秒のみ、ガード確率もスキルレベルを上げたとしても元々プリーストさんは前衛ガンガンできる職でもありませんので、ある意味ロマンスキルです
ソロでやっていくのであれば使う機会があるかもしれないのですが、そもそもヒールがありますので4つしかないスキルパレットのことを考えると……なところです
セイントブロー
杖プリでの準主力攻撃スキルです
スクリーンショットではものすごく広い範囲なのでは……と思うのですが実は違います
光の柱が立っている狭い十字範囲しか攻撃判定がなく、一見すると当たりやすいのでは、とも思えるのですがこれがなかなか当たりません
エフェクトに騙されてはいけません……
また、マキシマムスイングと違いこちらは発動時に少し溜めが入るため、発動タイミングで連続攻撃を受けてしまったり、敵さんが動いてしまうとよく外しますので、そういった点で注意が必要ですが、
アンデッド系モンスターに特攻(ダメージ)
と書かれてありますので、今後のフィールド狩りなどで輝ける場面が多くなりそうな雰囲気です
ちなみにCTは20とサークルブラストと10秒違いでそこそこ長いですが、杖プリで戦う場合はサークルブラストとセイントブロー、この2つのスキルのみを使って攻撃していくのが基本となります
エンチャントゲイル
杖専用のバフ支援スキルであり、現状、使用難なスキルです
まず前提として相手の属性相性が分かっていないと
エンチャントゲイル発動→味方に付与→通常攻撃ダメージがレジスト(属性抵抗)扱いとなりDPSが低下する
という気まずい空気になります
通常攻撃に属性が“付くだけ”なので、付与しても攻撃力が上がるわけではありません
また、CTも60秒とかなり長いため相手の属性相性が分かっていなければ使わないほうがよい支援スキルです
プロテクト
味方(あるいは自身)を“選んで”発動するタイプのバフ支援スキルです
スキルレベル1の状態ではたったの10%しかDEFが上がらないため、ヒール同様早めにスキルレベルをMaxにしてから使いたいスキルです
効果時間は40秒、CTは75秒とこれまた扱いどころに悩むスキルですが、主にボス戦前のタンクさんへのバフ掛けや、DEFが低そうな味方や自身にかけてヒールの頻度や事故死などのリスクを減らすために使うことが多いです
スキルレベルMaxでかけても、気持ち減ってるかな?くらいのものではありますが、プリーストをするなら今後支援で必要になってくるであろうスキルのひとつとなるでしょう
キュアポイズン
味方(あるいは自身)を“選んで”発動する、状態異常を解除する回復系スキルです
たまーに毒の状態異常になることはあれど、だいたいはお薬やヒールで済ませてしまうことのほうが多いのでそれほど使用頻度は多いとは言えないお蔵入り気味なスキルです
が、ポイズンとついてはいるものの暗闇の状態異常も治せるため、今後使用する機会が出てくるかもしれません
スキルレベルを上げるとCTが現状していき、Maxで20秒まで短縮されます
ヒールサークル
自身を中心とした、
50m範囲の味方のHPを回復する
ヒールの範囲回復版スキルです
実は、これには隠れた特徴があり、
ヒールは自身か、PTメンバーのみ
にしか選択の対象(回復の対象)にできないのですが、こちらは
PT外であっても(他人でも)範囲内にいればHP回復の効果が得られる
という仕様を持つようです
そのため、他人だけど何となく回復したい……という時は頑張ってヒールサークルを習得しましょう
ちなみにCTは25秒、回復量はヒール0.5~6回分程度ですので、味方単体が危ない時と全体を回復したい時とで使い分けるようにしましょう
さて、ここまで軽くまとめで
-
プリーストさんの初期スキルであるヒールは真っ先にスキルレベルをMaxにしておくこと
-
プリーストさんは戦うならサークルブラストを習得するまでは槍のお世話になることが多くなる
-
ゆくゆくは杖プリが安定するため、サークルブラスト習得後の武器は槍よりも杖を優先(現在所持している装備と相談)
-
レベル20までの支援面での主力はヒール。次点でプロテクトとヒールサークル。キュアポイズンはスキルパレットに余裕があれば
といったところです
そしてここで問題のスキルパレットですが、私個人での判断として杖プリ用に3種類ほど考えてみました
ソロ・準支援用
基本のヒールとプロテクトによる補助、セイントブローとサークルブラストによる攻撃参加と、主にワールド狩り用の基本となりそうな構成案です
必要に応じてプロテクトをキュアポイズンやヒールサークルなどに変えてもいいかもしれません
専心支援型
基本のヒールを主軸に、必要に応じてヒールサークル、キュアポイズンで治療し、プロテクトで攻撃の受け手を守っていくスタイルです
難点としましては、攻撃スキルが入っていないためDPSの面での貢献が難しい、ということです
……もっとも、元々戦闘能力の低いヒーラーさんに必要以上のDPSを求めるのはお門違いではありますが……
戦う!神官戦士☆
とにかく杖による攻撃スキルを求めた結果がこれだよ!!なスタイルです
やっぱりヒールは外せません
だって装備が布ですから。
攻撃はマキシマムスイングなど硬直が短めのものを主軸に、余裕を見てセイントブローやサークルブラストで短期決着で攻めます
ダメージを受ければひたすらヒール、回復すればひたすら攻撃スキル……と、ほぼほぼソロ専専用の構成となるため、PTに入るときは状況に応じてプロテクトやヒールサークルなども入れてあげましょう
さて、長くなってしまいましたがレベル20までのプリーストさんのスキルの解説などはここで一度切ろうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)