ukkarisan’s diary

私のぼちぼちのんびりゲーム日記などです

アヴァベル プリーストさん編のちょっとだけ改訂版です

いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。

リアル事情やら飽きによるモチベーションの低下やらで陰陽術師さんのジョブマスが遅れているうっかりさんこと僧侶好きです。

さて、今回はだいぶ前の記事、“プリーストさん編”のちょっとだけ改訂版を書きますです。

読まれる前の注意点としまして、

回復についての必要最低限の知識と技術があることを前提として書きますので、予めご了承下さいです。

ではでは、早速書いていきますです。



聖職の杯(パッシブ)


ステータスが上昇するので、最終職としてのステータス調整を予めプリーストさんの段階で計算しておくと、後々ステータスを振り直す手間が省けます。



セルフィホーリー(シャボン玉)


みんな大好きシャボン玉。

ヒールライトでの回復に慣れてしまうと、もはや回復の“補助”としての感覚になるので、クールタイムや回復の間隔などを考えるとまずは基本の遠距離回復、ヒールライトに慣れてから使うとより計画的かつ効率的に使えるようになるかと思いますです。

ソロではこれがあるだけでメインタワー、対人共に倒れてしまう場面(いわゆる、回復が追い付かない場面)が少なくなり、対人においては1個でも飛ばしておくことでダッシュ回復が可能になるので、支援型アコライトさん、さながらプリーストさんが最強と言われるのもこのスキルのそういった使い方もあるからかもしれません(?)

上級支援のポイントとしましては、

シャボン玉を2手に分かれさせること


これだと思いますです。

ひとつは混線地帯に飛ばして前線でのHP維持・補助目的に(敵さんとのステータス差があまりない場合)、ひとつは混線地帯とは全く別の方向、いわゆる反対の安全地帯に飛ばしてHPが少なくなってしまった味方が戦線から離脱しやすいような使い方(それに加えてチャージしたリンクヒールを追加で使うなど)をすれば、咄嗟の回復も味方が個人の判断でそのどちらかのシャボン玉の回復を拾ってくださるので、

困ったら2手に分ける


とりあえずは、ほとんどの場合これで済むのではないでしょうか。

細かく言えば、相手のブリザード対策(シャボン玉のうちの1つを犠牲にし、確実に退却できるようにする)であったり、相手の戦力の分散、味方の前衛・後衛の切り替えや自身の陽動だったりと単純そうに見えて実は考えて使えばそれだけ様々な目的や用途に遣える戦略スキル、さながら策士向けの回復スキルと言えるでしょう。

分岐に関しましては、消費SPを増加した強化(欲張り)タイプ一択です。



リアランス


攻撃と回復が同時に行えるハイブリットスキルで、特に混戦地帯やシャボン玉での複数回復に効果のあるスキル。

個人的な使い方としましては、前述のシャボン玉を使ったやり方で、後方のシャボン玉の回復を拾いに来てくださった味方の回復で“複数の場合”に使います。

理由としましては、ヒールライトは“密着”に近い形でないと複数回復が発生しにくく、外すと一瞬の隙が生まれてしまうので、

さっと近付いてクリアランス→立て続け様にヒールライト(リンクヒールがギリギリ届きそうな距離であればそのままリンクヒール)


という使い方をしておりますです。

イメージとしましては、ヒールライトの複数回復が近~中間距離でできるようになったという感覚でしょうか……。

クールタイムも特別長いものではないためある程度の連射は効きますが、長期的に見れば消費SP(MP)はなかなかばかにならないので、“程々に”使う程度が丁度良いくらいでしょう。

分岐に関しましては、こちらも前述のシャボン玉同様、消費SPを増加した強化(欲張り)タイプがおすすめですが、回復力のみを向上させたタイプにするとある程度消費SPも抑えられるので、自身のスタイルと役割によりけり、要相談といったところでしょうか。


攻撃支援もしたいのであれば強化タイプ


回復支援に特化したいのであれば回復力向上タイプ


になるかと思われますです。



サンライト


あらゆる職業の方々から喜ばれるアコライトさんの代名詞、お天道様。

ミストほどの効果範囲(発生時のエフェクトよりほんの少し、一回りほど広い程度)で、自身とその周囲の味方のDEXとクリティカル発生“率”を上昇させ、敵さんにはDEXとクリティカル発生“率”を低下させるバフ・デバフを与えます。

ミスト系同様、基礎ステータスの20ごとのステータスボーナスを狙え、逆にステータスボーナスを台無しにすることもできる“攻防一対”の支援スキルとも言えるでしょう。

特に、このスキルがかかっているかかかっていないかでクリティカル発生とその耐性の差が出てくるので、可能な限り味方に当てて、余裕があれば相手に当てるなど、初めのうちは使い時がなかなか掴みづらいスキルではありますが、慣れると自他共に戦闘がグッと楽になる支援スキルであり、ジョブマス時のマスタースキルとしてはこれが最も優秀なので、プリーストさんのうちに是非使い方をマスターしておきたい重要スキルでもあります。

余談としまして、効果時間が30秒(重ね掛けで時間リセット(延長)可能)なので、発動したらクールタイムが終わり次第、効果が切れるのを待たずにすぐさま掛けるとサンライトの掛け忘れがなくなり、サンライトの使用を意識できるようになりますです。

足りないことはあってもありすぎるということはないので、自身が過剰かなと思う程度に頻繁にサンライトを掛けると丁度良いかもしれませんです。

分岐に関しましては、クリティカル発生“率”を上昇させたタイプ一択です。



さて、ぱぱっと書きましたがとりあえずはこんなところでしょうか……。

とにかく実践あるのみなので、後はとにかく“慣れ”てしまえばもう自分のもの(技術)ですので、焦らずじっくりのんびりと、少しずつコツコツとやっていくのが上級施術者、“頼れる・安心できる”聖職者への近道ではないでしょうか。

今回は殴り書き程度の駄文でしたが、少しでも支援型アコライトさん、プリーストさんでのスキルの使い方・コツのご参考になれば幸いです(´ω`)

ここまで読んでくださってありがとうございました(>人<;;)