プリーストさんをジョブマスしてから
回復の要であったセルフィホーリー、もとい、シャボン玉が使えなくなってしまったために回復の技術が格段に落ちてしまいました(´△`;)
引き継ぎのスキルはサンライトにしたのですが、やはりシャボン玉が使えなくなってしまうのはかなり痛いです(汗っっ
ソロ狩りなどならリンクヒールなどで何とかなりますが、一番大変なのはメインタワーとPVPなどでの回復支援です。
リンクヒールは近付かないと他の方も回復できませんし、ヒールライトもメインタワーで回復の旅をしながら感覚を掴んでおかないと当たりづらいですし、何よりもどちらも回避行動で回復も回避してしまったり、ヒールライトは球を消されてしまうため、いかにプリーストさんでシャボン玉の回復ばかりに頼っていたかがよく分かります(´△`;)
ですが、その反面でSPの持ちが格段に良くなった、というちょっとした嬉しい誤算もありました。
現在は祓魔師(ふつまし)さんことエクストさんをのんびりゆったりとジョブマス中なのですが、スキル分岐で欲張りタイプが多い上位職と少ない職ではこんなにも違うのか、と思いました。
今回は感想ばかりであまり書けることはないのですが、ひとつだけ言えることは、
メインタワーで回復の旅をしながらリンクヒールとヒールライトを当てる修練をすること。
特に22階の和1の入り口など狭いながらも敵さんがあまり沸かない安全地帯のある場所が回復支援にはうってつけかもしれません。
狭い、というのも通路が狭ければリンクヒールでの回復がしやすくなりますし、アタック(ガード)ミストやサンライトなどを他の方に当てやすい、といった理由がひとつです。
ただ、他のプレイヤーさんが密集しやすいため、ヒールライトを当てたい対象に当てづらくはなってしまうという短所はあります。
ヒールライトの練習ならば13、14階の砂漠1、2や16階のリゾート1がいいかもしれません。
砂漠階層は地形の高低差がなだらかであるため、19、20、21などの急な傾斜が特徴的なステージの岩山階層など、メインタワーでの回復支援の練習になります。
リゾートの16階は比較的ステージが薄暗く、ヒールライトのエフェクト(球)の色が白っぽいため見えやすく、自身も相手も見えやすく地形もほぼ平面なため当てやすいため、こちらは“地形が安定したステージ”での練習になると思います。
ただ、14、16階は人があまり来ないため、ゲリラの時にお散歩がてらに寄ってみたり、協力してくださるフレンドさんやギルドの方と一緒に行かれることを推奨します(汗っっ
施術者であり、聖職者であるアコライトさんは日々、聖人(セイント)を目指し癒しの道を極めるべく定期的なヒールライト等の練習をメインタワーにて回復の旅として行かれ、自身の支援技能の向上や癒しの心などを育み、人々から感謝され、頼り頼られる存在として活躍すれば
戦場の天使=アコライトさん
……と、回復職の人気も高まると思います。
こうした文面だけでは立派に見えるようなことを言えても、実際の場(PVPなど)に出た時に折角(せっかく)の回復スキルが役に立たなければ意味がありません。
実際、僕もシャボン玉が使えなくなってしまってから回復遅れで味方が倒れてしまうことが多くなってしまったので、レベル上げやジョブマスの合間にちょこちょこ回復の旅に出掛けたりはしようと思います。
同職の皆様も大変かとは思いますが、こうした活動がやがて人と人との輪を作っていくのだと思います。
回復役として始めたての頃を思い出し、人々を癒し救いたい。
時には気分転換に初心に戻って、そんな気持ちで他の方を癒すのもゲームの中の回復役である自身の目的や目標を、もしかしたら改めて見つけられるかもしれないですね。
何やら今回は自分で書いておきながら変な内容になってしまったなぁと戸惑いながらも記事として載せてしまう責任放棄なうっかりさんこと僧侶好きでした(汗っっ