SAOIF ゲートオブリベリオンの練習になりそうなゲームでした
いつも私のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは
たまたま見つけたゲームで何となくゲートオブリベリオンの予行練習になりそうなゲームを見つけて楽しんでいたうっかりさんこと僧侶好きです
さて、今回はタイトルにも書いてあります通り
SAOIFとはどんなゲーム??
から入っていこうかと思いますです
ざっくり大まかなストーリーとしましては、
もし、あの時 自分がSAOの世界にいたら……
何かが変わっていただろうか──
……つまり原作のSAOを追体験しつつ自分(=主人公)が物語の中に介入して、もうひとつの可能性を作っていくというものですね
例えばあの人が倒れずに済んだり、いきなりあの人が空から落ちてきたり、といったような
本当にびっくりする展開やおお、となる展開があり進めていて次はどうなるのだろうか、ととても気になるストーリーでした
さて、ここで肝心の戦闘ですが
何と横持ちですよ!しかもそこそこアクションもできますよ皆様
(インフォメーション画像のものですみません……)
左下のバーチャルパッドで主人公の移動、
画面中央の何もないところをスワイプでカメラ操作、
右上はミニマップでタップで拡大/縮小、
そして右下で通常攻撃とアクティブスキル、もといSS(ソードスキル)の発動です
ジャンプはなく基本は移動して攻撃して“ステップ”で攻撃がくる前に後退したり回り込んだりして避けてまた攻撃を当てていく
という至ってシンプルな戦闘で、
地味ながらも慣れてきますとなかなかアクションをしているようでこれがなかなか楽しいです
この手のゲームのアクションはアソビモさんのアヴァベルやオルクスを彷彿とさせますが近年稀に見る自由なアクションとしては個人的になかなか良評価だと思いますです
近頃はよくあるオートランのような機能もなく、カメラ固定でもなく、しかしそこそこ広めで、しかしあまり苦になるほど漠然と広いわけでもないマップを比較的自由に行き来できますのでそのあたりはちゃんとMMOをしている感じがしました
そしてここで気になる要素その1としましてやっぱりMMOをするなら、
そうです、キャラクタークリエイト……キャラクリってこだわりがあるとなかなか終わりませんよね
パーツは正直なところちょっと物足りなさを感じましたがボイスは5種類ほどあり、変更できるパーツは
性別
髪型
顔(あまり変わらないかもしれません……)
顔のペイント(傷や刺青?など)
身長(これは斬新でした)
の計5つ+髪色、ペイント色、肌色の項目を変えられます
最初のキャラクリエイトを終える前に名前を入力しまして改めてリンクスタートです
……ちなみに名前はひらがなやカタカナ、漢字もちゃんと入力できるあたりも親切だなぁと思いました
キャラクリエイトをしたら後は変えられないのでしょう?
いえいえ。
実は序盤の“あのシーン”でもう一度変えることができるのです(名前以外)
……“街の中で”ならいつでも外見を変えられるというのは内緒ですが
そんなこんなでキャラクリエイトのお話から離脱しましてやっぱり戦闘関係が気になりますよね
ざっくり説明いたしましょう
-
敵対象(モンスター)を見つける
-
接近して攻撃
-
SSやステップによる事前回避などをしてダメージを与えたり相手の攻撃を避ける
これだけです
……ざっくりすぎて分からないですよね(汗
まず、基本的にモンスターを見つけて赤のカーソルや名前が出るところまで近付いて右下の武器マークをタップで移動サポート機能(オプションでオン/オフの切り替えが可能)で近付いて攻撃します。
するとその敵さんにカメラロックがかかりますのでここから戦闘開始です
基本は武器マークを長押し(または連続タップ)して通常攻撃を入れつつ、攻撃がきそうな少し前に気持ち早めに横か後ろに“ステップ回避”か移動で早めに退避して攻撃を避けます
攻撃の避け方は慣れですが、ステップ中は“無敵ではない”ため、早めの回避を心掛けないといわゆる“避けてるのに当たってる!”となります。
攻撃を避けましたら“攻撃後の隙を狙う”ようにしてSSを叩き込んでいきます
これが決まると何だかしっかり戦闘をこなしているような気分になれてなかなか楽しいものです
あまり戦闘風景を撮れなかったのですがひとつスクリーンショットを……
はい、まだイメージが沸きにくいですよね……
中央上部にあるものが対象としている(ロックオンしている)敵さんの名称と弱点属性(この場合は“斬”)、そしてHPゲージです
右上はいわゆる“チェイン”数と、繋がっているチェインの間に与えた総与ダメージ量、それから弱点属性で攻撃していれ ば“Weekness!!”というような感じの表示が出たりと非常に分かりやすいです
また、細かいところとしまして攻撃関係のSSを使えばいわゆる“攻撃範囲”も表示され(この表示もオプションから表示/非表示が可能です)、
この表示がゲートオブリベリオンっぽさを感じられる機能
かと思いますです
ただ、あくまで予測範囲でもありますので必ず必中というわけでもなく、
外れるときは外れます。
射程から離れすぎていればある程度は移動による間合いサポートもしてくれますが、だいたいは近接攻撃オンリーですので
離れすぎなければほぼ当たります
SSを使うには実は
SPが必要
なのですが、何と
攻撃やSSの使用、その他被ダメージを受けるなど特に何もしていなければ勝手に自動で高速回復します
ので、比較的ガンガン使っていけます
そのため、SP関係はよほどSSでゴリ押ししたりステップ(1回ごとにSPを3消費します)をしすぎたりしなければ困ることはないでしょう
HPに関しましては、
自動回復(自然回復)の機能はなく、消費アイテムで回復するか道中のお花やきのこなどのオブジェクト破壊でリジェネレートバフをかける、街に戻る、レベルアップする
などして回復するしかありませんので、
戦闘でHPが減ってきましたら無理せず街に一旦入ってHPを全快させてから戻るか消費アイテムで回復するかオブジェクト破壊でリジェネレートバフをかけて回復するか、レベルアップで全快するか、現段階ではこの4つの手段のいずれかの方法で回復する必要があります
一番堅実でお金(コル)がかからないのが街への帰還、次点で消費アイテムの使用かオブジェクト破壊、狙えればレベルアップで全快です
基本的にダンジョン内などすぐに街に戻れない場合を除いてはよほどの理由がない限りは一旦街に帰還しましょう(2回目
コルはクエストを受けていればあっという間に貯まりますが、それ以外ですと普通の狩り狩りでは微量のコルしか手に入らず、しかし武具屋で買えるお薬も1個250コルとそこそこお高めですので
コルは何かと重要です
ワンポイントアドバイスとしまして、
ボス戦でおおよそ初見では2~30個程度応急ポーション(HPを即座に300回復)を使うことが多いので、HPはなくなるより備えがあったほうがいいので応急ポーションは常に30個、予備を考えて50個程度もストックしておくといざという時もある程度安心して戦えるようになります
サブクエストなど依頼を繰り返し達成していけばあっという間にコルも貯まりますので序盤は強化よりも応急ポーションのストックを確保することを意識するといいでしょう
さて、お話も長引いてきましたところで気になる要素その2としまして武器種一覧です
盾による攻撃はできない(盾専用SSは除く)ので実際には
5種類
になりますが、大まかには画像の通りです
片手剣は癖なく扱いやすいSSがあり、攻撃倍率もそこそこと戦闘慣れしていない方でも比較的扱いやすい武器です
細剣は片手剣よりほんの少しだけですが攻撃速度が速く、SSも火力はやや控え目ながらコンパクトかつ出も早く、ヒットアンドウェイを意識した立ち回りができると被ダメージを最小限に食い止めやすい中級者向けの武器です
他の武器はまだあまり使ったことがありませんので何とも言えないところですが、困ったら王道の片手剣、能力の高いことが多い片手剣を選んでおけば間違いはないでしょう
そして余談としまして
ソロモード、パーティーモード
とあるのですがソロモードではプレイヤー専属(?)の女性パートナー(名前変更可)がいます
恐らく不死身()なのでパートナーの被ダメージは気にすることはないのですが(←人としてどうかと思う発言)、たまーに主人公が攻撃していても棒立ちになることがあるため、攻撃もあまり彼女(?)を頼りにしすぎてはなりません
最悪、防具は初期でも恐らく大丈夫でいわゆる防具だけ“見た目装備枠”になるパートナーですが、武器は主人公のメイン・サブの攻撃属性と合わせるか違う属性の武器を持たせて戦わせると効率良くモンスターにダメージを与えられる……ような気がします
スイッチ(攻撃を当てることで貯まる画面右側のボタン)を使えばちゃんとSSも使ってくれますので、スイッチ攻撃はゲージが溜まり次第出し惜しみせずどんどん使われることを推奨します
スイッチ攻撃はSPを消費せず、右下のスキルスロットの一番上のSSのクールタイムも無視して使えますので実質2回連続で同じSSを使うことができます
さて、ここまでだいぶ長くなってしまいましたので最後にちゃっかり私のプレイヤーIDを……
私のIDは
697765438
です
基本的に細剣をメインに扱いますので火力ではあまり貢献できませんがそれでもよろしければ……
ではでは、今回はここで切ろうかと思いますです
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)
追記
SAOIF、現レベルキャップは
50
までのようでした……