クロスワールド キャラその2 ギルベルト
いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。
今日は少々頭が痛くて憂鬱なうっかりさんこと僧侶好きです。
今回は、前回に引き続きクロスワールドのキャラ紹介の続きをしていこうかと思いますです。
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ギルベルトさん
遠距離ショットタイプ
武器:杖
回避系のボタンの動作(アクション)は“ガード”が可能。
移動で“走れる”。が、移動速度は標準より若干遅いため移動速度の速いキャラや追尾する攻撃には注意。
攻撃スキル
通常攻撃:輝ける氷術
最大3回ほどヒットする2種類の攻撃を放つ。
1、2回目の攻撃はロックオンしている対象を追尾する能力を持つ、弾速がやや遅めの氷塊弾を放ち、3回目の攻撃では自身の前方一定間隔4ヶ所に氷柱を形成します。
このスキルを使っている間は移動できるものの、移動速度が遅くなるため突撃してくる相手にタイマンで挑むと痛い目を見ることが多いので、 基本的には味方の攻撃援護をするような形で使っていくと安定するかもしれません。
3撃目の攻撃はやや特殊で、壁に当たるとその場で氷柱が発生する&基本的に間隔を変えることができないので牽制用や防衛用として使うのが基本となりそうです。
普段は1、2回目の攻撃を使い、3撃目の攻撃は敵さんが多い時などに使うといいでしょう。
レベルが上がると3撃目の氷柱が大きくなり、より相手を牽制しやすくなります。
3撃目の氷柱は一定の間隔の間に隙間があり、キャラ(ギルベルト)が向いている方向まっすぐの位置に氷柱は発生しないので、1撃目を移動で避けて2撃目を回避でやり過ごし、3撃目を突進系スキルで反撃するなど落ち着いて対処すれば反撃の機会はあるスキルです。
攻撃倍率は1、2回目はそこそこ、3回目は氷柱により分散されます。
スキル1:凍土に潜む精霊の息吹
壁などを無視し(ターゲットで超えられる)、頭上から攻撃+1ヒット+当たった敵に短時間ながら鈍足の効果を与える(ただしガードされると鈍足の効果はない)スキル。
このスキルはやや特殊で、スキルボタンを押しっぱなしにすると、氷塊が落ちる地点をスキルボタンを軸に左右自由に動かせます(ただしスキルボタンが小さいので高速スクロールします)。
範囲を変えることはできませんが、氷塊が落ちた後は一定時間冷気?がその場に発生し、触れた敵さんへの攻撃判定+鈍足の効果が残るので壁や障害物としても使うことができます。
壁を超えられるというのも、スキルボタンを長押しで落ちる地点をよく見れば分かるのですが、例えばシールドや拠点などの大きな壁でさえこのスキルは“無視して落とす”ことができるので、敵さんが拠点に逃げたり壁の後ろに隠れたとしても頭上から不意打ちをかけることができる、ということです。
鈍足の効果は、おおよそ移動速度が半減化するので、走って移動できるキャラならまだしも歩いて移動するようなキャラはほとんど動けなくなるほどに移動速度が低下するので、移動速度の遅いキャラはこの攻撃には注意しましょう。
攻撃倍率はそれほど高くはなく、決定打として使うには厳しいかもしれません。
スキル2:切り裂く冷気の波動
少しの溜めと動作の後、ロックオンした対象をそこそこの速度と追尾性能で追尾する、地を這う氷棘を放つ。
発動までの動作はやや長いものの、射程はなかなかあるため前述の輝ける氷術の1、2回目の射撃が届かないような距離にいる敵さんに対して有効かもしれません。
追尾性能はそこそこ高く、近い距離にいる相手よりはやや遠くにいるような相手をロックオンして使った方が当たることが多い印象です。
横に動いている相手と追われている時に使うと外れてしまうことが多いので、“追う時”に使うと比較的当たりやすいです。
味方の攻撃援護として使うのが基本になると思われます。
攻撃倍率はそこそこ高いので、“凍土に潜む精霊の息吹”で敵さんの移動速度を下げてからタイミングを見計らって使うとより命中率が高まります。
このスキルを避ける場合には、追尾性能が高いので素直に回避でやり過すかガードで受け止めたほうが無難な時が多いです。
壁が近くにあれば後ろに隠れてやり過ごすという手もありますが、味方と相手のキャラ戦況によりけりなので時と場合に応じた対応を心掛けましょう。
EXスキル:狂える吹雪の女王
自身を中心に中規模な氷の華を咲かせ、触れた敵を頭上高く吹っ飛ばすスキル。
豪華な見た目と高い攻撃倍率を持ち、氷の華が完全に消えるまで攻撃判定が持続するなかなかに強力なEXスキルです。
溜めもそれほど長くはないのですが、範囲は大規模、と言うよりは比較的中規模なので混戦地帯や密集地帯、拠点などの人が多くいるような場所や狭い通路などで使うとより効果的かもしれません。
触れた敵さんは頭上高く吹っ飛ばされるので、落ちたところに“凍土に潜む精霊の息吹”の鈍足効果で追撃したりその場から離れて体勢を立て直すなど追撃するか戦線を離脱するかの判断時間を稼げるスキルでもありますです。
難点としましては、その場に留まって発動するので、遠距離から攻撃できるスキルを持つキャラ相手にはあまり効果はなく、発動中はダメージ軽減などの効果もないため使い時を誤ると袋叩きにもされてしまうので、混戦では遠距離攻撃ができる敵さんや自身を狙っている敵さんがいないかよく確認してから使わないと相手の攻撃による“怯み”で発動前の硬直で発動せずに終わってしまう時がありますので使うのであれば味方の状態と自身へのロックオンなどに気を付けてつかうようにしましょう。
この攻撃は基本的に接近して攻撃することはできないので(氷の華が完全に消えるまでは当たり判定が存在しているため)、遠距離攻撃ができるスキルで狙うか遠距離攻撃ができる味方に任せてもらうかして機を待ちましょう。
回避ができるキャラだと回避で避けても当たり判定は消えないのでそのまま上に吹っ飛ばされてしまいます。
吹っ飛ばされるとこのスキルは回避系コマンドのボタンで体勢を立て直すことができないので、その後の追撃などには注意しましょう。
余談としまして、ガードで受け止めると自身への(対象となるギルベルトのEXスキルの)当たり判定がなくなるので、そのまま接近して攻撃することができます。
まとめ
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地味に強い通常攻撃と“切り裂く冷気の波動”で味方の攻撃援護などを行うことが基本。
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“凍土に潜む精霊の息吹”は壁を超えられる&短時間ながら“鈍足”にするため追い討ちや障害物として使う。
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追跡されるより追跡するほうが強いキャラである。
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回避行動は“ガード”。移動速度はそれほど早くないので掴みスキルのあるキャラと突進系スキルのあるキャラ、同じ遠距離ショットタイプのキャラには要注意。
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EXスキルは使い時が肝心。使うのであれば狭い通路や拠点などの密集地帯に。
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単騎で突撃するのはやや厳しい。可能であれば味方と一緒に行動することが推奨される。
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どちらかと言うと中級者~向けのキャラである。
とりあえずはこのようなところでしょうか。
ではでは、ここで一旦切ろうかと思いますです。
ここまで読んでくださってありがとうございましたです(´ω`)