アヴァベル 僧侶さんのすすめ・いろいろと改訂版です
総まとめ
いろいろと改訂版
回復の専門職
施術
支援
陰の式・爆連
陽の式・吸
奥義
陽の式・閃結界
陰の式・凋
セントウィング
強欲の羽根
エンジェルティアラ
退魔の烙印
アンチマジック
小技
小ネタ
ライフエンゲージ
メインタワー
プリ
フレンドさん
パーティー
タイマン
ソロ
スキル分岐考察
ジョブマスター
ジョブマス
改訂版
うっかり
のんびりゆったり
のんびり道中
アコ
アコライト
アタックミスト
アヴァベル
アヴァベルオンライン
エクスト
エクストレーザー
エクソシスト
エンジェ
エンジェラス
ガードミスト
クリアランス
サンクチュアリ
サンライト
シャイニングレイ
シャインレーザー
シャインロード
シャボン玉
ショートカット
スキル
ステータス
セルフィホーリー
ディスペル
バリア
バリアフォース
ヒーラー
ヒールライト
プリースト
ホーリィレイ
マインドブレイク
メイス
メイス様
リキャスター
リフレッシュ
リンカ
リンカー
リンクヒール
レベル
僧侶
僧侶さん
僧侶好き
分析
司祭
回復
回復職
戦棍
施術者
祓魔師
考え方
聖職者
自説
解析
読者様
鈍器
長文
陰陽術師
駄文
アークライト
マインドリポーズ
いつも僕のブログを読んでくださっている読者の皆様、こんにちは、こんばんは。
通信制限で大人しくオルクスのサブの子の育成をのんびりやっているうっかりさんこと僧侶好きです。
さて、今回は今までの支援・施術型アコライトさんの記事の総まとめと言いますか、僧侶さんがゲートオブリベリオンに行ってしまう前にいろいろと改訂版を書いておこうかと思いますです。
長文&駄文になりますので注意です。
アコライト(下位職)
特徴
- 回復と支援のスキルが特徴的な“支援職”であり、“回復の専門職”としての初歩を学ぶための職業。
- 他者を支援することでアコライトさんとしての真価を初めて発揮できるため、ソロでは火力・効率は非常に悪いが、自己回復ができるスキルを早い段階で習得できるため、余程突っ込んだり、油断さえしなければ(時間をかけて)ある程度の“ゴリ押し攻略”は可能。
- レベルが上がり、強くなってくるとお薬(回復薬)を使わずに済むことが多くなるため、お薬代が安くて済む。
- 施術(回復魔法)から始まるフレンドさんの輪……辻ヒール等でフレンドさんができやすい職でもある。
スキル
- ヒールライト
消費SPの少なさと連射できるほど短いクールタイム、それから中間距離~の回復が可能と、3拍子揃った“隠れ強スキル”。
難点としては、(味方が動き回ったり回避などで消されてしまうため)当たり辛く、ある程度のらぐ読みができないとまず当たらず、地形による条件(←ここ重要です)にもよりけりなところである。
扱いが難しいだけに、使えるようになるとその分リターンも大きいので、上位職になる前に使えるようになっておいて損はしない回復スキル。
小技として、本来は単体(一人)のみを回復するスキルではあるものの、回復する対象に別の対象(味方)が重なっていると、その重なっている対象にも回復の効果がある(2回分の回復ではなく、重なっている対象もおまけで回復されるため、密集地で使えばリンクヒールを使っているのと同じような効果)ため、拠点や密集地には効果が大きい。
余談として、ヒールライト→リンクヒールのコンボは繋がっている(テンポ良く発動する)ように見える(味方一人を急いで回復したい時には有効?)。
真っ直ぐにしか飛ばせないため、凹凸(おうとつ)の激しい地形のフィールドでは素直にリンクヒールやシャボン玉(セルフィホーリー)などを使ったほうが良い場合も。
単発あたりの回復量はなかなかばかにならないため、いざという時に大変便利。
ショートカットにぜひ入れておきたいスキルのひとつ。
おすすめの分岐は……
回復力を高めた魔力タイプ
一択です。
最大スキルレベルは10です。
- リンクヒール
地味なクールタイム、絶妙な回復範囲、そして下位職の中で唯一の自己回復スキル&上位職になっても主力スキルの地位は揺るがない、アコライトさんを象徴するスキルのひとつ。
チャージができるものの、回復量はチャージ1(赤)でおよそ+200?ほど、最大チャージ(緑)でおよそ+300?と、気休め程度に増え、回復できる範囲も無チャージと比べるとおよそ一回り程度広がり、余裕があればチャージすると良いスキル。
らぐにもよるが、回復時間は地味にあるようで、ダッシュなどで回復を貰いに行けることもある(回避は回復も避けてしまうため、移動系のスキルを推奨します)。
クリティカルが出るとおよそ+1000?ほど回復量が増えるため、サンライトと併用して使っていきたいスキル。
おすすめの分岐は……
チャージ時間を短縮したタイプ(支援に徹底する場合)
か
回復時間を犠牲に回復力を高めたタイプ(主に拠点使用か自分用)
の二択。
僧侶さんは回復できる時間を短くしてまで回復量を上げたくはありませんので(後から来た味方も回復できるようにしたいため)、ずっとチャージ時間を短縮したタイプにしていますです。
システムとして見るならば何回かに分けて少しずつ回復するよりは、1回の回復で一気に回復することができたほうが効率は良く、回復量の分岐のほうが主流ですが後から来た味方のことを考えるとチャージ時間を短縮したタイプが最も安定性は高いかもしれません。
最大スキルレベルは10です。
- アタックミスト(ガードミスト)
自身とその周囲の味方のSTRとINT(VITとMEN)の基礎ステータスを一定時間、底上げすることができる支援系のスキル。
このスキルは、20ごとのステータスボーナスの効果も得られるため、ステータスボーナスに優しい育成ができ、容易にIが160にも180にもできる。
ガードミストでは、基礎ステータスの上昇量に合わせて最大HPと最大SPもバフの効果が切れるまで底上げされる。
使用すると緑(回復の数値)の表示が出るが、こちらは回復の数値であり、能力の上昇量ではないので見間違いに注意。
スキルレベルが上がると、上昇する基礎ステータスのバフの効果と時間が強化される(最大スキルレベル(LV.10)時、対象の基礎ステータス+10上昇、効果時間はおよそ2分30秒?ほど)。
分岐は
なし。
スキルレベルを上げつつステータスを調整していくと後々の計算が楽になります。
最大スキルレベルは10です。
- シャインレーザー
支援型アコライトさんの主力攻撃スキルのひとつ。
自身の前方直線上に光属性のレーザーを発生させる。
クールタイムはなく、発動にワンテンポ予備動作があるものの、発動すると光が完全に消えるまで攻撃が当たる(一瞬なようで、地味に当たり判定の時間は存在する)。
発動時間は一瞬だが、(攻撃範囲の)始点から終点までの到達も一瞬なため、距離による弾速などを考えなくてよいのが隠れた長所か。
主に敵さんの密集地や、直線上に並んだ敵さんに向けて使い、0距離で発動するのではなくできる限りシャインレーザーがギリギリで当たるようなところから発動するのが基本。
分岐前の状態だとあまり遠くまでレーザーが伸びないため、分岐後~で化けるようになるスキル。
戦闘タイプをサポートで使うよりは、フリーで使ったほうが使い勝手は良い。
段差(高低差)には極端に弱いため、凹凸の多いフィールドではホーリィレイなどを使ったほうが無難な場合も。
支援型アコライトさんの中でも“単発”火力が最も高く(分岐)、上位職の攻撃スキルと比べてもシャインレーザー以上の“単発”での火力を抜くものはないため、堅実にいきたいのであればシャインレーザーを主体に戦うと良い。
おすすめの分岐は……
距離と火力を上げた強化タイプ(消費SP増加)
一択です。
分岐後から一気にレーザーの距離が伸びます。
最大スキルレベルは10です
- ホーリィレイ
支援型アコライトさんの中で数少ない範囲攻撃スキルのひとつ。
シャインレーザーと違い、遠距離攻撃系のスキルではないものの、前方範囲を攻撃することができ、最大で4回(分岐により、最大で6回)までヒットする。
段差にはある程度強く、特に現在の自分の位置よりも下にいる、シャインレーザーを当てづらいような位置にいる敵さんへの攻撃に有効。
自分の位置よりも上にいる敵さんにはやや当たり辛いため、できる限り自分自身が相手よりも上の位置にいる状態が望ましい。
単発あたりの火力はそれほど高くはないものの、全てフルヒットすればシャインレーザーのおよそ1.2~1.4倍程度お得になるが、クールタイムと発動前の予備動作、攻撃範囲を考えると一長一短なところもあるため、シャインレーザーとの使い分けも大切。
クリティカルが出ればシャインレーザーよりも強くなる(単発とヒット数)。
壁代わりにもなるため、もし使える余裕があれば発動しておくと良いかもしれない。
対人(PVP)では、(余裕があれば)サンクチュアリ、シャインレーザーなどと相性が良い。
おすすめの分岐は……
より多くの敵を巻き込む持続タイプ(攻撃判定の時間延長、対人・安定性重視)
か
最大ヒット数が増える代わりに、クールタイムが増加するタイプ(主に狩り目的)
のどちらかになるかと思われますです。
余談(小ネタ)としまして、持続タイプにするとエフェクトが最後まで見えるようになり(羽などがゆっくり消えていきます)、持続タイプ以外だと(一瞬だけですが)最後のエフェクトが途中から消えるように見えるため、持続タイプとそうでない方のホーリィレイのエフェクトの消え方を比べてみると分かりやすいかもしれません。
最大スキルレベルは10です。
自身の前方に聖域を設置し、近付く(触れた)相手を大きく弾き飛ばすことができる設置系の妨害スキル。
あくまでも妨害用として使うのが主な使用用途なので、火力は期待するほどなく、発動前に詠唱もあるため隙が大きくリスクも高い上に同じ相手には最大で2回までしか効果がないため、使い時と設置する場所を誤るとなかなかに痛いため、使用頻度は特別多いわけでもない。
また、クールタイムの長さも助長して、使いづらいと言われればそれなりに使いづらい微妙なスキル。
が、ショートカットに入れておくといざという時に使える場面もあるので、メインタワー・対人共に余裕があれば入れておくと吉。
メインタワーでは敵さんの位置調整や、チャット・帰還の羽を使用している味方の防衛の補助、対人ではホーリィレイに次いで距離に余裕がある時の壁代わりの補助、逃走している味方の援護、相手の拠点妨害などなど余裕があれば使っていける場面は意外なところにあったりする。
分岐は
なし。
スキルレベルが上がると、設置時間が延びます。
最大スキルレベルは5です。
- リフレッシュ
“状態異常”を治すことができる回復系スキル。
治せる状態異常は、“毒”、“麻痺(スタン)”、“睡眠”、“(剣が折れたマークの)武器破壊”、“(盾が割れているマークの)防具破壊”、“ジャンプ封印”、“ダッシュ封印”の全7種類。
武器破壊と防具破壊の状態異常に関しては、ローグさんの上位職・ソウルブレイカーさんの“ウェポンブレイク”と“アーマーブレイク”、ジャンプ封印とダッシュ封印はクリエイターさんの上位職・ヴァイキング?さんのスキルによる状態異常。
回復系のスキルではあるが、効果範囲・回復量・効果が表れるまでのらぐ・クールタイムなどあまり優秀なわけでもないため、すぐに移動してしまうような味方には効果が表れるまでに宣戦に戻ってしまうため、使うなら拠点や回復に来たタイミングを見計らって使うことがポイント。
分岐は
なし。
小技として、発動してから効果が表れるまでに一瞬のらぐがあるため、状態異常が確定して発生すると分かる(高確率で状態異常にかかってしまう)ようなスキルが来たら、リフレッシュのらぐを利用して、(タイミングは非常にシビアですが)攻撃を受ける直前にリフレッシュを発動→状態異常にかかった瞬間に解除ということも慣れれば可能です(らぐの状況にもよります)。
スキルレベルが上がるとクールタイムが減少します。
最大スキルレベルは5です。
- アンチマジック
発動することで、自身に魔法耐性が極僅かに上がる特殊防御系のバフを付与するスキル。
発動中は魔方陣のようなマークがSPバーの下に表れる。
異常なほどクールタイムは長く、かといってそれほど魔法耐性も上がるわけではないが、対魔職さん相手には“長期的に見れば”なかなかばかにならない効果を発揮する(自身の自然回復などを含めて)。
上位職になるとバリアフォースというスキルを覚えるため、そちらを覚えてしまうとアンチマジックもお蔵入りスキルとなってしまうが、もしもショートカットに余裕があるのであれば対魔職さん相手用に入れておくという考え方もある。
分岐は
なし。
効果時間はそれほど長くもありませんが、やはりバリアフォースと比べれば圧倒的にこちらのほうがバフの時間は長いです。
軽減率は期待するほどではない時も多いですが、魔職さん相手には予め発動しておくと気持ち程度ではありますが、楽になります。
スキルレベルが上がると効果時間と魔法による自身への被害の軽減率(耐性)が上がります。
最大スキルレベルは5です。
- アークライト
サンクチュアリ以上の詠唱時間(ワンテンポ遅い)、バレバレで当たりづらい攻撃範囲(右→左→右→左と交互に攻撃)、そして残念な単発火力と3拍子揃ったハズレスキル。
狩りはおろか、対人では全く使えず、これを使うくらいなら素直にシャインレーザーのほうが優秀だと思えるほど見た目重視の攻撃スキル。
特殊な効果は何もないため、習得しても恩恵は何もないが、あればあったで気分転換用に使える?ネタスキル。
分岐は
なし。
小さな敵さんにはとことん当たりづらく、逆に大きな敵さん(ボスなど)には上手いこと当たれば2ヒット以上しますが、やはりこれを使うくらいならばシャインレーザーを使っていたほうがハッキリ言ってマシです。
スキルレベルが上がると消費SPが減っていき、火力が上がります。
最大スキルレベルは5です。
- マインドリポーズ
アコライトさんの強みであり、お薬代が安くて済む最大の理由である優秀なパッシブスキル。
習得するとSPの自然回復が大きく上昇し、スキルレベルが5(最大)になると一度に25~ほど回復するようになるため、できることならば真っ先にスキルレベルを上げたい重要なスキル。
これを習得しているかしていないかによってSPの燃費がだいぶ変わってくる。
Dに影響して~と書かれてはいるが、あくまでも気休め程度なので特別意識することはない。
“座る”のエモーションで回復すればあっという間にSPが完全回復するので、拠点など安全な場所にいる時は自然回復を待っていたほうが吉。
分岐は
なし。
このパッシブスキルのおかげで、アコライトさんは総じて“(SPが)枯れにくい”のです。
長期戦もできるようになり、逃げながらのSP回復待ちによる戦いもしやすいので、高レベルになってくると(使うスキル次第ですが)SP回復薬を使わなくてもずっと支援することも可能です。
最大スキルレベルは5です。
プリースト(上位職)
特徴
- パッシブを含む4種のスキルのうち、2つが回復特化、1つが強力な支援スキルと、アコライトさんならまずは初めになっておきたい&最終職にはうってつけの優秀な上位職。
- 元々回復が魅力であり、特徴であり、特権でもあるアコライトさんの能力を最大限に生かしたスキルが揃っており、パーティーに一人でもいればとても頼もしい存在になる。
- パッシブによりIやVが上昇するため、基礎ステータスの振り分けにも優しい。
- 攻撃スキルはクリアランスしかないため、狩りの効率は相変わらず良くはないが、サンライトによるDEX・クリティカル発生率の上昇、敵さんに当てることによるDEXとクリティカル発生率の低下によるクリティカル発生の底上げができるため、クリティカルさえ出ればそれなりにソロでも楽になる。
- 戦うよりは回復に専念することでプリーストとしての真価を発揮できるので、とにかく味方が倒れないよう周囲を見る“観察眼”の能力を最大限に生かしながら動くのが基本となる。
- HPを常に監視・管理し、最大の状態を維持することによる、“精神的な支援”をすることも可能になるので、回復の特化職となったプリーストさんは常時味方のHPの変動には気を配っておくこと。
スキル
聖職の杯
基礎ステータス(+のほう)が底上げされるパッシブスキル。
主にIとVが上昇する。
存在感は地味に薄いためレベル上げの優先度は低め。
分岐は
なし。
最大スキルレベルは10です。
セルフィホーリー
みんな大好き“シャボン玉”。
飛ばしてから消えるまでかなりの距離をゆっくりと進むため、始点から終点までの距離を感覚で掴めるようになると使いやすくなる。
重ねることも可能で(シャボン玉の上にシャボン玉)、1度に2度回復という擬似的な2回の回復もでき、敵さんの攻撃による破壊や被害等も一切ないため、飛ばす向きや距離に関係なく、飛ばしたいところに飛ばせるのが強みか。
一歩進んだ使い方の一例としては、回復する対象を周囲から(シャボン玉で)囲むように飛ばしたり、味方がサポートタイプであれば攻撃している敵さんに向けてそのまま飛ばしたり、シャボン玉が交差するように飛ばしたりするなどの使い方がある。
上級支援として、味方の動く先(動きたいと思われる場所)に予めシャボン玉を出しておき、味方がより動きやすくなるような飛ばし方ができるようになれば一流……かもしれない。
考え方によっては、さながら“ダメージを受けず、定期的に自分より弱いリンクヒールをする弟子を飛ばす”ということでもあるので、一概にこれがいい、とは断定できないので自分に一番合ったスタイルで回復支援することが大切。
最大で4回(分岐で5回)まで回復でき、1回あたりの回復量はリンクヒールより劣るものの、フルヒット(?)で回復できればリンクヒール以上の回復量になるため、1回あたりの回復量は他の回復スキルと併用するなどして補うこと。
対人では味方と相手のシャボン玉の見分けがつかなくなりやすいので注意。
おすすめの分岐は……
消費SPを多くして、距離を伸ばし回復回数を+1にした強化タイプ
一択です。
余談として、シャボン玉に慣れてくるとシャボン玉だけを飛ばしたくなりますが、他にも回復スキルがあるにもかかわらず1種類の回復スキルばかり使うような場合は、ハッキリ言って三流以下です。
プリーストさんとしての真価を発揮するには、シャボン玉による回復頼りではなく、他スキルとの連携を取りクールタイムの埋め合わせなどをしつつ味方の支援に徹し、常に最良の状態で戦ってもらえるように動くのが、上級の施術者なのだと僧侶さんは思いますです。
無駄な攻撃をする暇があったら素直に施術を施して味方の支援をしていたほうが安定します。
最大スキルレベルは10です。
- クリアランス
攻撃と回復の2つの効果を併せ持っている、欲張りな便利スキル。
このスキルのおかげで、攻撃による支援もできるようになる。
火力は決して大きくはないものの、たまに使う程度であれば戦闘支援にも貢献できるため、ショートカットに入れておきたいスキルのひとつ。
回復量も特段高いわけでも低いわけでもない微妙なところだが、クリティカルが出ればそれなりに頼りになる。
効果範囲としては、自身のすぐ前方(手の位置)から光の槍が届くぎりぎりの位置と、縦方向と自身のすぐ前方には強いものの、横の範囲はやや狭いため、“引っ掻ける”ようにして使うのが安定か。
分岐後から使えるようになってくるので、使うのであればできれば分岐後~が望ましい。
おすすめの分岐は……
消費SPを多くして、火力と回復力を上げた強化タイプ(迷った時の安定型)
か
回復力を上げたタイプ(施術に特化し、消費SPをできる限り抑え、長期的な支援をする型)
の二択です。
発動前に一瞬の溜めはあるものの、効果範囲はそれなりに広いため、特に苦にはならない程度の、使い勝手は良いスキルです。
味方を追いかける際には少々当てづらいのが唯一の短所でしょうか。
最大スキルレベルは10です。
サンライト
味方と自分自身にDEXとクリティカル発生率が上がるバフを付与し、敵さんに当たればDEXとクリティカル発生率が低下するデバフを付与する、さながら使いようによっては攻防一対のスキルにもなる優秀なスキルのひとつ。
昨今ではクリティカルがものを言う時代になってしまったアヴァベルでは貴重なクリティカル発生と被クリティカル耐性を底上げできるスキルでもあるため、対人においては常にかかっておいたほうが気持ち楽になる可能性も。
効果時間はスキルレベルが上がっても30秒で固定と短く、また、クールタイムもおよそ8秒程度なため、効果が切れてからかけるよりは、効果が切れてしまう前に、過剰だなぁと自分が思う程度に発動するのが丁度良いかもしれない。
効果範囲としては、チャージしたリンクヒール程度で、エフェクトによる足下の円より一回り程度まで当たる。
効果時間も地味にあるようで、発生してからダッシュで貰いに行っても光が消えない?まではDEXとクリティカル発生率上昇(低下)の効果時間はあるようだ。
おすすめの分岐は……
クリティカル発生率を上げたタイプ
一択です。
余談としまして、なぜこの分岐なのかは
僧侶さんにも分かりません。
何故ならば、僧侶さんプリーストさんになりたての頃は某攻略サイトのコメントやらを参考に選んだからです……(滝汗
予想と仮定になってしまうのですが、DEXを上げるよりは、%としての割合を上げたほうが、DEXによる依存ではなく%としての“確率”でほとんど変動しない?クリティカル発生“率”となるから、でしょうか…………。
うまく説明することができないのがあれなのですが、とりあえず割合よりは確率という確かな数値??を選んだほうが堅実、という意味だったのでしょうか……数値的なところは僧侶さんめんどうなのでほとんどのーたっちです(´△`;)
マスタースキルとして推奨されるスキルです。
最大スキルレベルは10です。
リンカー(上位職)
特徴
- パッシブスキルを除くと、3種類のアクティブスキルが全て支援特化なもののため、回復、攻撃スキルは一切習得しないという特殊な上位職。
- 集団・パーティーでの支援を行うよりは、パートナー狩りなどで“付きっきりの支援”をすることでその真価を発揮するスタイルであり、常に動く味方に対して効果時間の限られているバフスキルをいかにして継続支援をし続けられるかが鍵となる。
- 支援に特化していることもあり、回復するよりは誰か一人に付いて支援に徹底することに楽しさを感じる方にはとても嬉しい職。
- リンカーさんのスキルがだけではいまいち支援に不安が残るため、最初の上位職がリンカーさんだと少し辛いかもしれない。
スキル
伝教の意思
基礎ステータス(+のほう)が底上げされるパッシブスキル。
主にIとMが上昇しそうだが、リンカーをメインに動く場面はあまりないので詳細な上昇値は不明。
分岐は
なし。
最大スキルレベルは10です。
ライフエンゲージ
発動すると、自身の動きに合わせて最大HPと最大SPが上昇するエリア(正しくは、2~3秒程度しか続かない、バフが継続して発生するエリア)が発生する。
付きっきりの支援でも継続して当てるのは難しいため、ほとんど自分用になると思われる難支援スキル。
使えるような場面もないため、ジョブマスしても気分転換に使えるか使えないかくらいである。
おすすめの分岐は……
バランスタイプ
です。
他2つのタイプはどちらも一長一短ありますが、僧侶さんはバランスが好きなのであえて無難な中間にしました。
小ネタとしまして、実はクールタイムは効果が続いている(エリアが発生している)時間よりおよそ3~5秒程度短く(分岐後?)、短時間ながら特に意味のない重ねがけもできるため、SPとやる気さえあれば永続的にエリアを発生し続けることが可能です。
また、PVPマップ(お部屋)で誰も来なかった時の強制退出時にライフエンゲージをかけておくと……?
何と、エフェクトは見えないのにライフエンゲージの効果がそのまま残っているのです(エリア形成の時間が終われば効果は切れます)。
他のプレイヤーさんにも効果はあるので、さながら見えない力で周囲を元気にするなんちゃって伝教者(リンカー)さんができます。
最大スキルレベルは10です。
リキャスター
自身の前方直線上に四角形の光?を飛ばす支援系スキル。
ヒールライトに似たようなスキルであり、モーションこそ違うものの使い方はだいたい一緒である。
弾速が遅くなり、かつ当たる人数制限がなくなり、回避でも消されなくなったヒールライトと例えるといいかもしれない。
当たった味方はあらゆるクールタイムがおよそ1秒ほど減少するバフがかかり、例えばヒールライトの連射速度がより早くなり、クールタイムでワンテンポ置きの発動だったクリアランスがヒールライト並みに連射できるようになったりと、1秒の差は地味なようで意外に大きい。
効果時間としては、おおよそ(分岐後で)クールタイムよりも5秒程度?長いようで、重ねがけはできない(←ここ重要)。
そのため、ある程度バフの時間は把握しておく必要がある。
ヒールライト並みに当てづらいが、当たればパーティーの活性化が見込めるので、暇さえあればとりあえずかけておくと、味方からすればさくさく動けるようになると感じてもらえるので“余裕があれば”使っていくとよい。
おすすめの分岐は……
消費SPを多くして、効果時間と飛距離を伸ばした強化タイプ
一択です。
余談としまして、弾速が遅いため発動後すぐにダッシュするとリキャスターに自分から当たりにいけるのですが、“使用者にはクールタイム減少の効果はない”ようで、実際に効果を確かめるには、アコライトさんのフレンドさんからリキャスターをかけてもらうしかありません。
メインタワーでの支援ならば、マスタースキルとしては個人的におすすめです。
最大スキルレベルは10です。
バリアフォース
リンカーさんの代名詞でもあるバリア。
自身の前方にあらゆるダメージを軽減するバフを2~3秒程度/毎に付与するエリアを発生させる。
分岐後から使えるようになってくるスキルであり、スキルレベル10(最大時)ではおよそ35~40%?程度ダメージが軽減される(ただし、クリティカルにはあまり意味がないことも……)。
分岐後から、設置時間>クールタイムとなっていき、短時間ながらクールタイムが終わってすぐに発動すると、バリアフォースを2個設置することができる。
ダッシュによる通過でも効果はあるため、通り抜けるだけでも逃走の援護にも使える(回避をしてしまうとバフも回避してしまう)。
おすすめの分岐は……
効果範囲と効果時間を以前よりも向上させたバランスタイプ
一択です。
メインタワー・対人共に使え、迷ったときはこれをマスタースキルとして登録すれば問題はないかと思いますです。
最大スキルレベルは10です。
エクソシスト(上位職)
特徴
- “退魔(職)”に特化した上位職であり、回復と支援が特徴のアコライトさんのスタイルを真逆にしたような、敵対する者に対してINTやMATKを下げる効果のあるデバフスキルや、敵味方問わずあらゆるステータス効果を掻き消す“ディスペル”、そして支援型アコライトさんに待望の最大3ヒットの魔法攻撃スキル・“シャイニングレイ(俗に“エクストレーザー”、“スポットライト”などと呼ばれることも)”など、主に妨害関係に特化したスタイル。
- 味方への支援を行うよりは、対人においての対魔職さん相手に真価を発揮する。
- 回復・支援スキルはなく、どちらかというと戦闘型の、戦う祓魔師(エクソシスト)さんというイメージの上位職。
スキル
マインドブレイク
ライフエンゲージのようなタイプのエリア形成に、敵さんに対してINT(基礎ステータス)と最大SPを下げる効果のあるデバフを付加するスキル。
基礎ステータスを下げることができるので、さながら魔職さんならば相手の20ごとのステータスボーナスを台無しにすることも可能。
メインタワー・対人共に使えるような場面はそれほどなく、対人においては自分からダッシュ等で突っ込んでいかないと当たらないため、ネタスキルになってしまう可能性もあるため、もし使う場合には注意。
相手からすれば、発動しているだけで驚異にもなるため、プレッシャーを与えるという精神的な面での攻撃も可能か。
おすすめの分岐は……
INTと最大SP低下のデバフ時間を延長したタイプ
です。
最大スキルレベルは10です。
退魔の烙印
自身のすぐ前方にいかにも怪しげな五角形の星形の魔方陣(?)を設置し、MATKを一定時間低下させるデバフを付与する設置スキル。
範囲は狭く、間違って相手がダッシュで踏んだり無防備な時間を狙って使わないとまず当たらないようなネタスキル。
基礎ステータスは下がらないものの、当たった相手はMATKが低下するため目に見えて被魔法ダメージが下がる……かもしれない。
おすすめの分岐は……
設置時間を延長した長時間タイプ
です。
最大スキルレベルは10です。
ディスペル
敵・味方問わず、デフ・デバフ・ステータス強化などあらゆる効果を掻き消す特殊スキル。
あらゆるステータス効果を消せることもあり、敵さんに使えば妨害にも使え、味方に使えば使い時を誤ると迷惑にもなる使用難スキルである。
メインタワーで使う機会はまずなく、使える場面といえば対人関係のみか。
分岐は
なし。
メインタワーで使うとあからさまな嫌がらせスキルですので、使うなら対人の敵さんの拠点などで使うようにしましょう。
最大スキルレベルは10です。
シャイニングレイ
支援型アコライトさんに数少ない複数回ヒットの攻撃スキル。
敵さんの位置によって、攻撃のヒット数が1~最大で3回まで当たる。
近すぎず、遠すぎない位置で当てることによってその効果を発揮するので、3回フルヒットする位置の感覚を掴めるようになるとソロでもパーティーでも対人でも攻撃の支援が楽になる。
自身のすぐ周囲にも攻撃判定はあるようで、たとえ敵さんが後方にいても1回のみだがヒットする。
イメージとしては、自身のすぐ周囲円形+前方逆三角形の、さながら鍵のような形の攻撃範囲で直線上には地味に遠くまで攻撃が届くこともある。
クールタイムが長いため、使い時を誤ると大きな隙にもなってしまうため、いざという
時の“とっておき”として使うといいかもしれない。
おすすめの分岐は……
火力を高めたタイプ
一択です。
余談として、スキルレベル1と10とでは発動前のモーションがだんだん短縮されていっているようです。
“単発”の火力は、火力分岐のシャインレーザーと比べてもやや低めなため、2回以上ヒットしないと少しだけ損をしてしまう可能性もありますが、前方範囲の敵さんをまとめて一掃しやすいため、使い勝手は良いです。
最大スキルレベルは10です。
エンジェラス(上位職)
特徴
- 支援型アコライトさんには珍しく、攻撃的なスキルが多く揃っている戦闘向けの上位職。
- 回復・支援系のスキルは一切なく、どちらかというとジョブマスするとソロ狩りとタイマンが楽になる程度。
- 単発超火力のスキル、サンクチュアリの弾き飛ばしの距離が劣化し、発動速度と範囲が強化された妨害系スキル、触れた敵さんのクリティカル発生率を低下させる設置スキル、そして支援型アコライトさんで初めての攻撃用の奥義と、いろいろと使い分けもできるだろう。
スキル
エンジェルティアラ
発動の早さと攻撃範囲の広さが売りの、サンクチュアリの上位相互の妨害系スキル。
味方の拠点の防衛や逃走中の味方の援護、敵さんの奥義発動前の硬直を弾き飛ばすなど、基本的な使い方は主に妨害と防衛用になる。
弾き飛ばされる距離はサンクチュアリと比べるとおよそ半分程度しかなく、当たっても直後に回避かれて近付かれると弾き飛ばしの距離=回避の距離となり、結果として軽い足止め程度にしかならないため、このスキル単体に過度な期待はしないこと。
また、元々は妨害・防衛用のスキルなため、火力も高いわけでもないため、あくまでも気休め程度のスキルとして使うこと。
おすすめの分岐は……
クールタイムを減少させたタイプ
一択です。
弾き飛ばし用のスキルにわざわざ火力を求めるのは間違いですので、無難にクールタイムを減少させて少しでも使い勝手を向上させたほうが吉です。
最大スキルレベル10はです。
シャインロード
単発超火力&最大3ヒットの、さながらシャインレーザーの上位相互のような攻撃スキル。
自身の周囲+分岐後のシャインレーザー並みの攻撃範囲+横幅にはそれなりに広い+完全に消えるまで攻撃判定がある、と“発動さえしてしまえば”さながら壁代わりにも敵さんは近付けない聖なる道にもできる、なかなかに優秀な攻撃スキル。
難点としては、発動前の詠唱により無防備な時間が存在するため、下手すればシャイニングレイよりも発動前の被弾等のリスクが高いスキルであるとも言えるであろう。
分岐によってリスクを軽減するか長所を更に伸ばすかを選べる。
おすすめの分岐は……
火力をより向上させたタイプ(メインタワー向け、単発火力がほぼシャインレーザー並みの超火力になる)
か
詠唱時間を短縮させたタイプ(対人向け、詠唱が一瞬?になる)
の二択です。
僧侶さんは数少ない支援型アコライトさんの攻撃スキルの長所を分岐で捨ててまで使いたくはありませんので、あえてシャイニングレイ・シャインロード共に火力タイプにしておりますです。
詠唱時間の短縮にすると本当に一瞬と思えるほどすぐに発動できるようですが、使い勝手は良くても単発火力が劣ってしまうようでは脅威にも壁代わりにもならないので、僧侶さんとしましては詠唱タイプは“確実に当てることで真価を発揮するタイプ”だと思いますです。
最大スキルレベルは10です。
強欲の羽根
自身の前方に怪しげなエフェクトを発生させる羽根を猛烈なほどの短時間設置し(およそ2~3秒程度)、触れた敵さんのクリティカル発生率を低下させる設置スキル。
メインタワーではまず使えず、主に対人の中でもタイマン向けとなるスキルである。
使用用途としては、ダッシュで詰め寄ってくる相手や突進スキルを持つ相手など、移動スキルを逆手に取って“誘い込むようにして”設置し、“相手に当たってもらうように使う”のが基本の当て方か。
ほとんどクリティカルしか出ないような相手が多いので、気休め程度に使うと吉。
分岐は
なし。
エンジェラスさんの奥義を解放するには、このスキルレベルを10(最大レベル)にしないといけません。
最大スキルレベルは10です。
セントウィング(奥義、強欲の羽根LV.10で解放)
支援型アコライトさんで初の攻撃用の奥義。
最大で6回までヒットし、当たった敵さんはノックバックするという特殊な効果を持つ。
発動前に詠唱があったりノックバックの影響でフルヒットさせるのは難しかったりと扱いは難しいが、敵さんの拠点を崩すのにはもってこいな性能である。
火力自体は大したことはないため、見た目と拠点崩し用の妨害系スキルか。
おすすめの分岐は……
詠唱時間を短縮したタイプ
一択です。
ジャンプ中にも使用できるタイプは、間違いなく地雷分岐です。
と言うのも、ジャンプしても発動する前に着地すると不発に終わってしまうとお聞きすることがあるためです。
ロマンを求めるのであれば別ですが、素直に詠唱時間を短縮したタイプにするのが吉です。
陰陽術師
特徴
- 符術による呪術と印を結んでの独特な攻撃と支援が特徴的な上位職。
- 4スキル中、3スキルがまるで支援型アコライトさんをバカにしているかのようなネタスキルとなっており、特に奥義に関しては使えないの一言である。
- 余裕があればなってもいい職ではあるが、対人向けのスキルをマスタースキルとして登録するだけの職となるため、解放しても恩恵はそれほどないため過度な期待はしないこと。
- 唯一の長所(?)として、攻撃系のスキルはどれもクールタイムが短いことくらいか。
スキル
陽の式・吸
空と地に印を描き、生命力を奪う~と書かれてはいるが、完全なサンドバッグスキルである。
攻撃が始まるまでの硬直が長く、自身の周囲の敵さんに最大で3回ヒットするもののHPの回復値はほぼ固定であり、このスキルを使うくらいであれば素直にリンクヒールで回復したほうがマシなほど使えないスキルのひとつである。
メインタワーはおろか、対人でさえ使えないスキルなためショートカットには入れないことを推奨する。
おすすめの分岐は……
火力を高めたタイプ
一択です。
回復量がほぼ固定なだけに、もはや分岐はどれでもいいかもしれません……。
最大スキルレベルは10です。
陰の式・爆連
式札を4枚自身のすぐ前方に張り巡らせ、0距離の相手にしか当たらない爆発を発生させるネタスキル。
エフェクトからして攻撃範囲は広そうに見えるものの、意外にも4枚のお札全てが1枚分の広さしかない残念攻撃範囲なため、こちらも陽の式・吸と並びメインタワー・対人共に全く使えないスキル。
これを使うくらいなら、素直にホーリィレイを使った方がお得である。
おすすめの分岐は……
火力を高めたタイプ
一択です。
体の大きな敵さんには4回フルヒットする時もあるのですが、よくて1、2回のヒットがいいところですし、わざわざリスクを冒してまでこのスキルを使う必要性もありませんので、タイマンなどで始まりの合図として使うくらいが便利な使い道でしょうか……(←爆発音です)。
最大スキルレベルは10です。
陰の式・凋
式札を投げ、当たった敵さんのMDEFを大幅に減少させ、魔法ダメージの通りを良くする、さながらクリエイターさんの酸の魔法バージョンのスキル。
陰陽術師さんのスキルの中で唯一使えるスキルであり、ピンポイント範囲ではあるものの投げる位置と範囲が分かればそれなりに使いやすいスキルである。
投げてから地面に付く(攻撃判定のある位置)までは、実はホーリィレイがギリギリ当たるほんの少し前あたりであり、急下降してから完全に消えるまで実は当たり判定が存在していたりする。
慣れてくると対人では牽制にも使えるようになる。
メインタワーでは、魔職さんのお供に余裕があれば気分転換とし使っても問題ない良スキル。
おすすめの分岐は、
効果時間を犠牲に、MDEF低下の効果そのものをより強力にしたタイプ
一択です。
元々それほど頻繁に使うようなスキルでもなく、当たればラッキーなスキルですし、何より効果を“強力に”するので、何となく僧侶さんはそこに魅力のようなものを感じ効果を強力にしたタイプを選びましたです。
選んでみた結果、意外にも効果時間はそれほど減少はしないようで、クールタイムの短さもありもしかしたら何となくで選んだ効果の強化タイプが迷った時に安定する選択肢なのかなぁと思ったりです。
余談としまして、凋の読み方は恐らく“てい”です。
理由としましては、(MDEFが)下がる→低下する→てい→凋?という妄想からです(汗っっ
間違っていたらすみません(>人<;;)アセアセ
最大スキルレベルは10です。
陽の式・閃結界
陽の式・吸、陰の式・爆連、そして陰の式・凋のスキルレベルを10(最大)にしないと解放されない、何とも言えない苦行スキル。
解放するまでが大変なだけに、奥義は使えるものなのか?と思っても、実際に使ってみるとあまりにも長“すぎる”硬直(モーション)と、短“すぎる”効果時間により、元々使えないスキルが更に使えなくなってしまった、恐らくアヴァベル史上で最も使えないと予想される残念奥義。
もしこれをメインタワー・対人共に使いこなせる猛者がいたとしたら、あるいは…………。
よほど拠点がしっかりしているか敵さんとの装備・ステータスに差が空いているかなど完全に余裕がある時にしか使えないほどサンドバッグとなってしまうスキルである。
ちなみに、発動するとMDEF上昇と状態異常無効化(黄色の盾?のようなアイコン)のバフが自身とその周囲の味方に付与される。
おすすめの分岐は、
状態異常無効化のバフ時間を延長したタイプ
一択です。
見た目重視のスキルなため、正直なところ、分岐はどれでもいいかもしれません……。
最大スキルレベルは10です。
……以上、支援・施術型アコライトさんのスキルについての総まとめとおすすめ分岐の考察並びにいろいろと改訂版でした(汗っっ
さすがに僧侶さんも指が疲れてきましたので今回はここで一度切ろうかと思いますです(>人<;;)
ここまで読んでくださってありがとうございました(´ω`)