ukkarisan’s diary

私のぼちぼちのんびりゲーム日記などです

リンクヒールの分岐についての考察です(アヴァベル)

少し前に、アコライトさん系の職業のフレンドさんとのお話の中リンクヒールの話題が出まして、分岐について回復量を高めたタイプにしていらっしゃる方が多いようでしたので、今回はだいぶ前に書きましたアコライトさん系のスキルの自説のリンクヒールを中心に書いていこうかと思います。

リンクヒールの特長など(後述に分岐も一部)
  • 自身とその周囲の味方を回復できる、主力スキルのひとつ。
  • チャージができ、チャージ1~で範囲が一回り大きくなり、回復量も+20、30%と若干上がる(最大2段階、赤→緑)
  • 無チャージで使用時の回復範囲のエフェクトは一見、狭いように見えるが、実はけっこう広範囲に回復できたりする。
  • チャージしながらの移動や他スキルの使用ができる。ただし、チャージしながらの移動速度は通常の移動速度よりもおよそ40%ほど落ちる。

  • 分岐が回復量だと回復量が通常のリンクヒールよりも倍率が大きくなり、頼りになるが、回復できる時間が通常のリンクヒールよりおよそ1秒ほど短くなるため、クールタイムの関係上、使い時を誤るとかなり痛い。

  • 分岐がチャージ時間短縮だと通常のリンクヒールと比べてチャージ時間がおよそ1秒ほど短くなるため、あからさまにその効果を実感できる回復量は前述の回復量分岐よりは劣るため(分岐前と変わらないのでレベル上げによる地道な上昇)的確な状況判断とチャージしながらの移動など技術を必要とする。

簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。

うっかりさんこと僧侶さん分岐をチャージ時間短縮にしているのですが、今思えば僕の支援・行動の場合はその分岐で良かったと思います。

理由として、僧侶さんはチームデスマッチなどでは味方が近付いたり近い距離にいない場合などはあまりリンクヒールを使わず、ヒールライトのみ(プリーストさんではシャボン玉)を使うためです。
そのため、リンクヒールはあくまで自己回復として使うことが多いです。

行動として言えば、僧侶さんは遠距離からヒールライトなどで回復・支援をする人なので“移動が多くリンクヒールの回復を受けに行きづらい回復役”だと思います。
そのため、混戦ではよく僕の姿を見失ったりしてしまうと思われるためチャージ時間短縮リンクヒールでは咄嗟の広範囲回復をすることを意識しています。
また、回復時間回復量分岐よりは長い(分岐前と変わらない)ため、後からダッシュでこちらに回復を求めにきた味方の回復もしやすくなるというのもまた、チャージ時間短縮を選んだ理由です。


では、僧侶さんのいらない情報を書いたところ今度は回復量分岐の自説といきましょう。



僧侶さん回復量の分岐を選んだことがないのであまり大きなことは言えませんが、回復量の分岐では恐らく、通常のリンクヒールの回復倍率を100%とすると分岐後では150%ほどになると思われます。
そのため、INT(MATK)が上がるたびに回復量が跳ね上がっていくものと思いますです。

ただ、その回復量の代償として、前述の通り回復できる時間が1秒ほど短くなります(リンクヒール分岐前の方やチャージ時間短縮の方などと比べてみると分かるかもしれません)
そのため、こちらのタイプは主に自分用や拠点を作り上げていくタイプの分岐になると思われます。
拠点を作り上げていくというのも、回復時間が短くなるため、後からダッシュで来た味方を回復しにくくなるためです。

そのため、こちらのタイプは(こう言うと口は悪いのですが、)ヒールライトなど遠距離での回復・支援が苦手な方向けだと思われます。
ただ、その分INTに極振りをすればするほど、強い杖を持つほど、サンライトを使うほど最強の回復要塞(拠点)系アコライトさんになるためチームデスマッチなどではかなり頼られる存在になります。

注意として、何度もくどいようですが、前述の通りクールの関係上、使い時を間違えると場合によっては痛い目に遭うと思われるのでしっかりと戦況を見極め、ここぞと言うときにしっかり回復できるよう、日々の修練が必要になると思われます。

あとは、これはどの職業でも言えることなのですがたくさん経験をすることも大切になります。

失敗から見出だす成功や自分なりのコツを見つけてください(´ω`)


以上、リンクヒールを使おうとしていつも敵さんの的になる僧侶さんことうっかりでした。